帝塚山中学校・高等学校の入試傾向や対策は?偏差値・倍率・学費や口コミも解説

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カテゴリ:学校情報

本記事では帝塚山中学校・高等学校について詳しく解説しています。
記事内では偏差値や倍率、入試情報だけでなく、傾向や対策などの受験合格についても詳しくまとめました。
入学後の学費や親御さんや生徒の評判・口コミについても詳しく解説しているため、是非参考にしてください。
帝塚山中学校・高等学校に入学したい方は必見のコラムです。

この記事を読むとわかること
  1. 帝塚山中学校・高等学校の入試傾向と対策法
  2. 帝塚山中学校・高等学校の基本情報
  3. 帝塚山中学校・高等学校の偏差値や倍率

帝塚山中学校・高等学校の入試傾向・対策


帝塚山中学校・高等学校の入試傾向・対策について科目ごとに解説します。

帝塚山中学校の入試傾向・対策

帝塚山中学校の入試について分析していきましょう。

国語の傾向と対策

帝塚山中学校の国語は一般的な形式の説明文、物語文、漢字から出題されます。
文章題では抜き出しや記号問題が多く、接続詞などを問う文法問題も出題されるという特徴があります。
個別の会独自の帝塚山中学の国語の入試対策として、問題数も多いためスピードが必要で、時間配分を意識して過去問に取り組むことを徹底しています。
本文の構造を理解し、様々な問題に対応する正確な読解力・知識を身に付けさせる指導をしています。

算数の傾向と対策

帝塚山中学校の算数は規則性、速さ、水量変化、グラフがよく出題される問題です。
会話文の問題形式や複雑な文章題も出題されます。
また、年々作図を含む図形問題の割合も増加しており、思考力も問われます。
個別の会独自の帝塚山中学の算数の入試対策として、立体の回転や断面図の問題にも対応できる力が合格のポイントになり、強化していきます。
計算問題で着実に点を取る計算力と複雑な設定に対応する読解力・思考力も養成していきます。

理科の傾向と対策

帝塚山中学校の理科は物理、化学、生物、地学の大問4題で構成されます。
各分野における出題割合は毎年変化していますが、おおむねバランス良く出題されています。
また、知識に偏りはなく、単純な知識問題(記号選択・語句記述)と典型的な計算問題で構成されています。
個別の会独自の帝塚山中学の理科の入試対策として、図の読み取りもよく出されるため注意を促し、着実な得点のために基本~標準レベルの問題を完璧に正答する力を付けていきます。

社会の傾向と対策

帝塚山中学校の社会は地理、歴史、公民からそれぞれ出題されます。
地理は日本の地形を元に産業の特色や世界との貿易が問われます。
歴史は全体の半分以上を占め、各時代が均一に出題されます。
個別の会独自の帝塚山中学の社会の入試対策として、記述形式の問題も多く、合否を分けるため記述力の養成をしています。
公民では三権分立や日本国憲法についての問題がよく出されます。
時事問題は他の中学校に比べて出題が少ないですが、公民分野において時事的な内容を含んだ問題が出題される傾向が強くなっているため、日頃から新聞やニュースの内容を担当講師が確認しています。
帝塚山中学校の社会ではほとんどが漢字指定であることが最大の特徴で、漢字でしっかり書けることも普段から指導していきます。

帝塚山中学校の科目別対策方法
  1. 国語・・・時間配分を意識した過去問対策が重要
  2. 算数・・・高い計算力に加えて読解力や思考力を養うことが重要
  3. 理科・・・基礎力を身につけて着実に点を取れる対策をすることが重要
  4. 社会・・・幅広く学習し、記述式の問題にも対応できるようにすることが重要

帝塚山高等学校の入試傾向・対策

次に、帝塚山高等学校の入試について分析していきましょう。

数学の傾向と対策

帝塚山高等学校の数学は計算問題、小問、単元ごとの大問に分かれます。
計算問題では連立方程式、四則計算、2次方程式、因数分解などが出題されます。
個別の会独自の帝塚山高校の数学の入試対策として、計算力が合否を分けるため、普段から計算ミスをしないよう丁寧に計算する練習を指導していきます。
小問では確率、等号・不等号、場合の数が出題されることが多く、大問では関数の問題、図形の問題が頻繁に出題されています。
過去問を含めて多数の問題に取り組み、苦手意識をなくすことを意識して、指導していきます。

