中学受験 合格体験談

甲陽学院中学校 合格安村 裕樹君

  • 甲陽学院中学校 合格
    六甲学院中学校 合格
    西大和学園中学校 合格
    愛光中学校 合格
  • 成績の推移
    偏差値 52 →66
    入塾時期
    小学校6年生4月

国語の記述題が弱点、
記述添削を個別指導で丁寧にしてもらったのが合格の秘訣

僕は中学入試の大手の有名な○学園に小学校3年生から通っていました。最初は塾での友達に会えたり、復習テストや公開テストで周りの生徒と競争したりするのが楽しく感じていました。特にクラス分けで上位のクラスに上がれば上がる程、やる気もみなぎっていました。
中学入試や行きたい学校を考え始めたのは小学校5年生の途中からで、やはり塾で周りの生徒の影響もありました。
第一志望は甲陽学院中に行きたいとその頃から思いました。
学年が上がる度にさらに勉強も難しくなる中、算数はずっと好きで得意で、国語は漢字や語句などを覚えるのは好きだったので出来ていました。
しかし、小学校5年生の後半から評論文や論説文、小説も文章が難しくかなり長くなり、また記述問題も多くなり、それまで解けていた国語の記述問題が出来なくなり、苦手意識を持つようになりました。
それまでこなせていた宿題も一気に増え始め、復習・定着が十分にできないまままた復習テストに臨むという悪循環になりました。
とうとう6年生のスタートの2月には下のクラスに落ちてしまい、とてもショックでした。
このままだとずるずるクラスは下がり、第一志望の甲陽学院中学の合格はかなり難しくなるのは自分でわかりましたが普段の膨大な宿題の量もあり、自分で特別何か対策をするのは無理だと思いました。
小学校6年生になってから親に連れられ、国語の記述対策で個別の会に入塾しました。
兄が既に入塾していて劇的に成績を上げて、医学部に合格したこととプロ講師の個別指導で有名な塾だったことが決め手でした。
塾長から「算数や理科は力があるが国語がどんどん成績が下がっている。このまま集団授業だけだと逆転合格は難しい。国語の記述問題が苦手でも、国語の実力派の講師の個別指導で入試まで十分間に合うから、安心して付いてきて欲しい。」と熱いアドバイスを頂き、非常に感激しました。
また入試まで9ヶ月程の生徒1人1人に合わせたオーダーメイドの個別カリキュラムも担当の先生が一つ一つ丁寧に作成してくれました。
それまでは下線部あたりだけ見て、何となく解答を書いていましたが国語の担当の先生からは文章のどの部分に注目するか、問いに正しく答える形になっているか、減点されない答案作りを常に意識するように授業中でも宿題でも手取り足取りの指導がありました。
自習中チューターの方の質問対応も非常に助かりました。
個別塾だと自習時間に質問出来ないところばかりですが個別の会は違います。
個別の会のもう一つの大きな特徴である自習時間の丁寧なサポートは本当に助かりました。
これ以上クラスは落ちたくない気持ちで必死に他の科目も含め勉強しました。個別の会は朝8:30から夜は23時まで長時間年中無休で開いているので自習利用もしっかりできたことも成績アップに繋がりました。
快適な個別ブースで自習するため、高い集中力も維持出来ました。居眠りしていたら、塾長にすぐ起こされます。
その甲斐もあり、7月にはまた最上位のクラスに戻ることができました。また塾の合否判定学力テストでは3科目で20位以内になるなど成績もかなり上がり始めました。  上の学年に上がっても授業が楽しい気持ち、周りのライバルと競いあうのが楽しい気持ちに変わりはありませんでした。
それでも6年生になってからの受験勉強は本当に膨大な量で、全ての教科において大量の問題をこなす必要があり、凄まじかったですが塾長と担当の国語の先生から「こなすのではなく志望校合格に近づくために定着させることとなぜ間違ったのか、次はどのようにしたら正答するかを日々間違い直しをすることも大切だ」と常日頃話してもらいました。
9月からは甲陽学院中学の過去問を中心に記述添削してもらい、自分が採点するだけだとわからない細かな部分まで個別の会の先生に丁寧に指導してもらい、記述問題の解く力が身に付きました。
入試を迎える前にはすっかり記述問題への苦手意識はなくなり、得意にしていました。
塾長が「これまでの偽りの無い努力を信じて頑張るように。」と励まして下さり、受験本番を前に緊張していたので、大変ありがたかったです。そのおかげでいつもの気持ちのまま本番の試験に臨むことができ、無事、甲陽学院中学に合格することができたのだと思います。
まだ国語の記述問題の答案の出来が良くなかった僕が、無事第一志望の甲陽学院中学に合格できたのは、先生に細かな添削指導とテストの間違い直しを徹底して見てもらい、自分も諦めずに頑張れたからだと思います。個別の会に入学していなければ、甲陽学院中の合格は絶対に無かったです。ありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ

