日本獣医生命科学大学獣医学部の対策方法や入試傾向とは?合格最低点や入試概要についても解説
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カテゴリ:勉強・対策
本記事では、日本獣医生命科学大学獣医学部を目指す受験生に向けて、各科目ごとの入試対策や受験情報、入試傾向について詳しく解説しています。
あわせて、偏差値や倍率といった難易度の情報も掲載しており、受験を検討している方にとって役立つ内容となっています。
志望校対策の一助として、ぜひ参考にしてください。
目次
日本獣医生命科学大学獣医学部とは?
まずは日本獣医生命科学大学獣医学部の基本情報についてご紹介いたします。
基本情報
| 所在地 | 〒180-8602 東京都武蔵野市境南町1-7-1 |
|---|---|
| TEL | (0422)31-4151(代) |
| 交通アクセス | JR中央線「武蔵境」駅南口より徒歩2分 |
| 収容定員 | 計880名 |
| 在籍者数 | 894名(令和6年5月1日現在) |
日本獣医生命科学大学は、1881年に創立された日本初の私立獣医学校を前身とする、長い歴史と伝統を誇る大学です。
獣医学部は東京都武蔵野市にキャンパスを構え、獣医学科と獣医保健看護学科の2つの学科が設置されています。
都心からのアクセスも良好で、落ち着いた環境の中で学びに集中できる学習環境が整っています。
特徴や強み
獣医学科では、動物の健康を守る臨床獣医師の育成に力を入れており、国内屈指の設備を誇る付属動物医療センターでの実習を通じて、実践的な技術と知識を身につけられます。
また、山梨県にある付属牧場「富士アニマルファーム」では、産業動物の飼育や管理についての学びも充実しており、多角的な視点から獣医学を学べる環境が整っています。
さらに、獣医師国家試験の高い合格率をはじめ、愛玩動物看護師や家畜人工授精師など多様な資格取得が可能なカリキュラムを備え、学生の将来の多様な進路をサポートしています。
国際交流にも積極的で、オーストラリアやアジア諸国の提携大学との交流や海外研修プログラムを実施し、グローバルな視野を持った獣医師の育成にも取り組んでいます。
このように、日本獣医生命科学大学獣医学部は伝統と最先端の教育・研究環境を融合させ、学生一人ひとりの成長と将来の活躍を強力に支援する大学です。
日本獣医生命科学大学獣医学部の入試傾向と対策
次に日本獣医生命科学大学獣医学部の入試傾向と対策について解説していきます。
英語の入試傾向と対策
英語の入試は2つの大問で構成されており、他学部と共通の問題が使用されます。
内容は、マークシート方式による長文読解問題1題と、記述形式の文法・語彙問題1題です。
試験時間は60分です。
難易度はそこまで高くなく、標準レベルの問題が中心となっています。
長文読解問題は環境や動物関連の英文の出題が多いです。
丁寧な語注が付いていることが特徴ですので、本文と語注を確認しながら読むことがポイントです。
また、語彙および文法の知識を問う問題も多いため文法力を鍛える事が必須となります。
発音アクセントの問題が出題されるため過去問で頻出されている単語のアクセントの位置は覚えておくようにしましょう。
文法・語彙問題では、空所補充形式の記述問題、適切な形式に語形を変形させる空所補充問題、語句整序問題が出題されます。
過去問に繰り返し取り組み、頻出問題は押さえておきましょう。
目標得点率は75%以上が目安です。読解力・語彙力・文法力など様々な力が問われるため、英語が苦手な方でも70%は目指すようにしましょう。
60分という試験時間は短くはないですが、文法・語彙問題に手間取り、思いのほか時間がかかってしまうこともありますので要注意です。
過去問演習に取り組む際は時間配分も意識するようにしましょう。
数学の入試傾向と対策
数学の入試問題は、大問が4~5題の構成で、マーク式の大問2~3題と記述式の大問2題が出題されます。
2022年以降は他学部共通問題となっております。
試験時間は60分です。
難易度は年度により多少波がありますが、主に基本から標準レベルの問題となっております。
大問1では小問集合が出題されることがあり、幅広い分野からの出題となりますが、内容は教科書レベルです。
そのため、ここでの失点は致命的になりやすく、確実に得点できるようにしておく必要があります。
前半に出題されるマーク式問題は、空欄の位置や選択肢から正解を予想できる場合もあるため、過去問を繰り返し解いて問題形式に慣れておくことが重要です。
また、医療に関する条件付き確率や遺伝子頻度、薬物投与のグラフなど、やや独特なテーマの問題もあるため、見慣れておくことが求められます。