英語の傾向と対策

帝塚山高等学校の英語ではリスニング、アクセント、単語、会話文、長文読解、並べ替え、和文英訳など幅広く出題されます。
個別の会独自の帝塚山高校の英語の入試対策として、過去問を複数回取り組んで出題傾向と時間配分を掴むことと、単語の意味やアクセントの確認・イディオムの暗記など基礎を固めることを徹底的に行います。

理科の傾向と対策

帝塚山高等学校の理科は中学校と同様に化学、物理、生物、地学から均等に出題されます。
物理からは運動の規則性・力とエネルギー・電気回路、化学からは水溶液、生物からは動物と植物の体のつくりとはたらき、地学からは火山が頻出単元です。
個別の会独自の帝塚山高校の理科の入試対策として、実験問題も出されるので類似問題にも取り組み、知識問題で取りこぼしがないように過去の入試問題の演習解説を重点的に行います。

帝塚山高等学校の科目別対策方法
  1. 数学・・・計算力を養い、過去問に取り組んで苦手分野をなくす
  2. 英語・・・時間配分を過去問対策で養い、単語の意味やアクセントなどの基礎を固める
  3. 理科・・・類似問題に取り組み実験問題や知識問題で着実に点を取れるよう演習を繰り返す

帝塚山中学校・高等学校対策なら個別の会


個別の会では、帝塚山中学校・高等学校対策として独自の指導を行っております。
国語では読解力を中心に国語の力を養成する指導を行い、記述問題に関しては要約を中心に、講師が添削を行い力をつけていきます。
算数・数学については、完全オーダーメイドの個別テキストで基礎力を身につけた上で、計算力や思考力を養う指導を行い、チェックテストや講師からの確認テストで定着度アップを図っています。
理科科目は標準レベルの問題が中心となっているため、基礎知識を定着させ、弱点の分野を強化したりも合わせて対応しています。
社会科目は出題割合の約半分を占めている歴史に関して、各時代の特徴を掴みながら流れをしっかりとおさえ、問題を紐解くセンス・解法のテクニックを磨いていきます。
英語ではまず基礎固めをし、過去問演習も行い、高い解答力を付けていきます。
このように個別の会では、帝塚山中学校・高等学校にあわせた対策を高い指導力を兼ね備えた精鋭のプロ講師が2時間の授業中生徒に付きっきりで徹底指導しています。
少しでも気になられた方は、ぜひ個別の会にご相談ください。
無料の体験授業・面談はこちら無料電話問い合わせ
06-6776-2934

帝塚山中学校・高等学校とは?


ここでは帝塚山中学校・高等学校について基本的な情報を解説します。

帝塚山中学校・高等学校の基本情報

ここでは、帝塚山中学校・高等学校の基本情報について紹介します。
基本情報はその学校を知る上で重要になってきます。
どんな学校であるのか、是非参考にしてみてください。

学校名 帝塚山中学校・高等学校
ふりがな てづかやまちゅうがっこう・こうとうがっこう
設立年 1941年
所在地 〒631-0034 奈良市学園南3丁目1番3号
アクセス 南海高野線「帝塚山駅」下車すぐ
阪堺電気軌道上町線「帝塚山三丁目駅」下車徒歩2分
電話番号 0742-41-4685(中学校・高等学校事務室)
公式HP https://www.tezukayama-h.ed.jp/ 
生徒数 2,000人以上(中学・⾼校 合計 )
併設・関連校 帝塚山幼稚園、帝塚山小学校、帝塚山大学、帝塚山大学大学院

併設・関連校が多く、生徒数もかなり多いためマンモス校といえます。
また、駅から学校が近いため雨の日でも登校しやすく、嬉しいポイントです。

帝塚山中学校・高等学校の学費は?

