大阪府立茨木高校文理学科合格富井 陵介君
- 大阪府立茨木高校文理学科合格
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- 成績の推移
- 定期テスト 422点 →456点
- 入塾時期
- 中学校2年生の3月
過去問演習の時間配分と苦手科目の克服と勉強の工夫で合格
塾長には「中学3年になってから頑張っても間に合わないし、公立のトップ校を目指す生徒はだいたい国語が弱い。中学2年生のうちに国語を克服させるから、しっかり付いて来るように。」と仰ってもらいました。
国語の先生からも普段から何を勉強するべきか細かく丁寧に指示を出してもらったことも、やはり入試に熟練の方のアドバイスをそのまま受け入れた方が効果的と思いました。
受験を強く意識し始めたのは、中学3年生の夏頃からでした。ちょうど大阪府の公立高校の過去問を解き始めた時で、初めて採点をした時、点数の低さに危機感を覚えました。それまで私は受験をふわっとしか意識していなかったので、時間配分などをあまり考えずに過ごしていました。
このままでは危ないと思い、個別の会の塾長からも数学の授業も受けるように的確に提案があり、従いました。
数学の先生にも入試までの学習スケジュールを組んでもらったので、私はその通り勉強するだけだったので余計なことを考えず、勉強に専念出来ました。
自習中チューターの方から「過去問演習など本番に近い問題を解く前に苦手分野をできるだけ減らしておくこと」を頻繁に言われました。
過去問を解くであろう冬休みの時期に行っても、間に合わない可能性があります。夏休みなどの長期休みの時期に、早い段階で各先生から苦手分野の対策もしてもらったことが合格に近づけました。
チューターの方からは「基本問題を完璧におさえておくこと」も頻繁に指導がありました。
各担当の先生からも「基本を疎かにすると、応用問題が解きにくくなり、安定した点数が取れない。」といつも言われました。
基本問題をしっかりとおさえておいたのも大事でした。
もちろんこれらの勉強には努力が欠かせませんが、努力しても成績が伸びなかったり努力するのが苦手だったりする場合は、勉強のやり方を工夫してみて下さい。例えば、採点をする時に間違った問題は解説を理解できるまでひたすら読んでいました。それでも分からない時は個別の会の先生やチューターの方に質問して、知識を定着させていきました。
私の場合、苦手分野を減らすことと基本問題を完璧におさえることは個別の会の授業や自習で解決してもらえたことが第1志望校の合格に大きく結びつきました。
塾長から「過去問を解く時、主に時間配分を意識して、大問ごとに制限時間を設けて、解くスピードを調整するように。」と指示されました。 また、自分でも苦手分野を徹底的に潰していきました。国語が特に苦手だったので、国語の文章題の読み方、解き方を重点的に授業してもらいました。
最後に、受験で何よりも大切なのは、最後まで自分を信じることです。本番で上手くできなかったらどうしようとか、不安に思う人もいるかもしれません。しかし、ほとんどみんな同じようなことを思っています。また、友達や家族や塾の先生や学校の先生が支えてくれます。諦めずに自分を貫き通して頑張って下さい。
塾長からの祝福メッセージ
公立高校志望の方によくありますが学校の定期テスト対策に主眼を置いているため、実力テストに弱い特徴があります。特に暗記だけで太刀打ち出来ない国語を苦手科目にしていることが多く、苦手科目の克服と入試問題を解けるようになることが第1志望校の茨木高校の合格に欠かせなかったです。
普段から自分から勉強法を工夫した大人びた考え方を持っていたのが入試で打ち勝つ強い信念になったと思います。次は大学入試です。おめでとうございます。
大阪府立天王寺高校文理学科合格森 拓海君
- 大阪府立天王寺高校文理学科合格
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- 成績の推移
- 定期テスト 415点 →468点
- 入塾時期
- 中学校2年生の7月
自習時間の質問対応と復習の徹底が合格の秘訣
塾長からは「まずは勉強量・勉強時間を増やす必要があるので毎日夜まで自習すること。自習時間の過ごし方は担当講師やチューターの指示に従って行えば、普通に成績は上がります。」と言われた通り従いました。
個別の会は毎日朝から夜まで自習をしかも個別ブースで出来、定着度を上げるチェックテストや確認テストもあり、質問対応もあるため、勉強するのにこれ以上ない贅沢な環境です。私が質問しに行った時に担当の先生やチューターの方が自分が理解できるようになるまで丁寧に教えてくださったおかげで、解ける問題も徐々に増えていきました。特に模試や学校のテストの成績が良くなくて落ち込んでいた時には、担当の先生や塾長から適切なアドバイスをいただき、励ましてもらい、上を向いて第1志望の合格に向けて再度頑張ることができました。