後半の記述問題では、答えそのものだけでなく、答えに至るまでの過程を正しく記述する力が問われます。
前半より難易度は高くなりますが、小問による誘導が用意されているため、それを丁寧に読み取り、順を追って解答することが大切です。
図示問題や証明問題が出題されることもあるため、わかりやすく論理的に記述する力も求められます。
目標得点は75%以上が目安とされており、マーク式ではミスをなくすこと、記述式では正確で読みやすい解答を書くことを常に意識して、過去問演習に取り組みましょう。
試験時間は60分と限られており、問題数が多いため時間が足りなくなることもあります。
素早く正確に解く練習を重ね、解ける問題から取り組む、難しい問題は後回しにするなど、時間配分を意識した戦略も必要です。
出題分野は試験範囲全体にわたるうえ、複数分野を融合した問題も多く見られます。
特に、データ分析・図形と計量・整数の性質といった、差がつきやすい分野の対策も重要です。
これらの分野が出題されても慌てずに対応できるよう、十分に過去問で練習しておくことが求められます。
化学の入試傾向と対策
化学の試験では、基本的な理解を前提とした標準的な問題が中心に出題されます。
出題は、理論化学・有機化学・無機化学の3分野からバランスよく構成されており、特定の分野に偏ることなく、内容を幅広く把握しておくことが求められます。
試験時間は60分で、大問は5つに分かれています。
前半は選択式、後半は記述式となっており、限られた時間の中で素早く正確に解答する力が必要です。
出題構成としては、理論分野から3題、有機化学と無機化学からそれぞれ1題ずつ出題されるケースが多く見られます。
全体として、計算問題の割合が高く、細かい有効数字の指定があることもしばしばです。
単に公式を使うのではなく、与えられた情報を正確に読み取り、計算の意図を理解したうえで進める力が求められます。
また、内容自体は教科書で学ぶ範囲から出題されているため、まずは土台となる知識をしっかり身につけることが重要です。
そのためには、反応式の仕組みや化学基礎の概念を丁寧に復習し、計算演習も積極的に取り組むことが求められます。
特に、問題に対してどのような手順で解答に近づくのかを意識しながら、手を動かして学ぶことが効果的です。
具体的には、「化学のセミナー」や「化学の新標準演習」、「化学の重要問題集」などの基礎~標準レベルの参考書を繰り返し活用し、実戦力を高めていきましょう。
生物の入試傾向と対策
生物の試験は5つの大問で構成され、試験時間は60分です。
前半の3題は選択形式で、後半の2題は記述問題が中心です。
後半では、生物現象の背景や仕組みに関する理解を問う設問や、簡単な計算を伴う問題が出されます。
記述の分量は多くなく、1問当たりの解答文字数はおおよそ100字以内であるため、基礎が身についていれば対応は難しくありません。
一方で、選択問題も単純な知識の確認だけでは済まないものが多く、複数選択を求められる場合や、思考力が必要な設問も含まれます。
そのため、幅広い内容をしっかり理解しておく必要があります。
まずは、「セミナー生物」や「リードLight」等の参考書を繰り返し活用し、全体の知識を定着させることが重要です。
基礎を固めた後は、自分の不得意なテーマを中心に、より難易度の高い問題集を取り入れ、応用力を養っていきましょう。
全体としては、生物では知識に基づいた問題が得点の大部分を占めています。
図や表、グラフを使った問題も出題されますが、背景を理解し、自分の言葉で説明できる段階まで学習を深めることで、さまざまな形式の問いにも柔軟に対応できるようになります。
知識の暗記だけでなく、理解を重視した学び方を日頃から意識しましょう。
日本獣医生命科学大学獣医学部の入試概要
続いては、日本獣医生命科学大学獣医学部における入試概要についてご紹介していきたいと思います。
試験科目・配点
2026(令和8)年度の一般選抜入試における試験科目と配点についてまとめました。
| 試験区分 | |||
|---|---|---|---|
| 【第Ⅰ期】 一般選抜・A日程(2/4)[マークシート独自試験方式] | |||
| 学科 | 教科 | 科目 | 配点 |
| 獣医保健看護学科 | 外国語(必須) | 英語:「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ・論理・表現Ⅰ」 | 100点 |
| 数学(必須) | 数学:「数学Ⅰ・A」 | 100点 | |
| 理科(必須) | 生物:「生物基礎・生物」 化学:「化学基礎・化学」
(生物、化学から1教科選択) |
100点 | |