以下で、帝塚山中学校・高等学校の学費を紹介します。
私立の学校であるため、授業料は発生します。

中学校の学費

入学金 180,000円
授業料(年額) 655,000円(三期分納)
施設設備充実費(年額) 117,000円

※上記入学金及び授業料は、2024年度のものです。
(2025年度以降については、一部改定することもあります)
続いては学費以外のその他の諸費用についてです。

育友会費 年額 16,000円(入会費1,000円が別途必要です。)
体育・文化後援会費 年額 16,000円
生徒会費 年額  6,000円(入会費100円が別途必要です。)

高等学校の学費

入学金 180,000円
授業料(年額) 655,000円(三期分納)
施設設備充実費(年額) 117,000円

※上記入学金及び授業料は、2024年度のものです。
(2025年度以降については、一部改定することもあります)
続いては学費以外のその他の諸費用についてです。

育友会費 年額 16,000円(入会費1,000円が別途必要です。)
体育・文化後援会費 年額 16,000円
生徒会費 年額  7,200円(入会費500円が別途必要です。)

※学校独自の奨学金制度があります。
(昭和63年度より実施)
高等学校と中学校で費用に大きな差はありませんが、自宅から交通機関を使って通う場合は交通費なども踏まえて考える必要があります。

帝塚山中学校・高等学校の偏差値・倍率は?


次に、帝塚山中学校・高等学校の偏差値について解説します。

帝塚山中学校・高等学校の偏差値

帝塚山中学校・高等学校の偏差値は以下の表のとおりです。
偏差値は受験するうえで重要な指標となります。
是非参考にしてください。

帝塚山中学校 帝塚山高等学校
48-63 66-72

帝塚山中学校は、入試方法とコースによって幅広い偏差値となっています。
高等学校は全体的に偏差値は高いといえます。

帝塚山中学校の偏差値

帝塚山中学校の偏差値は48-63で、女子英数コース S選抜クラスの1次B入試の偏差値が63と最も高くなっています。
奈良県内の偏差値順位は87校中12位、全国の偏差値順位では3,578校中125位と偏差値順位としては上位に属する中学校といえます。

他校と比較すると?

帝塚山中学校 48-63
西大和学園中学校 65-70
奈良学園中学校 52-58

奈良県内で同じく偏差値順位が上位の西大和学園中学校、奈良学園中学校と比較すると西大和学園中学校の本校4科の入試が偏差値65と、女子英数コース S選抜クラスの1次B入試の偏差値と同程度となり、奈良学園中学校は医進コースC日程の入試の偏差値が58と最も高く、男子英数コース S理系選抜クラスの1次A入試(専願)と同程度となっています。

帝塚山高等学校の偏差値

帝塚山高等学校の偏差値は66-72で、普通科女子特進コースの偏差値が66、普通科男子英数コース・普通科女子英数コースはどちらも偏差値72となっています。
奈良県内の偏差値順位は114校中2位、全国の偏差値順位では9,818校中53位とトップクラスです。
中高一貫校のため内部進学が多く、募集人数も少ないため難易度が高いといえます。

他校と比較すると?

帝塚山高等学校 66-72
西大和学園高等学校 69-74
奈良学園高等学校 66

奈良県内で同じく偏差値順位が上位の西大和学園高等学校、奈良学園高等学校と比較すると西大和学園高等学校の普通科東大・京大・国公医コースが偏差値74と、帝塚山高等学校より高い偏差値になっています。
奈良学園高等学校では偏差値66程度の学力が求められています。

帝塚山中学校・高等学校の倍率

帝塚山中学校・高等学校の倍率をそれぞれ表にまとめてみました。

帝塚山中学校の倍率

倍率《1次A入試》
コース 専願 併願
男子英数コース S理選抜クラス 4.7 7.0
男子英数コース 英数クラス 1.3 1.3
女子英数コース S選抜クラス 3.0 5.0
女子英数コース 英数クラス 1.8 3.0
女子特進コース 1.5 1.1

