神戸学院大薬学部の入試傾向や対策法とは?受けるためのポイントや入試情報、偏差値も解説

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カテゴリ:学校情報

本記事では、神戸学院大学薬学部の入試に関する情報を詳しく解説しています。
入試科目ごとの傾向や効果的な対策方法をはじめ、合格に必要なポイントや勉強時間の目安、さらには倍率や偏差値といった重要なデータもあわせて紹介しています。
神戸学院大学薬学部を志望校として検討している方、また実際に受験を予定している方にとって、受験対策を進めるうえで大いに役立つ内容となっていますので、ぜひ参考にしてください。

神戸学院大薬学部とは?

まずは神戸学院大薬学部の基本情報についてご紹介いたします。

基本情報

ポートアイランドキャンパス 〒650-8586 神戸市中央区港島1-1-3
TEL 078-974-1551
交通アクセス 【電車】JR神戸線「三ノ宮駅」、阪急・阪神「神戸三宮駅」、神戸市営地下鉄「三宮駅」から神戸新交通ポートライナーに乗車し「みなとじま駅」下車後、西へ徒歩約6分

【直通バス】「三宮(そごう前)」から「ポートアイランドキャンパス行」バスで約12分、「神戸駅南口」から「ポートアイランドキャンパス行」バスで約15分

収容定員 250名(計1,500名)
在籍者数 男:539名 女:847名 

1,386名(2024年5月1日現在)

神戸学院大学薬学部は、1972年に設立され、2022年に創立50周年を迎えた歴史と実績のある学部です。
兵庫県神戸市中央区にあるポートアイランドキャンパスに設置されており、神戸港に近い都市型の落ち着いた環境の中で、専門的な薬学教育を受けることができます。
薬学部全体の男女比は男性39%、女性61%で、2024年5月1日現在は収容定員1,500名に対し在籍者数は1,386名であるため、充足率は92.4%となります。

特徴・強み

神戸学院大学薬学部は、基礎から専門へと段階的に構成されたカリキュラムを通じて、臨床の現場で活躍できる実践的な知識と技術の習得を目指しています。
1年次から早期体験学習を取り入れることで医療現場への理解を深め、2~3年次には専門性の高い内容に取り組み、4年次には実務実習に向けた準備を行います。
5年次には病院や薬局での実務実習を通して、薬学全体を俯瞰する力を養います。
また、神戸学院大学薬学部の特徴的な取り組みとして、40年以上にわたり続く「アメリカ薬学研修」が挙げられます。
現在はアメリカ・ピッツバーグ市にある姉妹校デュケーン大学を中心に実施されており、学生は講義に加えて病院や薬局、製薬会社、在宅医療の現場などを訪問し、アメリカの医療制度や薬剤師の役割を学ぶ機会を得ています。
こうした国際的な視野を育むプログラムは、薬剤師としての将来に大きな力となります。
さらに、2024年度の薬剤師国家試験では合格率86.08%を記録し、全国平均を上回るとともに、兵庫県内で第1位となる実績を挙げています。
充実した試験対策システムと、学生一人ひとりに寄り添う教員の熱意ある指導により、高い合格率を実現しています。
これらの教育体制と支援体制は、神戸学院大学薬学部の大きな強みとなっています。

神戸学院大薬学部合格のためのポイント

次に、神戸学院大学薬学部に合格するためのポイントを4つご紹介いたします。

入試情報を把握したうえで対策を練る

まず、神戸学院大学薬学部への合格を目指すうえで重要なのは、入試情報を正確に把握し、それに基づいた戦略的な対策を講じることです。
各大学の入試方式や出題科目は、年度によって変更されることがあるため、神戸学院大学薬学部の最新の入試要項を必ず確認しましょう。
特に、出題科目や配点、試験日程などの基本情報を把握することで、自分に必要な学習範囲が明確になり、無駄のない効率的な学習計画を立てることができます。
正確な情報に基づく準備こそが、合格への第一歩です。

受験対策の計画を綿密に立てる

次に、合格を勝ち取るためには、綿密な学習計画の立案とその実行が不可欠です。
具体的には、入試日程を逆算して、月ごとや週ごとの学習計画を立てましょう。
計画的に学習を進めることで、効率よく知識を定着させることができます。
また、学習を進める中で定期的に進捗を確認し、必要に応じて計画を柔軟に調整することが重要です。
こうした対応が、最終的な合格につながります。

