昭和大学歯学部の入試傾向や対策方法は?受験情報や難易度、偏差値についても徹底解説

  • 公開日

カテゴリ:学校情報

今回は、医系総合大学である昭和大学の歯学部についてご紹介します。
本記事内では、昭和大学歯学部における入試の傾向やその対策法、また難易度や偏差値などの受験情報について詳しく解説しています。
また、昭和大学歯学部の基本的な学費・授業料についても解説しているため、昭和大学歯学部に少しでも興味のある方や現在受験を検討しているという方は、本記事をぜひ参考にしてみてください。

昭和大学歯学部の入試傾向と対策方法

まず最初に、昭和大学歯学部の入試傾向とその対策方法について受験科目ごとに詳しく見ていきたいと思います。

英語の傾向と対策

英語の試験時間は120分ですが、数学または国語と併用であるため時間配分に注意が必要です。
計5~6つの大問で構成されており、出題内容としては発音問題や正誤問題、対話文、長文読解などの典型的なものとなっています。
難易度自体はそれほど高くありませんが、冒頭で述べた通り、2科目併用となっているため解答にスピードと丁寧さの両立が求められます。
また、解答形式がマーク式+記述式であるため、日頃から実践的な問題演習に取り組み、記述力を身につけておきましょう。

数学の傾向と対策

数学は計5つの大問で構成されており、小問集合問題と総合問題が出題されます。
いずれにおいても、難易度は高くなく典型的な問題が出題されるため、”落とさずに取り切る”ということが重要視されます。
基礎を確実に押さえ、典型的な問題の解法パターンをマスターできるようにしましょう。
また、前項で述べた通り、数学は英語との併用で試験時間が120分となっているため、常に時間を意識して問題に取り組むといいかもしれません。

物理の傾向と対策

物理の試験時間は60分で、計4~5つの大問で構成されています。
主には、実験ベースで問題が作られており、計算問題や記述問題が出題されています。
出題内容としては、力学、熱力学、波動、電磁気学からまんべんなく出題されています。
問題の難易度としては、それほど高くなく基本的知識で解答できる問題が多いですが、初見の問題にも対応できるように、日頃から多様な問題に触れることを意識して対策しておきましょう。

化学の傾向と対策

化学の試験時間は60分で、計10~11つの大問により構成されています。
解答形式は記述式となっており、穴埋め問題や化学式・構造式の記述問題、計算問題が出題されています。
それぞれの問題自体はそれほど重くはありませんが、問題数が多いためテンポよく解答していく必要があります。
対策としては、基礎づくり⇔実践演習の反復で、徐々に基礎づくりに割く時間を減らしていくのが理想です。
最終的には、本番を想定した実践的な問題演習に時間を充てられるようにしていきましょう。

生物の傾向と対策

生物の試験時間は60分で、計3~4つの大問で構成されています。
解答形式はマーク式+記述式ですが、おおむね記述式での解答となっています。
問題の難易度は、他の科目と同様に標準的ですが、理由を尋ねる問題形式が散見されるため、単なる暗記ではなくプロセスをしっかり理解しておくようにしましょう。
また、イラストや図などを用いた問題が多く見られるため、資料集や参考書などを用いて視覚的に学習することを意識していくことが大切です。

小論文の傾向と対策

小論文が受験科目に指定されているのは、学校推薦型選抜入試と卒業生推薦入試、編入学試験の3つの試験です。
基本的には、ある書籍および文書から文章が引用され、それについて600字以内で論じるという出題形式になっています。
令和6年度の入試問題では、WHO憲章から文章が引用され、健康について自分の考えを論じる問題となっていました。
また、令和5年度の入試問題は、三島和夫さんの著書から文章が引用され、日本の小・中・高校生の睡眠問題について論じるというものでした。
歯科衛生だけでなく、幅広い心身の問題について自分の考えを論じられるように、社会問題やニュース、書籍などに目を通しておきましょう。

