日能研
日能研にお通いの保護者様から個別の会に寄せられる、よくあるご質問とプロ講師による回答をまとめました。お子様の学習にお役立てください。
日能研に関するよくある質問
日能研の育成テストで点が取れるのに公開模試の成績が悪いのはなぜですか?
学習力育成テスト(育テ)は直近2週間の授業範囲から出題されるため、解法を丸暗記するだけでも高得点が取れてしまいます。一方、全国公開模試は全範囲から応用問題が出題されるため、「なぜそう解くのか」を本質的に理解していなければ対応できません。このギャップを埋めるには、育テの復習時に「解法の根拠を自分の言葉で説明できる」レベルまで理解を深めることが重要です。個別の会では、プロ講師がマンツーマンで「理解する復習」を行い、公開模試でも安定して得点できる力を養成します。
日能研の栄冠テキストはどこまでやるべきですか?
栄冠への道テキストは「学び直し①」(基本)「学び直し②③」(標準〜応用)「問題研究」(発展)と段階が分かれており、お子様の現在の学力と志望校に応じて取り組むべき範囲は異なります。たとえばR4偏差値55前後のお子様であれば、まず学び直し①②を確実にこなすことが最優先で、問題研究は後回しで構いません。個別の会の講師は日能研のテキスト体系を熟知しているため、お子様に最適な取捨選択をアドバイスし、限られた学習時間で最大の効果が得られるよう指導します。
日能研のAクラスからMクラスに上がるにはどうすればいいですか?
Aクラス(基礎)からMクラス(応用)への昇格には、公開模試と育テの両方で一定以上の成績を継続的に取ることが必要です。ポイントは3つあります。①公開模試の正答率50%以上の問題を確実に得点する基礎力の強化、②育テだけでなく公開模試形式の演習を定期的に行う、③苦手単元を特定して集中的に潰す。個別の会では、日能研の公開模試の過去問演習と弱点分析を行い、お子様専用のクラスアップ戦略を設計します。多くの生徒が2〜3ヶ月でMクラス昇格を実現しています。
日能研の前期日特は受講すべきですか?
お子様の現在の学力と志望校、そして家庭学習の状況によります。前期日特は小6前期に行われる志望校レベル別の特別講座ですが、日曜日を使うため家庭学習の時間が大幅に減ります。栄冠テキストの復習が順調に回っており、公開模試の偏差値が志望校のR4偏差値に近い場合は受講のメリットがあります。しかし、普段の宿題に追われている状態で追加受講すると、消化不良を起こして逆効果になるケースが多いです。個別の会の講師にご相談いただければ、お子様の状況を分析した上で客観的にアドバイスいたします。
日能研に通いながら個別指導を併用するのは効果がありますか?
非常に効果的です。実際に日能研と個別の会を併用して成績を上げている生徒が多数在籍しています。日能研は「考える力」を育てる良質なカリキュラムが強みですが、集団授業のため一人ひとりの「わからない」に対応しきれない場面があります。個別の会のプロ講師が①日能研の授業で理解しきれなかった内容の補強、②育テ・公開模試の対策、③栄冠テキストの取捨選択と学習計画の設計、④苦手単元の集中特訓を行うことで、日能研のカリキュラムを最大限に活かした成績アップが実現します。週1コマ・1科目からの受講が可能です。
日能研の公開模試のR4偏差値を上げるために家庭でできることはありますか?
最も重要なのは「育テのやり直し」の質を上げることです。間違えた問題を、ただ答えを確認して終わりにするのではなく、「なぜ間違えたのか」「どう考えれば正解にたどり着けたのか」を毎回振り返る習慣をつけてください。また、公開模試後に公開される正答率データを活用し、正答率50%以上の問題でお子様が落としている問題がないかチェックすることも効果的です。ただし、保護者が中学受験の算数を教えるのは非常に難しいため、専門的な分析と指導はプロ講師に任せることをおすすめします。個別の会では無料面談で現状分析も行っています。
日能研は他塾より最難関校対策が弱いと聞きますが、灘中を目指せますか?
日能研から灘中に合格する生徒は毎年います。日能研関西には灘特進コースという灘中対策に特化した別枠クラスがあり、灘中入試に必要なハイレベルな演習を行っています。ただし、日能研の通常カリキュラムは基礎力養成に重きを置いているため、最難関校を狙う場合は通常の栄冠テキストに加えて応用レベルの演習量を確保する必要があります。個別の会では、日能研のカリキュラムを軸にしつつ、灘・甲陽・星光等の最難関校に必要な応用力・思考力を鍛える個別指導を行います。お子様の現状に合わせた最難関校対策はプロ講師にご相談ください。
日能研で成績が伸び悩んでいます。転塾すべきでしょうか?
安易な転塾はおすすめしません。日能研は全国最大規模の中学受験専門塾であり、カリキュラムの体系性とデータの豊富さは業界トップクラスです。成績が伸び悩んでいる原因は、塾そのものではなく「学習法」にあることがほとんどです。具体的には、①育テの復習が暗記型になっている、②栄冠テキストの取捨選択ができていない、③弱点単元が放置されている、といった原因が考えられます。転塾よりもまず、個別指導でこれらの問題を解消することをご検討ください。日能研に通い続けながら、個別の会のプロ講師が弱点をピンポイントで補強するのが最も効率的な方法です。