自身に足りない力を理解する

次に、自分に足りない力を正しく理解することも重要です。
定期的に受ける模試や過去問の点数や解答状況を詳細にチェックし、どの科目・分野で点数が伸び悩んでいるかを把握しましょう。
特に、間違えた問題や時間が足りなかった問題を重点的に見直すことが大切です。
そして、各科目の中でも、例えば化学の無機分野や英語の長文読解など、特に理解が浅い分野や解き方が定まっていない問題のタイプを明確にしましょう。
さらに、自分の勉強方法が効率的かどうかも振り返り、暗記中心になっていないか、問題演習が不足していないかを確認しましょう。
こうして具体的に自分の不足点を把握することで、効率的かつ効果的な受験対策が可能になります。

過去問対策に取組み傾向をつかむ

最後に、過去問演習に取り組み、出題傾向を把握することも重要なポイントです。
まずは過去数年分の問題を繰り返し解き、どの科目や分野からどのような問題が多く出ているかを確認しましょう。
特に、頻出テーマやよく問われる解法パターンを把握することが大切です。
解いた後は、間違えた問題や時間がかかった問題を重点的に復習し、なぜ間違えたのか、どの部分が理解不足だったのかを分析します。
こうした分析を通じて効率的に弱点を補強し、本番での対応力を高めましょう。

神戸学院大薬学部の各科目の入試傾向と対策

次に、神戸学院大薬学部の各科目の入試傾向と対策について解説いたします。

英語

神戸学院大薬学部の英語は大問6題の構成で、試験時間は70分となっています。
高等学校までに学習する範囲の基礎的な英語力と、図表や文章を論理的に読み取る力を判定することがねらいとされており、出題形式としては、基本的な語彙力や文法知識を問う問題、与えられた語句を並べ替えて文を完成させる問題、文の順序を並べ替えて一つのまとまった文章を作成する問題などがあります。
また、図表や掲示物から情報を読み取る問題や、会話文の文脈に合った語句を選択する問題、文章全体の流れを理解する力や、内容を正確に把握する力を測る読解問題も出題されます。
2025年度の入試から、英語の出題形式が一部変更されました。
これに対応するためには、変更点を正しく理解し、それに基づいた学習対策を行うことが重要です。
まず、語彙力や文法知識を問う問題は、これまでの単独の文ではなく、ひとまとまりの文章の中で出題される形式に変わっています。
このため、単なる暗記だけでなく、文脈の中で正しい文法や語彙を判断する力が求められます。
語彙や文法は中学校・高等学校で学習する基本的な内容が中心となるため、基礎から丁寧に復習しておくことが大切です。
次に、これまで出題されていた発音(母音・子音の違い)に関する問題が廃止され、代わりに語句の中でどの音節に強勢が置かれるかを問う問題が出題されるようになりました。
また、会話文中で意味上の強調が置かれる語を問う形式も導入されています。
これらに対応するには、日頃から英文を音読し、語のアクセントや会話の流れを意識することが効果的です。
特に、カタカナ語として親しまれている単語の正しいアクセント位置を確認しておくとよいでしょう。
さらに、文章の整序問題についても変更があり、従来の語句の並べ替えではなく、短い文章の中で文の順序を入れ替えて整える問題が出題されます。
これは、文章全体の流れや論理構成を読み取る力が問われるため、段落構成や接続詞に注目しながら文章を読む練習が有効です。
加えて、図表や掲示物を用いた読解問題では、情報を正確に読み取り、「なぜその答えになるのか」を自分の言葉で説明できるレベルまで理解を深めることが求められます。
単に解答を選ぶのではなく、根拠をもって判断する力を養うことが大切です。

数学

神戸学院大学薬学部の一般選抜において、数学は前期日程のみ課されます。
試験は大問4題構成、試験時間は70分です。
出題範囲は「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A」で、これまでの学習で身につけた数学的な思考力や計算力が問われます。
単元ごとの知識だけでなく、複数の内容を組み合わせた総合問題も出題されるため、幅広い理解が必要です。
問題の難易度は、教科書の章末問題レベルを想定しており、特別に難解な問題は出題されません。
ただし、出題範囲全体にわたって内容を正確に理解しているか、そして論理的に思考を組み立てて解答できるかが重要になります。
数学対策の基本は、教科書レベルの内容を繰り返し学習することです。
基礎的な用語や定理、公式などを丁寧に学びながら、実際に問題を解いて理解を深めましょう。
問題演習の際には、図やグラフを自分で描くことが理解を助けます。
たとえば三角形の図形問題だけでなく、直線や放物線といった関数の問題でも、図を描くことで答えへの道筋がイメージしやすくなります。
また、公式や解法は繰り返しの演習で自然と定着していきます。
日常的に紙と鉛筆を使い、手を動かして解く練習を続けることで、正確な計算力や解答スピードも身につけることができます。
神戸学院大学の数学はマークセンス方式です。そのため、途中式の記述ではなく、正確な最終解答を導き出す力が問われます。
計算ミスを防ぐためにも、見直しの習慣をつけておくことが重要です。