面接の傾向と対策

面接は、6つある試験形式すべてにおいて受験科目に指定されています。
昭和大学歯学部の入学試験における面接でよく聞かれる質問として、志望理由や1年次の寮生活に対する考え、自身の長所・短所などが挙げられます。
このような自分自身の考えや状況に対する質問に加え、チーム医療を行う上で大切なことや最近の歯科医療における問題点、最近の医療ニュースなど医療への心構えや時事問題とからめた質問も散見されます。
すべての質問を網羅することは難しいですが、自分の考えとして絶対的な骨格を形成しておくと、どのような質問がきても応用して答えることができます。
自分の軸を定めておくことと、社会問題や時事問題に目を通しておくことの2点を意識して対策するようにしましょう。

昭和大学歯学部に合格するには?

昭和大学歯学部に合格するには、どのような点に気を付けたらよいのか解説していきます。

勉強時間はどれくらい?

まず、勉強時間について解説していきます。
歯学部合格を目指す場合、勉強時間の目安として1000〜1500時間が目安とされています。
しかし、個々の学力や受験する受験方式(一般入試、推薦入試、AO入試)などにもよって勉強時間は変わってきます。
入試を控えている受験生は一日約6〜8時間勉強することが望ましいです。
しかし、11月頃を過ぎてくると入試もどんどん近づいてくるため、一日10時間以上の学習時間を確保することが大事になってきます。

塾と独学どちらがおすすめ?

次に塾に通うべきか、独学で勉強するかどちらがよいかについて解説します。
まず、塾に通うメリットとして、塾に通って勉強することで入試に特化したカリキュラムが用意されており、志望校の対策をすることができます。
また、塾には各科目専門の先生がいらっしゃるため、難しい科目、自分の苦手な科目のサポートを受けることができます。
定期試験もあるため、その都度その都度塾でテストを受けて自分の苦手な分野を把握することもできます。
一方で、独学で勉強するメリットとしては、自分のペースで勉強でき、時間や場所に縛られずに勉強をすることができます。
しかし、わからない問題が出てきた時に自分で解決しなければならないという問題点があります。
一人での勉強に自信がない人や計画的に勉強するのが苦手な人は、志望校の対策を受けることができる塾での勉強をおすすめします。

昭和大学歯学部の入試難易度は?

(1000
程度)
ここからは、昭和大学歯学部の入試の難易度について偏差値、倍率、共通テスト得点率のボーダーラインの観点から詳しく見ていきたいと思います。

偏差値

昭和大学歯学部の偏差値は52.5となっています。
(2024年10月時点)

偏差値の推移

昭和大学歯学部の偏差値の推移について表でご紹介します。

年度 偏差値
2010年 51
2015年 50
2020年 52
2023年 53
2024年 52.5

約10年前から50ぐらいとなっています。
ただ少しづつ上がっている為注意が必要です。

昭和大学歯学部の偏差値と近い大学

昭和大学歯学部の偏差値と近い大学は以下の通りです。

年度 2010年 2015年 2020年 2023年 2024年
昭和大学 51 50 52 53 52.5
日本歯科大学 50 50 51 49 47
大阪歯科大学 51 51 51 51 49
東京歯科大学 51 51 52 53 50

偏差値の近い大学の中でも東京歯科大学につづいて昭和大学歯学部は難易度が高いと言えます。
近年では、偏差値が下降傾向の大学も多いですが、維持しているといえます。
このことから長い間私立歯学部の難関校とされています。

倍率

続いて2024年度の倍率についてご紹介します。

入試区分 倍率
総合型選抜入試1次・2次 3.7
学校推薦型選抜入試 1.1
卒業生推薦入試 1.6
一般選抜入試Ⅰ期 2.4
一般選抜入試Ⅱ期 7.6
共通テスト利用入試 2.9
編入学試験 2.8

一番倍率の低い入試方式は学校推薦型選抜入試で1.1となります。
逆に一番高いのが一般選抜入試のⅡ期で7.6です。
入試区分によって倍率は大きく異なるためどの入試で受けるのかをしっかりと考える事も受験戦略となります。