やはり低学年から中学入試でしっかりした大手の進学塾に通っていて、そこでの日々の強烈な勉強量でたくましく鍛え上げられていたので、勉強の基礎学力は全く問題は無かったことが苦手の国語の記述問題対策だけやれば良かったことに繋がり、志望校の合格が出来たと思います。
「勉強しろ!復習しろ!」と口うるさく注意しなくても勝手にやってくれたのでこちらは軌道修正をするだけで良かったです。
あの膨大な勉強量に怯まず、日々主体的に受験勉強に向き合えた精神面の強靭さも垣間見えました。受験までの努力が甲陽学院中学の合格に相応しく、合格は当然の結果に思えました。でも本当の勝負はこれからですよ。とりあえずおめでとうございます。

四天王寺中学校 合格橋田 奈紗さん

  • 四天王寺中学校合格
    金蘭千里中学校合格
    大谷中学校合格
  • 成績の推移
    偏差値 50 →62
    入塾時期
    小学校6年生6月

『諦めたら、そこで試合終了』
苦手の算数の応用問題、間違えた問題の徹底したやり直しで逆転合格

第一志望校の四天王寺中学校にまさか逆転合格することができました。
3年生の時に下のクラスでまず大手の進学塾に入塾しました。最初はただ宿題をこなし、提出する毎日でしたが4年生になると上のクラスに上がったことや、理科と社会が始まったことで宿題の量が一気に増え、早くも消化不良ぎみになりました。5年生になっても上のクラスのままでしたが、授業内容もどんどん難しくなり、復習にまで手が回っていきませんでした。宿題を終わらせることで精一杯でした。十分理解しないまま、定着しないまま、次、その次と進んでいる部分もあったと思います。
6年生になると色々なイベント講座があったり、志望校別特訓もあったり、さらに授業内容も宿題の量もとても大変になりました。
特に算数が難しく、単元ごとの内容なら問題を解ける確率は高かったですが色んな分野が混じった総合問題になると、途端に手が出なくなり、塾内の模試でも偏差値が50位まで下がりました。
日々の勉強、宿題、模試が大変でモチベーションが下がったこともありましたが志望校の四天王寺中学の学校見学に行くことで「やはり第1志望校に合格したい」という気持ちが強くなり、頑張れました。
塾の勉強のサポート、苦手な算数対策、定着度を上げるために「個別指導で面倒見の良い塾」として一番有名な個別の会を母が探して、6年生の夏前に個別の会に入塾しました。これが四天王寺中学に合格する大きな転機になりました。
最初の面談で塾長は「どうしても四天王寺中学に行きたいのでしょう?後で後悔しないように四天王寺中学を第1志望のままで突き進もう!現状の学力が厳しい生徒ばかり入学してくるが今までも何度も逆転合格はしてきたから問題ないです。ひたむきに努力する根性があれば、厳しい特訓になるがこちらはやるべきことを細かく指示して、徹底的にサポートしていくのでしっかり付いてきて下さい。」
と非常に有難いメッセージを頂きました。
個別の会では算数の担当の先生の教え方が生徒目線で非常にわかりやすく、『一度間違えた問題を二度と間違えないようにするために、どこで考え違いをしたか、どういう考え方があれば、問題を解けたかという答えまでの筋道を論理的に考える思考力をつけるために、間違えた公開学力テストや復習テストの問題を何度も解き直すように。』と指導してもらい、授業で扱う問題も宿題も全て細かくチェックしてもらいました。
また個別の会は毎日年中無休で朝から夜まで勉強をしかもプライベート感のある個別ブースでできるため、非常に快適でした。
入試直前の時期は夜まで自習で居残りして、暗記分野をしっかり勉強していました。私は自習中よくうとうとしていましたがすかさず塾長が起こしてくれました。長時間面倒見良くサポートしてくれました。こんな個別塾は他にないと思います。
周りの生徒も真面目に勉強している方ばかりなのは非常に刺激を受けて、私も頑張らないと、と勉強のモチベーションが大変上がりました。
本番はとても緊張しましたが、今までの猛勉強した力を出し切れたと思います。
正直途中で志望校を下げることを何度も考えました。私の模試の成績なら当然でしたが、塾長から「十分逆転合格可能な射程圏内にいる。自分が思っている程、ダメではない。入試当日までには間に合う可能性が十分あるから、志望校は下げずに一緒に頑張ろう!」
と何度も言われたことがどれほど励みになったかわかりません。
「諦めたら、そこで試合終了」ということを私は中学受験を振り返って感じました。ご指導いただいた先生方、本当にありがとうございました。
第1志望校に合格したいなら個別の会を皆さんにオススメします。
塾長からの祝福メッセージ