化学

神戸学院大学薬学部の一般選抜における化学は、大問6題で構成され、試験時間は70分です。
出題範囲は「化学基礎・化学」にわたり、教科書に記載されている内容すべてが対象となっています。
問題は化学の基礎知識や計算問題だけでなく、実験に関する考察力や表・グラフの読解・応用力など、幅広い分野から出題されます。
対策としては、まず教科書を丁寧に読み込み、日々の授業の予習・復習をしっかり行うことが基本です。
ノートを整理し、自分の言葉でまとめる習慣をつけることも大切です。
また、学習の中でわからなかったことや間違えた内容、疑問点はそのままにせず、先生や友人に質問したり自分で調べたりして必ず解決しましょう。
解決した内容は、自分なりにまとめ直してしっかりと定着させることが重要です。
さらに、神戸学院大学の過去問題に加え、教科書に準拠した参考書や問題集を活用することで、出題形式や傾向に慣れ、本番での対応力が高まるでしょう。

神戸学院大薬学部の入試概要

次に、神戸学院大薬学部の入試概要をご紹介いたします。

試験科目・配点

2026年度一般選抜入試の試験科目・配点についてまとめました。

入試種別 教科・科目 配点
スタンダード型(前期) 英語「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」 150点
理科「化学基礎+化学」 150点
数学「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A」 150点
スタンダード型(中期) 英語「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」 150点
理科「化学基礎+化学」 150点
スタンダード型(後期) 英語「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」 150点
理科「化学基礎+化学」 150点

神戸学院大学薬学部の一般選抜入試では、まず「スタンダード型」の受験が必須となります。
そのうえで、以下のようなオプション型との併願も可能です。
前期日程では、「2科目評価型」として、化学(150点)に加え、英語または数学の得点が高い方1科目(150点)の計2科目・300点満点で判定されます。
中期日程では、「化学重視型」として、化学(250点)と英語(150点)の合計400点満点で評価されます。
後期日程では、「調査書併用型」(英語150点+化学150点+調査書50点の合計350点)や、「化学重視型」(化学200点+英語100点の合計300点)といった方式が用意されています。
これらの方式を活用することで、自分の得意科目を活かした受験戦略を立てることができ、合格のチャンスを広げることができます。

合格最低点

過去3年間の神戸学院大学薬学部の一般選抜入試(スタンダード型)の合格最低点をまとめました。

入試種別 2025年度 2024年度 2023年度
前期日程(第一日) 168/450 182/450 197/450
前期日程(第二日) 150/450 202/450 225/450
中期日程(第一日) 126/300 162.93/350 184.09/350
中期日程(第二日) 128/300 171/350 163.21/350
後期日程 135/300 124/300 112/300

前期日程(第一日・第二日)では、得点が年々減少しており、特に第二日では2023年度の225点から2025年度には150点へと大きく低下しています。
これは、試験の難易度が上昇している、あるいは受験生の得点力が低下している可能性を示唆しています。
得点率で見ると、前期第二日は2023年の50.0%から2025年には33.3%へと16.7ポイントも下落しており、その傾向は特に顕著です。
一方、後期日程では2023年度から2025年度にかけて得点が徐々に上昇しており、前期との対照的な動きを見せています。
中期日程については、2025年度から配点が300点満点に変更されたため単純な得点の比較は難しいものの、得点率で見ると、第一日は2023年の52.6%から2025年には42.0%へと下落しており、ここでも得点が取りにくくなっている傾向がうかがえます。
総じて、前期および中期日程では得点の減少傾向が見られる一方で、後期日程では緩やかな上昇傾向が見受けられます。
これらの変化は、試験の難易度の変動、受験生の選択傾向の変化、あるいは配点の見直しなど制度的な要因が影響していると考えられます。

入試日程

入試形式 出願期間 試験日 合格発表日 入学手続き締切日
学校推薦型選抜 公募制推薦入試
2025/11/1~2025/11/10 2025/11/22

2025/11/23

2025/12/3 1次:2025/12/11

2次:2026/1/30

一般選抜 前期
2025/12/15~2026/1/14 2026/1/28

2026/1/29

2026/2/14 1次:2026/2/24

2次:2026/3/3

中期
2025/12/15~2026/1/14 2026/2/3

2026/2/4

2026/2/14 1次:2026/2/24

2次:2026/3/3

後期
2026/2/10~2026/2/20 2026/3/6 2026/3/13 一括:2026/3/23
共通テスト利用 前期
2025/12/15~2026/1/23 共通テスト 2026/2/14 1次:2026/2/24

2次:2026/3/3

後期
2026/2/10~2026/2/20 共通テスト 2026/3/13 2026/3/23

2026年度の神戸学院大学薬学部の入試日程は、11月から学校推薦型選抜・公募制推薦入試が始まり、続いて1月から一般選抜入試(前期日程)が実施される予定です。
試験会場やその他の詳細な日程については、神戸学院大学の公式ホームページにてご確認ください。

神戸学院大学薬学部の難易度は?