昭和大学歯学部の受験対策をするなら個別の会

昭和大学歯学部の受験を対策するなら個別の会がお勧めです。
その理由について以下の2点からお話します。

個別の会の指導方法

まずは個別の会の指導方法です。
個別の会はプロ講師による1対1の個別指導を行っております。
そのため、受験に精通している講師・長年指導してきた講師しかいないため、受験合格を最短距離で成し遂げます。
また、個別指導では1対1で行っておりますので、疑問点などはすぐに質問することができます。
一人ひとりに合わせた個別カリキュラムで苦手をなくし得意を伸ばしていきます。
オリジナルのテキストや小テストを行うことで受験に必要な知識をしっかり頭に入れることができます。

入試時期の勉強方法

入試時期の勉強方法としては重要な過去問対策があります。
またそれを解くには計画的な学習が必要です。
年間スケジュール・週間スケジュール・一日スケジュールなどは講師などと細かく一緒に立て、こなしていくことで基礎力を身につけておきましょう。
そして、冬になれば過去問を解いていきます。
解くときの注意点としては時間を計っておくことです。
そして見直しややり直しの時間を充分に取りましょう。
わからない問題は講師やチューターに聞くことで解消することができます。

昭和大学歯学部の入試情報

次に昭和大学歯学部の入試情報についてご紹介します。

出願・入試日程

出願・入試日程は以下の通りです。

入試区分 募集人数 出願期間 試験日 合格発表
総合型選抜入試 8名 令和6年9月2日(月)~9月17日(火) 郵送必着 ・書類審査令和6年9月25日(水)・試験令和6年10月6日(日) ・書類審査令和6年9月30日(月)・試験令和6年11月1日(金)
学校推薦型選抜入試 29名(公募・指定校・特別協定校を含む) 令和6年11月1日(金)~11月10日(日) 郵送必着 令和6年11月17日(日) 令和6年12月2日(月)
卒業生推薦入試 7名
編入学試験(2年次編入) 若干名
一般選抜入試Ⅰ期 42名 令和6年12月9日(月)~令和7年1月26日(日)郵送必着 令和7年2月6日(木) 令和7年2月12日(水)
大学入学共通テスト利用入試 5名 ・大学入学共通テスト令和7年1月18日(土)・19日(日)・面接試験令和7年2月6日(木) 令和7年2月12日(水)
一般入試Ⅱ期 5名 令和7年2月3日(月)~2月20(木)郵送必着 令和7年3月2日(日) 令和7年3月4日(火)

配点

昭和大学歯学部の配点をご紹介していきます。
今回、取り上げるのは一般選抜入試の内容です。
もし、他の学部・学科の配点を知りたければ大学公式ホームページの入試情報をご確認ください。
また、以下のデータはすべて2024年6月26日のものです。

教科 科目等 配点
学力試験 英語 100点
数学/国語 2教科から1教科選択 100点
理科 物理・化学・生物から1科目選択 100点
面接 100点

入試方法

次に入試方法について説明します。

一般選抜(I期・Ⅱ期)

昭和大学の一般選抜はⅠ期とⅡ期があります。
Ⅰ期の募集人数は42名で出願期間は令和6年12月9日(月)~令和7年1月26日(日)です。
Ⅱ期の募集人数は5名で出願期間は令和7年2月3日(月)~2月20日(木)です。
選抜方法は学力試験と面接で、学力試験は3教科で、英語と数学又は国語と理科です。
理科は物理、化学、生物から選択します。
配点はそれぞれ100点満点です。

編入学試験

2年次編入の編入学試験の出願期間は令和6年11月1日(金)~11月10日(日)です。
大学の所定単位取得者および短期大学の卒業者(卒業見込みを含む)を対象にした選抜試験です。
出願資格の詳細は大学ホームページをご参照下さい。
選抜方法は基礎学力試験と小論文、面接です。
基礎学力試験は3教科で、英語、数学又は国語と理科で、配点はそれぞれ50点満点です。
理科は物理、化学、生物から選択します。
小論文の配点は30点で、面接の配点は100点です。

学校推薦型選抜(推薦入試)