中学入試で多くの生徒が6年生になる頃には、算数の難しい応用問題についていけなくなる経験をします。
また同じように6年生になる頃には、進学塾の膨大な宿題の量が出来なくなるか、出来てもこなす形で復習せず定着しないままになるかになります。
中学入試の『二大よくある問題』です。
復習・見直しが出来なくなると成績は上がりません。
入試までの残された時間から何とか解決出来そうな弱点だったため、また女子生徒にとって憧れの第1志望の四天王寺中学だったため、諦めずに課題を着実にクリアしたら、逆転合格出来ると思っていました。上手くいって安心しました。おめでとうございます。
6年生の秋以降は受験勉強の疲労で、自習中もうとうとしていた姿を見ました。やる気がないのではなく、一生懸命頑張っているからの姿でした。

四天王寺中学校 合格高橋 麻耶さん

  • 四天王寺中学校合格
    金蘭千里中学校合格
    岡山中学校合格
  • 成績の推移
    偏差値 53 →61
    入塾時期
    小学校5年生3月

苦手科目を個別授業で克服して合格

私が大手の進学塾に通い始めたのは4年生になってからでした。その塾の中でも上のクラスに安定していました。
基礎を固めて、毎回の復習テストで習ったことを確実に自分のものにすることができましたが国語が苦手で、塾の宿題を仕上げるのもしんどくなり、中学入試そのものを諦めたくなりました。
5年生の終わり頃に母が指導実績と合格実績と丁寧なサポートで有名な個別の会を選び、入塾して、苦手な国語の授業を受けました。
個別の会の塾長には「授業では語句などの暗記の内容から記述問題の解答の添削まで塾のテキストや志望校の入試問題を使って幅広く実戦力を養っていくので、数ヶ月もしたら公開テストで良い成績になるはず。合格ラインまで上げるのは少し時間はかかり、またしんどいことも多いが信じて付いてきて欲しい。」
と話してもらい、非常に嬉しかったです。
国語の先生には個別の会の大きな特徴である完全オーダーメイドの個別テキストによる個別カリキュラムがあり、大手塾の授業内容のサポートと四天王寺中学対策の個別カリキュラムを組んで、合格まで微調整しながらしっかりフォローしてもらいました。
また得意の算数の力をさらに上げるために算数の授業も夏期講習や冬期講習の時に短期で受け、さらに入試で差をつけることが出来るようになったと思います。
志望校にあわせた問題演習や分からない問題を自習時間に先生やチューターの方に聞くこともできる環境が他の個別塾には絶対に無くて自分に合い、良かったなと思っています。
自習中のサポートは本当に手厚かったです。
また大手の進学塾では志望校別特訓や入試直前特訓で応用問題や実践テストで力がつきました。
だから、志望校に合格することができたのだと思います。
しかし、得意の算数の成績が思い通りにいかない時もありました。それは得意分野の勉強ばかりして、苦手分野の勉強を避けていたからです。夏期講習や冬期講習で個別の会で数学の授業を受けて、算数の先生から苦手分野もまんべんなく対応してもらい、何とか本番の入試に間に合いましたが、あの時苦手分野を克服していなかったら、個別の会の授業を受けていなかったらと思うとぞっとします。だから、テストで成績が思い通りにいかない時は苦手分野を自分から率先してたくさん勉強してみて下さい。
受験は最後まで諦めず、絶対に志望校に行きたいと思いながら勉強することが大切だと思いました。
先生ありがとうございました!
塾長からの祝福メッセージ