次に、神戸学院大学薬学部の難易度について、詳しくご紹介いたします。

偏差値

入試方式 偏差値
一般入試 35.0
共テ利用 37.5

神戸学院大学の薬学部は、入試方式によって偏差値に違いが見られます。
一般入試では偏差値35.0、共通テスト利用では偏差値37.5となっており、共通テスト利用の方がやや難易度が高い傾向にあります。
全国の私立大学薬学部における偏差値は35.0〜62.5と幅広く、大学ごとに難易度に大きな差がありますが、その中で神戸学院大学は偏差値35.0〜37.5と下位の方に位置し、比較的難易度は低い薬学部といえます。

倍率

入試方式 受験者 合格者 倍率
公募推薦 472名 373名 1.27
一般入試 前期 285名 243名 1.17
一般入試 中期 152名 128名 1.19
一般入試 後期 25名 14名 1.79
共通テスト利用 138名 118名 1.17

上記は、2025年度の入試結果になります。
最も倍率が高いのは、一般入試の後期日程になります。
この方式は、前期日程や中期日程に比べて受験者数こそ少ないものの、合格者数が非常に限られているため、結果的に倍率が高くなっています。
次いで倍率が高かったのは、公募制推薦入試です。
神戸学院大学薬学部の公募推薦では、出願にあたって評定平均の基準は設けられていませんが、やはり高い評定を持っていることが有利に働くのは間違いありません。
そのため、高校時代の学習姿勢や日々の取り組みが、合否に大きく影響すると言えるでしょう。

他の薬学部との比較

大学名 偏差値
神戸薬科大学薬学部 47.5
摂南大学薬学部 42.5~45.0
兵庫医科大学薬学部 40.0
大阪大谷大学薬学部 37.5
神戸学院大学薬学部 35.0~37.5

神戸学院大学薬学部と同じ兵庫県内には、神戸薬科大学がありますが、偏差値はおおよそ10程の差があり、やや難易度の高い大学とされています。
神戸学院大学薬学部と偏差値が比較的近い大学には、兵庫医科大学薬学部や大阪大谷大学薬学部があげられます。
これらの大学も薬学教育に力を入れており、それぞれに特色があります。
志望校を選ぶ際は、偏差値だけでなく、カリキュラムの内容や立地、学習環境などを含めて比較・検討することが大切です。

神戸学院大薬学部合格のために必要な勉強時間

神戸学院大学薬学部の共通テストにおける得点率はおおよそ52〜59%となっており、大学全体の中では薬学部の難易度は比較的低めとされています。
ただし、これはあくまで他学部との相対的な比較であり、薬学部としての専門性や学習内容は非常に高度であることに変わりはありません。
また、大学受験において合格を勝ち取るためには、一般的に3,000〜4,000時間程度の学習時間が必要だと言われています。
神戸学院大学薬学部への合格を目指す場合も、最低でも3,000時間は確保しておきたいところです。
効率よく計画的に学習を進めることが、合格への近道となるでしょう。

神戸学院大薬学部対策をするなら個別の会

神戸学院大学薬学部を目指すなら、個別指導塾や予備校での対策が非常に効果的です。
特に、神戸学院大学薬学部の入試では、中学高校で習う基礎的な部分を徹底しておく必要があります。
「個別の会」では、プロの講師による大学ごとの出題傾向に合わせた指導を受けることができ、効率よく得点力を伸ばすことが可能です。
どの科目も基礎から丁寧に指導し、応用問題や発展演習を通じてさらなる得点源にできるよう、一人ひとりに合ったオーダーメイドの授業が提供されます。
また、学校推薦型選抜を検討している方には、志望理由書の添削や面接練習にも対応しています。
筆記試験だけでなく総合的な入試対策が必要ですので、そのサポートも「個別の会」に任せていただければ安心です。
神戸学院大学薬学部の合格には、学力も必要ですが、明確な志望動機や戦略的な入試対策も大切です。
「個別の会」はあなたに最適な学習環境で合格までの道のりをしっかりとサポートいたします。

まとめ

今回は神戸学院大学薬学部の基本情報や入試情報、偏差値や難易度についても解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
神戸学院大学は、2024年度の薬剤師国家試験では合格率86.08%を記録し、全国平均を上回るとともに、兵庫県内で第1位となる実績を挙げている大学です。
受験に向けて、偏差値や入試傾向を把握するだけでなく、自分に合った学習法や戦略を立てることが非常に重要です。
ぜひ本記事を参考に、しっかりと準備を進め、合格を目指して頑張ってください。