| 【第Ⅰ期】 一般選抜・B日程(2/5)[独自試験方式] | |||
| 獣医学科 | 数学(必須) | 数学:「数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・C」
※数学Bは「数列」と「統計的な推測」、数学Cは「ベクトル」を出題範囲とする |
100点 |
| 外国語(必須) | 英語:「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ・論理・表現Ⅰ」 | 100点 | |
| 理科(必須) | 生物:「生物基礎・生物」 化学:「化学基礎・化学」
(生物・化学から1科目選択) |
100点 | |
| 獣医保健看護学科 | 外国語(必須) | 英語:「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ・論理・表現Ⅰ」 | 100点 |
| 数学(選択) | 数学:「数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・C」
※数学Bは「数列」と「統計的な推測」、数学Cは「ベクトル」を出題範囲とする |
100点 | |
| 理科(選択) | 生物:「生物基礎」 化学:「化学基礎」
(数学、生物、化学から1科目選択) |
||
| 【第Ⅰ期】 一般選抜・C日程(2/6)[共通テスト併用方式] | |||
| 獣医学科・獣医保健看護学科 | 共通テスト
数学 |
「数学Ⅰ・A」・「数学Ⅱ・B・C」の2科目 | 100点
※200点を100点に換算 |
| 共通テスト
外国語 |
「英語(リーディング・リスニング)」 | 100点
※200点を100点に換算 |
|
| 本学独自試験
理科 |
生物:「生物基礎・生物」
化学:「化学基礎・化学」 2科目から1科目選択 |
100点 | |
| 【第Ⅱ期】 一般選抜[独自試験方式] | |||
| 獣医学科 | 数学(必須) | 数学:「数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・C」
※数学Bは「数列」と「統計的な推測」、数学Cは「ベクトル」を出題範囲とする |
100点 |
| 外国語(必須) | 英語:「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ・論理・表現Ⅰ」 | 100点 | |
| 理科(必須) | 生物:「生物基礎・生物」 化学:「化学基礎・化学」 総合:資料を読み解き内容を的確に把握したうえで、自らの考えを表現する記述問題
(生物、化学、理科総合から1科目選択) |
100点 | |
| 獣医保健看護学科 | 外国語(必須) | 英語:「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ・論理・表現Ⅰ」 | 100点 |
| 数学(選択) | 数学:「数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・C」
※数学Bは「数列」と「統計的な推測」、数学Cは「ベクトル」を出題範囲とする |
100点 | |
| 理科(選択) | 生物:「生物基礎・生物」 化学:「化学基礎・化学」 総合:資料を読み解き内容を的確に把握したうえで、自らの考えを表現する記述問題
(生物、化学、理科総合から1科目選択) |
||
日本獣医生命科学大学獣医学部では、すべての試験において併願が可能となっているため、併願を考えている方は受験教科・科目に注意するようにしましょう。
なお、本情報は「令和8年度入学者選抜概要」をもとにしていますが、内容が変更となる場合があるため、詳細については令和7年7月末頃公開予定の「令和8年度入学者選抜要項」をご確認ください。
合格最低点
日本獣医生命科学大学獣医学部では、入試の合格最低点は公表されていません。
試験問題の難易度も年度によって異なるため、正確なボーダーラインを示すのは難しいですが、一般的には、合格には得点率75%、すなわち300点満点中225点程度が必要と考えられています。
そのため、まずは75%の得点を一つの目安として勉強を進めていくと良いでしょう。
入試方式
| 学校推薦型選抜 | 第Ⅰ期 | 第Ⅱ期 |
|---|---|---|
| [1]一般公募推薦 | 共通テスト利用選抜 | 一般選抜
[独自試験方式] |
| 共通テスト利用選抜[4教科方式] | ||
| [2]指定校推薦 | 一般選抜 A日程(2/4)
[マークシート独自試験方式] |
|
| 一般選抜 B日程(2/5)
[独自試験方式] |