高橋さんは真面目でおとなしいタイプで、いつも黙々と自分から勉強していた姿が印象に残っています。自習中疲れて、少し仮眠はありましたがいつも意識を高く受験に準備出来ていました。普段から一生懸命頑張っていたので入試まで進学塾のクラスが大きく変わったり、成績も国語以外は大きく下がったりはほとんど無かったです。
第1志望校合格というのはご本人の努力による当然の結果だと思います。おめでとうございます。

大阪星光学院中学校 合格中西 賢明君

  • 大阪星光学院中学校合格
    清風南海中学校合格
    清風中学校合格
  • 成績の推移
    偏差値 50 →61
    入塾時期
    小学校6年生7月頃

コロナ禍でやる気がなくなり、成績も下降
勉強方法の改善、宿題のサポートのおかげで合格

僕は3年生で大手の進学塾に入塾しました。初めは模試を受けてもいつも総合の成績が偏差値50以下でしたが、4年生になってからは偏差値が55程度まで上がり、塾内のクラスも下のクラスから真ん中のクラス、そして1番上のクラスとなりました。
しかし、5年生になってから、コロナの休校もあり、途端に怠けてしまって瞬く間に偏差値が45程度までに落ち、最初にいた下のクラスとなってしまいました。
6年生になってから一生懸命頑張ろうとするものの、怠けた気持ちは変わらず、すぐには勉強に真面目に打ち込むことができませんでした。4月になりやっと少し頑張れるようになりましたが、やはり模試ではすぐには結果が出ないままでした。6月にやっと最難関コースの資格を取ることができました。7月に算数、国語の成績を上げるため、親がネットでプロ講師の個別塾で検索して、「個別の会」に入会しました。
自分と同じく苦手科目があっても個別授業で逆転合格した方の合格体験記を見たことも入会のきっかけでした。
面談で塾長から「算数も国語もまだまだ実力不足。塾の授業内容の理解、宿題の質問対応などのサポートもしてもらい、復習に時間をかけて定着度を上げるところからまずは出来るところから始めましょう。その日1日の目標、1ヶ月の目標を担当講師がカリキュラムと共に丁寧に伝えるので、自分が出来る範囲が広くなり、模試の成績が上がれば、入試のモチベーションは必ず上がるから一緒に頑張りましょう。出来る限り面倒見良くサポートします。」と話してもらい、算数と国語の担当の先生から改善策も随時具体的に伝えてもらい、入試まで半年間の大手塾と掛け持ちになる個別カリキュラムも組んでもらいました。
個別の会で必死に頑張れば、大阪星光学院に合格出来る気持ちになりました。
9月に入り志望校の過去問を始めましたが、難しくてまだまだ十分に解くことができませんでした。個別の会の授業では、算数と国語は引き続き公開テストでも復習テストでも間違い直しをひたすらやり、国語は語句の暗記にも力を入れて、語彙力が一気にアップしました。
入試直前期は完璧に宿題を終わらせるところまではできませんでしたが、プリントの直しなど、出来ることを少しずつ頑張りました。
塾長や担当の先生からは絶えず「諦めるな!諦めるな!必ず合格出来る!」と激励してもらいました。
入試当日は、同じ塾の生徒が多かったのもあり、それほど緊張しないで受験できました。これまでのことを考えると、大阪星光学院中学に合格をするとは思わなかったです。
サボり癖のある自分でしたが入試まで楽しく頑張ることができたので良かったです。こんな自分でも合格できたのは個別の会しかありえません。今まで本当にありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ

この上本町、天王寺界隈にお住まいのご家庭の男子生徒なら大阪星光学院に行きたい方はかなり多い、大阪でNo.1の男子校になります。
目指している受験生が多いからこそ、厳しい競争があります。
決して最初から主体的に取り組む真面目な生徒ではなかったです。
膨大な宿題をどう処理するか(本人だけだと確実に消化不良になるだけ)、算数と国語の間違い直し、見直しの徹底復習が出来るかが大きなポイントでした。中学入試では自分で計画立てる「大人な受験生」では無かったですが最低限やるべきことを指示したら、必ず頑張ってやりきる根性はありました。あれもこれもやるならパンクしていましたが本人にとって、必要な勉強とそうでない勉強の取捨選択、より必要な勉強の選択をこちらの講師が絶えず指示したことが志望校の合格に大きく近づきました。おめでとうございます。
中学に行ってもすぐに落ちこぼれるから、引き続きこちらで受講して下さいね。