学校推薦型選抜の募集人数は公募17名、指定校8名、特別協定校4名の合計29名です。
出願期間は令和6年11月1日(金)~11月10日(日)です。
公募推薦の選抜方法は、基礎学力試験と小論文、面接です。
基礎学力試験の教科は英語、数学又は国語、理科(物理、化学、生物から1科目選択)です。
配点はそれぞれ50点満点で、小論文が30点満点、面接が100点満点となっています。
指定校推薦の選抜方法は小論文と面接で、それぞれ30点満点と100点満点です。

総合型選抜(AO入試)

総合型選抜の募集人数は8名です。
出願期間は令和6年9月2日(月)~9月17日(火)です。
選抜方式は、書類審査のみとなります。
昭和大学での受験はありません。

卒業生推薦入試

卒業生推薦入試の募集人数は7名です。
出願資格はほかの入試方式の出願資格と同様に高等学校を卒業程度の学力が認められている者に加えて、祖父母もしくは両親のいずれかが昭和大学医学部、歯学部、保健医療学部、薬学部の卒業生であり、昭和大学歯学部を専願し、合格した場合の入学を確約できる者です。
出願期間は令和6年11月1日(金)~11月10日(日)です。
選抜方法は基礎学力試験と小論文、面接です。
基礎学力試験の教科は英語と数学又は国語、理科(物理、化学、生物から1科目選択)で、配点はそれぞれ50点です。
小論文は30点満点で面接は100点満点です。

共通テスト利用入試

大学入学共通テスト利用入試の募集人数は5名です。
出願期間は令和6年12月9日(月)~令和7年1月26日(日)です。
選抜方法は大学入学共通テストと面接です。
大学入学共通テストの教科は数学又は国語から1教科と、英語、理科です。
理科は物理、化学、生物から1科目選択で、複数科目受験の場合は高得点の科目を合否判定に使用します。
配点は各教科100点満点です。
また、面接の配点も100点満点です。
学力試験と面接試験の総合判定で合否が決定するため、学力試験が高得点であっても面接試験の評価が著しく低い場合は不合格となるので注意が必要です。

出願者数・合格者数

ここでは2024年度の昭和大学歯学部の出願者数と合格者数についてまとめました。
試験区分ごとの募集人数と受験者数、合格者数、倍率は以下の表の通りです。

試験区分 募集人数 受験者 合格者 倍率
総合型選抜入試(一次) 10 36 33 3.7
総合型選抜入試(二次) 33 10
学校推薦型選抜入試 27 28 25 1.1
卒業生推薦入試 7 13 8 1.6
一般選抜入試Ⅰ期 42 212 93 2.4
一般選抜入試Ⅱ期 5 56 9 7.6
共通テスト利用入試 5 93 35 2.9
編入学試験 若干名 13 5 2.8

推薦でも国語(現代文)が選択可能

昭和大学歯学部の推薦入試の特徴は、基本的に学力試験は3教科受験で英語と理科は必須ですが、もう1教科は国語か数学か選択になる点です。
また、推薦入試でも国語の選択が可能になるため、数学が苦手な受験生でも挑戦しやすい入試方式といえるでしょう。

昭和大学歯学部の基本情報

ここまで、昭和大学歯学部の入試傾向や入試方法などの受験情報について解説してきました。
ここからは、昭和大学歯学部の基本的な情報について4つの観点からそれぞれ詳しく解説していきたいと思います。

アクセス

昭和大学歯学部に入学した学生は、1年次は富士吉田キャンパスへ通います。
2年次以降の学生は旗の台キャンパスと洗足キャンパスで専門科目を学ぶことになります。
富士吉田キャンパスへの交通アクセスは、中央高速バスの富士急ハイランド駅で下車後タクシーで10分または、富士急行の富士山駅で下車後タクシーで15分です。
また、旗の台キャンパスへの交通アクセスは、東急大井町線または東急池上線の旗の台駅東口から徒歩5分、洗足キャンパスへは東急目黒線の洗足駅から徒歩3分または東急大井町線の北千束駅から徒歩5分となっています。