||
| 一般選抜 C日程(2/6)
[共通テスト併用方式] |
日本獣医生命科学大学獣医学部では、2026(令和8)年度から、第Ⅰ期一般選抜・A日程[マークシート独自試験方式]が新規に導入されています。
全問マークシート方式となっており、獣医保健看護学科、動物科学科、食品科学科の3学科を同時に出願することができます。
入試日程・合格発表日
2026(令和8)年度の一般選抜入試における入試日程・合格発表日についてまとめました。
| 試験区分 | |||
|---|---|---|---|
| 学科 | 試験日 | 試験会場 | 合格発表日 |
| 学校推薦型選抜[1]一般公募推薦 | |||
| 全学科 | 11月15日(土) | 東京(本学) | 12月2日(火)郵送 |
| 学校推薦型選抜[2]指定校推薦 | |||
| 獣医保健看護学科 | 11月15日(土) | 東京(本学) | 12月2日(火)郵送 |
| 【第Ⅰ期】一般選抜・A日程[マークシート独自試験方式] | |||
| 獣医保健看護学科 | 2月4日(水) | 東京(本学) | 2月12日(木)Web |
| 【第Ⅰ期】一般選抜・B日程[独自試験方式] | |||
| 全学科 | 2月5日(木) | 東京(本学)、大阪、福岡 | 2月12日(木)Web |
| 【第Ⅰ期】一般選抜・C日程[共通テスト併用方式] | |||
| 全学科 | 2月6日(金)
※共通テストを受験すること |
東京(本学)、大阪、福岡 | 2月12日(木)Web |
| 【第Ⅱ期】一般選抜[独自試験方式] | |||
| 全学科 | 3月10日(火) | 東京(本学) | 3月14日(土)Web |
本情報は「令和8年度入学者選抜概要」をもとにしていますが、内容が変更となる場合があるため、詳細については令和7年7月末頃公開予定の「令和8年度入学者選抜要項」をご確認ください。
日本獣医生命科学大学獣医学部の難易度・レベルは?
次に、日本獣医生命科学大学獣医学部の難易度・レベルについて詳しく解説いたします。
偏差値
| 学科 | 入試方式 | 偏差値 |
|---|---|---|
| 獣医学科 | 併用方式(共テ利用) | 62.5 |
| Ⅰ期B日程 | 62.5 | |
| 獣医保健看護学科 | 併用方式(共テ利用) | 47.5 |
| Ⅰ期A日程 | 47.5 | |
| Ⅰ期B日程 | 47.5 |
日本獣医生命科学大学獣医学部の最新の偏差値は47.5-62.5です。
獣医学科では、「併用方式(共通テスト利用)」および「Ⅰ期B日程」のいずれも偏差値62.5と、非常に高い水準となっています。
獣医保健看護学科では、「併用方式(共通テスト利用)」、「Ⅰ期A日程」、「Ⅰ期B日程」のすべてが偏差値47.5となっており、獣医学科と比べてやや低めの水準です。
倍率
過去2年間の入試の倍率を学科別に以下にまとめました。
| 2025年度 | 2024年度 | |||||||
| 学科 | 志願者 | 受験者 | 合格者 | 倍率 | 志願者 | 受験者 | 合格者 | 倍率 |
| 獣医第1回 | 813 | 779 | 115 | 6.8 | 805 | 757 | 108 | 7.0 |
| 獣医第3回 | 229 | 198 | 10 | 19.8 | 254 | 227 | 6 | 37.8 |
| 獣医4教科方式 | 329 | 324 | 61 | 5.3 | 284 | 281 | 64 | 4.4 |
| 獣医3教科方式 | 368 | 367 | 54 | 6.8 | 395 | 391 | 55 | 7.1 |
| 獣医併用方式 | 408 | 356 | 90 | 4.0 | 334 | 286 | 99 | 2.9 |
| 獣医保健看護第1回 | 270 | 265 | 96 | 2.8 | 245 | 238 | 90 | 2.6 |
| 獣医保健看護第3回 | 46 | 39 | 5 | 7.8 | 62 | 54 | 2 | 27.0 |
| 獣医保健看護 | 155 | 153 | 47 | 3.3 | 152 | 151 | 29 | 5.2 |
| 獣医保健看護併用方式 | 83 | 77 | 42 | 1.8 | 82 | 73 | 40 | 1.8 |
獣医学科は、全体的に非常に高い倍率となっており、2025年度の「第1回入試」では6.8倍、「3教科方式」も同じく6.8倍、「4教科方式」でも5.3倍と、いずれも高い競争率が続いています。
中でも「第3回入試」は19.8倍と非常に高く、2024年度には37.8倍に達するなど、極めて難関な入試方式であることがわかります。