清風中学校合格福浦 良雄君

  • 清風中学校 合格
    開明中学校 合格
  • 成績の推移
    偏差値 40 →52
    入塾時期
    小学校6年生の4月

勉強は苦手、モチベーションを上げてくれて成績アップ

僕は小学3年生の時に中学入試で有名な○学園に通い、上のクラスに上がりました。小学4年生くらいまでは受験のことは特に気にせず、宿題もしっかりやれず、塾の先生によく怒られました。
何とか勉強を自分なりに頑張っていましたが、小学5年生になるとさらに気を抜いてしまい、気がつけばかなり下のクラスに落ちていました。そこから少し勉強を自分なりに頑張り出しましたが、少し頑張るだけではなかなか前の上位クラスに上がることは出来ませんでした。
親も自力だけでは無理だとわかり、授業力とサポート体制が特徴の個別の会のホームページを探し出し、小学校六年生から算数と国語を個別の会で受けました。
塾長は「集団塾の授業についていけなくなっていたが、各担当の先生は親身にサポートして、勉強・復習の仕方から手取り足取りの丁寧な指導をするから大丈夫です。自分に甘いタイプなので自習時間も勉強しているかきっちり我々が目を光らせて注意します。必ず毎日自習で居残るように。」
とはっきり話されていました。 強烈に自分に甘いタイプなので自分には合うなぁと思い、入塾を決めて良かったです。
算数と国語の先生からはいつどこを勉強・復習するべきか、自習時間の過ごし方も含めて一挙手一投足指示があり、またどこまで出来ているか定着しているか常に面倒見良くチェックしてくれました。
教え方も基礎からわかりやすくて、大変良かったです。どうしたら解けるか考え方の筋道をいつも意識づけされました。
また個別ブースも広く、イスの座り心地もとても快適で、自習に最適な環境でした。
自習中もずっと個別ブースを利用出来るのは個別の会だけの特徴でもあります。
そのため算数と国語の成績は3ヶ月もしたらみるみる上がりました。
自習中勉強していなければ、すぐ怒られました。個別の会ではサボれないです。
勉強をサボり、授業内容に追いつけなくなっていた時期もありましたが第一志望は合格でした。第一志望の合格通知を見た時にはとてもうれしかったです。そこで頑張りたいと思います。
先生たちは、すぐに気を抜いてしまうめんどくさがり屋の僕を最後まで引っ張ってくれました。とても感謝しています。
塾長からの祝福メッセージ

早い時期から中学入試の有名な大手塾に通っていましたが受験生として「自立」は出来ていなかったです。周りのライバルが頑張り始めるとどんどん成績は下がり、気づいたら大手塾の授業内容もしっかり理解出来ず、宿題も十分出来ない状況になっていました。
本人が理解できるところまで授業内容を遡り、目線を下げた授業をして、勉強や復習をどこをしたらよいか大手塾の宿題を行うペースを体得してからは算数と国語の成績は挽回しました。
中学入試では第1志望校に合格しましたが大学入試では今回のように何とか間に合って合格するのは難しいので、引き続き受講して下さい。

大阪桐蔭中学校合格岡本 真夏さん

  • 大阪桐蔭中学校合格
    開明中学校合格
  • 成績の推移
    偏差値 44 →56
    入塾時期
    小学校5年生の4月

志望校に合格できたのは復習の繰り返しと個別カリキュラム

私は大阪桐蔭中学校の英数選抜と開明中学校のスーパー理数の両方に合格することができました。個別の会の先生方には志望校合格に必要なことは沢山教えていただきました。志望校は5年生の時に個別の会に入塾した時に決めました。兄がそもそも通っていて、面倒見の良さは聞いていたので私も続いて入学しました。
塾長の先生からは「宿題は繰り返し行い、復習テストで常にベスト3を目指すように。算数と国語のオーダーメイドの個別授業を受講したら、磐石な基礎力がつき、入試の時に楽になる。算数は解法を、他の科目は暗記事項を定着させていきます。」とアドバイスがありました。
ただ、コロナでもう一つの塾が休塾になったり、オンライン授業になったりで、元々なかった集中力がさらになくなり、受験に向けて不安な気持ちになりました。
そんな時にいつも塾長は激励してくれて、算数、国語の先生はそのつどカリキュラムを組み直して対応してくれたのは非常に助かりました。
6年生の春休みは学校の宿題が無かったので、自分の勉強にも時間を費やせました。算数、国語それぞれの担当の先生からのカリキュラムで、5年生の復習テストから自分の苦手な所をどんどんピックアップしてもらい、自分専用の苦手問題集を作ってもらい、問題の解き直しを徹底しました。そのため、6年生の夏期講習は思ったより楽しくこなせました。しかし、6年生の冬になり、志望校の過去問を解いてみて、びっくりで何も解けませんでした。さすがに焦りの気持ちでいっぱいになりました。塾長にも相談しました。志望校判定のA判定だったのに非常に不安になりましたが、担当の先生や塾長は「最初は皆そんなものだから、結果は気にせず、解き直すように。わからないところは質問に来るように。」と指導いただきました。私は志望校の5年分の過去問を3回は繰り返し解きました。最後はできない問題だけノートに貼り、自分専用の過去問間違い直しノートを作り、それをやり終えたのが受験直前でした。あとは担当の先生の指示通り、暗記の見直しだけに集中しました。今、振り返ると復習テストのやり直しは大切だったと思います。個別の会の特徴である自習中の質問受けも本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。次は、大学入試の志望校を目指して頑張ります!
塾長からの祝福メッセージ