専願の場合、男子英数コース S理選抜クラスが4.7倍と最も高く、併願の場合も同様に男子英数コース S理選抜クラスが7.0倍で他コースと比較すると、かなり高い倍率となっています。

帝塚山高等学校の倍率

倍率
コース 専願 併願
男子英数コース S理選抜クラス 1.8
男子英数コース 英数クラス 5.0 1.3
女子英数コース S選抜クラス 5.0 2.3
女子英数コース 英数クラス 4.0 1.6
女子特進コース※第2、第3志望を含む 1.8 1.2

専願の場合、男子英数コース英数クラスと女子英数コースS選抜クラスが5.0倍と最も高くなっています。また、併願の場合は女子英数コースS選抜クラスの2.3倍が最も高くなっています。

他校と比較すると?

帝塚山中学校 1.1~7.0
西大和学園中学校 2.2~3.5
奈良学園中学校 特進:1.4/医進:13.83

※2024年のデータになります。
奈良県内で同じく偏差値順位が上位の西大和学園高等学校、奈良学園高等学校と比較すると西大和学園中学校に比べて倍率の振れ幅が大きいことが分かります。
奈良学園中学校は特進と医進とで分かれているので比較が難しいです。

帝塚山高等学校 1.2~5.0
西大和学園高等学校 2.20~3.47
奈良学園高等学校 1.1~1.7

※2024年のデータになります。
奈良県内で同じく偏差値順位が上位の西大和学園高等学校、奈良学園高等学校と比較すると、振れ幅が大きく、倍率の最大値もかなり高くなっていることがわかります。

帝塚山中学校・高等学校のコース・カリキュラムは?


次に、帝塚山中学校・高等学校のコース・カリキュラムについて解説します。

男子英数コース スーパー理系選抜クラス

スーパー理系選抜クラスは、東大・京大・国公立大医学部医学科へ現役での合格をめざすコースです。
東大・京大・国公立大医学科に現役で合格するための独自のカリキュラムを編成しており、高2までに中学・高校の範囲を履修し、高3は受験対策に専念します。
中1・中2では、長期休暇に行う講習と指名者補習により苦手を克服し、基礎学力を固め、中3以降は大学受験セミナーで現役合格のための準備を行います。
授業時間を最大限確保(週36〜38時間)しています。

男子英数コース 英数クラス

東大・京大・阪大・神大・国公立大医学部医学科へ現役での合格を目指すコースです。
現役合格するために、独自のカリキュラムを組み、高校2年生までに中学校から高校の範囲を修得することによって、高校3年生では受験対策を集中的に行います。
到達度別授業編成を起用することで、学習をより効率的に行っています。
長期休暇を利用した受験セミナーや講習・指名者補習に参加することにより、生徒各々の進路に合わせた学力を養っていきます。
授業時間を最大限確保(週36〜38時間)しています。

女子英数コース スーパー選抜クラス

東大・京大・国公立大医学部医学科への現役合格をめざすコースです。
東大・京大・国公立大医学科に現役で合格するための独自のカリキュラムを編成しており、高2までに中学・高校の範囲を履修し、高3は受験対策に専念します。
一人ひとりと十分に対話しながら自主学習の習慣をつけ、将来への目的意識を持たせるような指導をしています。
授業時間を最大限確保(週36〜38時間)しています。

女子英数コース 英数クラス

東大・京大・阪大・国公立大医学部医学科への現役での合格をめざすコースです。
現役合格するために、独自のカリキュラムを組み、高校2年生までに中学校から高校の範囲を修得することによって、高校3年生は受験対策を集中的に行います。
「豊かな品性と教養を身につける」という教育理念に則り、広い観点と知識、人を労わる心の大切さを学びます。
また、学業と部活動の両立や学校行事から、次世代のリーダーに必要である資質を養成します。
授業時間は週36〜38時間で最大限確保しています。

女子特進コース

神大、大阪公立大などの国公立大や難関私立大への現役合格をめざすコースです。
国公立大から難関私立大まで、多様な進路に対応します。
現役で神大・大阪公立大などの国公立大学に合格するために、英数コースに準じたカリキュラムを組んでいます。
中学から高校の範囲を高2までに修得し、高3は大学入試に向けて受験対策を集中的に行います。
授業時間は週36〜38時間で最大限確保しています。

帝塚山中学校・高等学校の口コミ・評判は…?