一方、「併用方式」は2025年度で4.0倍と比較的倍率が低く、合格者数も多いため、共通テストで安定した得点が取れる受験生にとっては、狙い目の方式といえるでしょう。
また、獣医保健看護学科は獣医学科と比べて倍率が低く、2025年度の「第1回入試」は2.8倍、「併用方式」では1.8倍と、比較的合格しやすい傾向があります。
特に併用方式は毎年安定して低倍率となっており、受験戦略として有効です。
他の獣医学部との比較
日本獣医生命科学大学獣医学部と他の私立大学獣医学部を比較します。
| 大学名 | 偏差値 |
|---|---|
| 日本獣医生命科学大学獣医学部 | 47.5-62.5 |
| 日本大学生物資源科学部獣医学科 | 57.5-62.5 |
| 酪農学園大学獣医学群 | 42.5-55.0 |
| 麻布大学獣医学部 | 40.0-62.5 |
| 岡山理科大学獣医学部 | 40.0-55.0 |
| 北里大学獣医学部 | 35.0-57.5 |
日本獣医生命科学大学獣医学部の偏差値は47.5-62.5の範囲で、他の私立大学の獣医学部と比べると中〜上位に位置しています。
日本大学生物資源科学部獣医学科は57.5-62.5とやや高めで、難易度はほぼ同等かやや高い水準です。
酪農学園大学獣医学群は42.5-55.0、麻布大学獣医学部は40.0-62.5と幅が広く、入試方式や学科によって難易度に差があります。
岡山理科大学獣医学部は40.0-55.0で比較的入りやすい傾向があり、北里大学獣医学部は35.0-57.5と最も幅が広く、学力レベルの幅が大きいのが特徴です。
このように、大学ごとに求められる学力の幅や難易度が異なるため、自分の学力や志望に合わせて志望校を選ぶことが重要です。
日本獣医生命科学大学獣医学部合格に必要な勉強時間
日本獣医生命科学大学獣医学部合格に必要な勉強時間は、およそ3000〜3500時間とされています。
合格を目指すなら、高校1年生から計画的に勉強を始めることが理想的であり、具体的な勉強時間の目安は高校1年生の場合、平日は1日2時間、休日は2〜3時間を目標に長期休暇も宿題とは別に1日2〜3時間の勉強時間を確保しましょう。
例えば、高1の8月から勉強を始めて翌年3月までの約8ヶ月間で、350〜600時間程度の勉強時間になります。
高校2年生の場合、平日は1日3時間、休日は4〜5時間が目安です。長期休暇は3〜5時間ほど勉強時間を確保しましょう。
このペースで1年間取り組むと、約1200〜1300時間の勉強時間となります。
高校3年生の場合、平日は1日4時間、休日は7時間が目安です。
長期休暇は課題量にもよりますが、5〜7時間程度の勉強時間を目標にしましょう。
これにより試験日までに約1400時間の勉強時間を確保できます。
なお、高校2年生から受験勉強を始める場合は、休日や余裕のある日に多めに学習時間をとるなど、計画的に学習時間を確保することが重要です。
ただし、受験する科目の種類や数、学習を始める時期、学校の課題や授業の進度、また個々の学習スタイルによっては、目安とされる学習時間以上に勉強が必要となることもあります。
日本獣医生命科学大学獣医学部のような最難関校を目指すには、普段の授業対策に加え、これらの勉強時間を参考にして計画的に受験勉強を進めていきましょう。
日本獣医生命科学大学獣医学部対策をするなら個別の会
個別の会は、獣医学部の受験対策ができる予備校です。授業はすべて1対1の個別指導で、100名以上の講師の中から選び抜かれた「精鋭の講師」が担当し、豊富な指導実績をもとに徹底的にサポートします。
生徒一人ひとりに合わせたオリジナルのカリキュラムを作成し、進捗状況や理解度に応じて柔軟に見直し・改善を行いながら、着実に学力を伸ばしていきます。
また、講師が独自に作成したテキストを使用することで、確実に得点力を高め、合格までの最短ルートを目指すことができます。
学習環境にもこだわりがあり、防音性に優れた個別ブースを完備し、座り心地の良い椅子が用意されており、集中して勉強に取り組める空間が整っています。
さらに、食事や休憩も落ち着いて行える環境が用意されており、自主学習の時間も充実したものとなるでしょう。
まとめ
今回は日本獣医生命科学大学獣医学部受験対策について解説いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
日本獣医生命科学大学獣医学部は、国内屈指の設備を誇る付属動物医療センターや付属牧場の実習など、多角的な視点から獣医学を学べる環境が整っています。
国際交流にも積極的で、グローバルな視野を持った獣医師の育成にも取り組んでいますので、獣医師を目指す方は検討してみてください。