非常にいつも明るく、ガッツがあり、周りからは落ち込んだ様子は伺えないような生徒でした。
中学入試で志望校の過去問演習をしようとしても最初は全く解けないのは多くの方々が経験していると思います。高校入試でも大学入試でもよくあります。解けないのは自分自身ではやっているつもりでも基礎基本が定着していない、復習をしっかりしていないからで、担当講師から手取り足取りの丁寧な指導で成績は劇的に上がりました。次の大学入試に向けてまたしっかり準備していきましょう。おめでとうございます。

明星中学校合格畠山 健斗君

  • 明星中学校合格
    甲南中学校合格
    岡山中学校合格
  • 成績の推移
    偏差値 33 →52
    入塾時期
    小学校6年生の4月

絶望的な状況から合格に導いてくれました

僕が大手の進学塾に入塾したのは5年生の春でした。最初は偏差値が35~40しかなく、下のクラスのしかも下の方、さらに宿題を秋ごろからはさぼってほとんどしなくなり、当たり前ですが成績が伸びないまま6年生になりました。
このままでは絶望的な状況だったので無理矢理親に連れられ個別の会に入塾して、算数と国語の基礎内容から授業を始めました。
面談で塾長から「算数は計算力の強化と分野ごとに復習を一通りさぼらずにコツコツすることが大切」だと言われました。
算数の先生からも「2~3ヵ月ぐらい続けていると、正答率の高い易しい問題は自力で解けるようになるから。」と言われ、まさにその通りになりました。さらに宿題をやりきるため、わからないことをすぐに質問できるように個別の会で自習する日を増やしました。
塾長からも「授業がない日も毎日自習に来て、夜まで残ること。」を義務付けられました。
すると公開学力テストで算数は偏差値33だったのが最後には52にもなりました。算数の先生の授業内容が非常にわかりやすく、楽しかったので個別の会に行くのも楽しみでした。
国語の先生に記述力を継続して強化してもらい、記述の答案の解説をしてもらったらいつもすぐに自分で直しをしました。そのおかげで公開学力テストで国語は偏差値が45から60まで上がりました。
理科は暗記分野が苦手だったので、要点のまとめをしっかりやり、自分の間違えた問題だけの単語帳を作って移動中に覚えたり、問題を家の壁にはって覚えたりしました。すると平均点近くまでは上がるようになりました。
僕は合格はかなり厳しかったですが六甲が志望校でもあったので、六甲に似た難しい問題を秋頃から解くようにして、ダメ元で六甲学院を受けました。授業内容も六甲対策を中心にしてもらいました。
六甲学院には落ちてしまいましたが、第二志望の明星の特進に合格しました。こんな僕でも入試では合格点を20点も上回れたのは、明星より難しい六甲の問題を諦めずに解いていたこと、サボり癖がある自分を最後まで見捨てずに温かくサポートしてくれたからだと思います。
最後に、わかりやすく質問に答えてくださったり、励ましてくださった先生方、塾長本当にありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ

大手の進学塾の授業内容にはついていけず、宿題もやらずサボってしまうのは中学入試で一番多いタイプの生徒かもしれません。
ただ6年生からこちらに入学してからは本人も見違えるように頑張り、また各担当講師の指示に従って真面目に取り組んでいたからこそ大きく成績が上がったと思います。
この成功体験を活かして、次の大学入試に備えてくれたらと思います。おめでとうございます。