ここでは帝塚山中学校・高等学校の口コミや評判を紹介します。

帝塚山中学校の口コミ・評判

実際に入学された生徒さんや保護者の方の口コミ・評判を紹介します。

学習環境について

学習環境の口コミや評判について解説します。

放課後は教室や図書館に残ることができます。
学校で残って勉強できる環境があると、意識が高まり、集中しやすいなと感じました。また、すぐに質問に行きやすいのも良い点だなと思います。
職員室には先生に直接教えて頂けるスペースが設けてあり、正直とても助かっています。
(2021年度入学生)

引用:みんなの中学情報

雰囲気について

雰囲気の口コミや評判について解説します。

入学してよかったと思います。
何より娘が楽しそうに過ごしています。
マンモス校で、目が行き届かないのでは?と心配していましたが、コースごとにしっかり見てもらえるようで思っていたよりもアットホームな印象です。
娘に聞いたところ、帝塚山の良さは自由さと先生との距離の近さ、とのことです。

引用:みんなの中学情報

部活について

部活の口コミや評判について解説します。

実績が高いのは卓球部や理科部のロボット班、放送部など。
入学後すぐにクラブ案内があり、活動日や費用を一覧にして渡してもらえる。
活動日の多いクラブと少ないクラブがあり、それぞれの生活に合わせて選びやすい。
中学生はクラブ活動に原則参加するよう言われる。
(2021年度入学生 保護者)

引用:みんなの中学情報

最寄駅からのアクセスが良く、先生方の評判がかなり良い印象です。
校門には常に警備員の方が立っており、安心して学校に通うことが出来ます。
また、部活動も実績が高いところもあり、自分に合わせて選べるため、男女併学での勉強との両立も可能です。
そして、大学受験を視野に入れた中高一貫教育と充実した学習環境が整っています!

帝塚山高等学校の口コミ・評判

帝塚山高等学校の口コミ・評判について解説します。

生徒同士の関わりについて

生徒同士の関わりについての口コミや評判について解説します。

どこにも負けないくらい交通の便が良いです。
しかし、中高一貫校なので、すでにほとんどの生徒同士が顔見知りで、その中に飛び込んでいくという事だけは覚悟して下さい。
ですが、中学から進学している子の大半があたたかく受け入れてくれます。
(2016年度入学生)

引用:みんなの高校情報

進学実績について

進学実績の口コミや評判について解説します。

国公立大学への進学率は高い方だと思います。
英語と数学に力を入れている学校なので、国公立大学への進学が多いです。

引用:みんなの高校情報

行事について

行事の口コミや評判について解説します。

文化祭は2日間にわたって行われます。
高校生は模擬店ができるので楽しいです。
体育祭や春と秋の遠足、高校1年生の夏休みには林間合宿という宿泊行事もあり、とても楽しいです。
(2016年度入学生)

引用:みんなの高校情報

中高一貫校に高校から入学することに不安を抱える生徒もいますが、内部生との壁はあまりないようです。
帝塚山中学校と同様の完備された学習環境に加えて中学生と合同の体育祭や海外研修の機会提供など行事も充実していますので楽しい学生生活を送れそうです!

まとめ

いかがでしたでしょうか。
帝塚山中学校は大学受験に力を入れる関西有数の中高一貫の進学校です。
自然と立地に恵まれた理想の教育の環境の中で、中学生からグローバルキャリアを磨いたり、活発なクラブ活動も特徴です。
「コース制」により、目標達成まで確実にサポートしてくれるため、進学校としても実績があります。
本記事を通して、帝塚山中学校の特徴や基本情報などを知っていただけたかと思います。
関西エリアにお住まいの方はぜひ検討してみてください。
帝塚山中学校まとめはこちら
公式サイト:帝塚山中学校・高等学校