特徴

昭和大学歯学部は3つの独自のコースを設けており、それを主軸として6年間の緻密なカリキュラムを組んでいます。
また、7つの基本的な能力を身につけるために必要なシステムや環境が整っているのが特徴であり、大きな魅力でもあります。
例えば、専門性および先進性の高い研究や臨床を展開する臨床系講座や、世界トップクラスの研究を推進する基礎系講座などが開設されています。
また、医系総合大学の特徴を最大限に生かした医学部附属病院との緊密な医療連携が実現されていたり、海外研修制度や患者ロボットを用いた革新的な学習カリキュラムが組まれていたりします。

卒業後の進路

昭和大学歯学部で6年間学び、卒業した後の進路として多く見られるのは、同大学附属病院での勤務です。
昭和大学が出している2022年度の卒業後の進路割合としては、昭和大学歯科病院への就職が65%と最も高く、私立大学病院への就職21%、一般病院への就職8%、国公立大学病院への就職6%と続いています。
また、臨床研修と両立しながら同大学大学院に進学するパターンも多くなっています。

昭和大学が求める学生像とは?

昭和大学が求める学生像は以下の通りです。
常に真心を持って人に尽くす意欲と情熱のある人、チーム医療を担うための協調性と柔軟性のある人、医療や健康に関わる科学に強い興味を持つ人、自ら問題を発見し解決する積極性のある人、医療を通じた国際社会への貢献に関心のある人、1 年次の全寮制共同生活・学修に積極的に取り組める人です。
つまりこの大学は、医療分野に貢献するために情熱を持ち、協力的で積極的に問題解決に取り組む姿勢を持つ学生を求めている。

1年時は他の学部の生徒と寮生活

昭和大学歯学部の特徴として、一年次の全寮制があります。
昭和大学歯学部では富士吉田にある寮で、歯学部生、医学部生、薬学部生、保健医療学部生が一年間生活を共にします。
面接では寮生活に関する質問が必ずと言っていいほどされるため、寮生活をどのように過ごすかなどをあらかじめ考えておきましょう。

昭和大学歯学部の学費・授業料

次に昭和大学歯学部の学費と授業料についてまとめました。
初年次の学生納付金は入学金が1,500,000円、授業料が前期後期ともに1,500,000円で合計4,500,000円です。
入学手続き時には、入学金と前期授業料を合わせて3,000,000円を納付します。
二年次以降は授業料が前期後期ともに1,500,000円と、教育・施設充実費が前期後期ともに750,000円で、年額の合計は4,500,000円です。
6年間合計で27,000,000円となります。

昭和大学歯学部 納付金
入学金 授業料 教育・施設充実費 合計
前期 後期 前期 後期
初年度 1,500,000 1,500,000 1,500,000 / / 4,500,000
二年次以降 / 1,500,000 1,500,000 750,000 750,000 4,500,000

まとめ

この記事では、昭和大学歯学部の入試情報や傾向と対策についてまとめました。
昭和大学歯学部は、私立大学歯学部で唯一推薦入試で国語(現代文)を選択できる大学です。
一年次の寮生活など他の大学にはない特色があります。
歯学部を志望されている方はぜひ参考にしてみてください。
また、独学での受験勉強に不安がある方は塾に通う事をおすすめします。
個別の会では専門のプロ講師が一対一で授業を行います。
オーダーメイドの個別授業なので受験まできめ細やかなサポートが可能です。
ご興味がある方はぜひお問い合わせ下さい。

この記事の執筆者:個別の会代表 谷本秀樹

医進の会代表 谷本秀樹
講師として希学園や浜学園、四谷学院や医学部受験予備校やプロ家庭教師センターなどで中学受験・高校受験・大学受験の集団授業や個別授業で延べ2000人以上の指導に関わり、圧倒的な成績向上と高い志望校の合格率を誇ってきた。

関西No.1の個別の医学部受験予備校『医進の会』の代表でもあり、これまで600人以上の生徒家庭に関わり、豊富な入試情報と卓越した受験指導で数多く志望校合格に導いてきた、関西屈指のカリスマ代表。