担当の先生からは「毎日後悔しないように少しの時間も無駄にせず、問題集を反復演習したり、毎回の塾の授業の復習を徹底するように。」と言われ、定着度を上げていきました。入試までの自分オリジナルのカリキュラムを組んでもらい、どの問題集をいつやるか、いつどこの復習をするべきか手取り足取りのサポートがあったのも非常に楽でした。
また自分自身も毎日早寝早起きを心がけて、朝早くから始まる本番の試験に実力が十分発揮できるようにしっかり準備しました。合格までつらい事もたくさんありましたが、『人生でたった一度の高校受験だから、後悔しないようにベストを尽くそう』と心に誓って最後の最後まで諦めずに努力をして本当に良かったと思っています。今まで、応援し支えてくださった担当の先生方、塾長、チューターの皆さん本当にありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ
当初はどの勉強を先に行うかの優先順位をつけることや、勉強の要領がよくなかったですが徐々に改善されました。
授業以外の自習時間も非常に有効利用していた生徒でした。授業中頑張れない生徒は論外ですが授業中だけでなく自習時間も集中して、確認テストや復習を徹底していたことが入試に向けて大きく成績が上がった要因だと思います。
普段から入試を意識した、しっかりした準備が出来ていました。積極的に担当講師に質問しに行ったことも思い出されます。おめでとうございます。
四天王寺高校英数合格川中 友梨さん
- 四天王寺高校英数合格
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- 成績の推移
- 定期テスト 380点 →452点
偏差値 48 →62 - 入塾時期
- 中学校2年生の4月
プロ講師の授業と面倒見の良さがすごい
入学の面談で塾長から「うちだと遊びに来ている生徒は辞めさせるから。真面目に頑張っている生徒が報われない環境ではないです。毎日朝から夜まで長時間集中して勉強できるし、自習時間のサポートも充実しているので安心して入塾して下さい。」と言われたことが非常に印象的でした。
初めは英語と数学の授業を受けていました。やはり今まで受けた授業の中で、明らかに分かりやすくまた楽しい授業でした。英語と数学の先生から、私の弱点を改善するためにまずは一年間の個別カリキュラムを組んでもらいました。
すぐに先生や事務の方と仲良くなり、定期テストで他の同級生に負けないように高得点を取るため、勉強に励みました。
私たちの学年は、コロナによる休校の影響があり、3年生になったため、初めは受験生になったという実感があまりわきませんでした。そのため、私は中学3年生の夏休みに入ってから受験勉強を始めました。その時点で志望校には全然届かない点数を模試で取っていたので、焦りを感じるようになりました。そこで私は毎日塾に行って自習をすることにしました。時にはさぼりたいと考えることもありましたが、その度に先生や塾長が励ましてくれて頑張ることができました。自習中にしっかり質問対応してくれる個別塾は他に無いです。自習中勉強していなければ注意もされて、非常に面倒見が良いと思いました。塾に行けば他にも頑張っている子がいて私は努力することができ、無事第1志望校に合格できたと思います。
私はこの受験を通して、周りには支えてくれる人が多く居るということと、努力をすれば夢は叶うということを学びました。是非皆さんも個別の会に入塾して、第1志望校の合格を勝ち取って下さい。
塾長からの祝福メッセージ
高校入試に向けて早めに入塾して、しっかり準備期間があり、本人も非常に頑張り屋でした。
当初はなかなかどこを勉強・復習するべきかわかっていなくて、勉強の習慣も十分無かったので成績はよくなかったですが勉強時間・勉強量が多く、その内容も非常に濃かったです。おめでとうございます。
清風高校理Ⅲ6か年編入コース 合格木下 航大君
- 清風高校理Ⅲ6か年編入コース 合格
奈良学園高校理数コース合格 -
- 成績の推移
- 偏差値 48 →62
- 入塾時期
- 中学校2年生の4月
中学入試の失敗をバネにプロ講師の個別授業で成績アップ
このままではまずいとなり、兄が通っていたので私も個別の会に入会しました。
塾長から「中学入試のリベンジは高校入試で。下を向いてうじうじする気持ちはわかるが何も解決しない。我々が精一杯味方としてサポートするから、やり返そう!」と奮い立たせてくれたのもあり、この塾に付いていこうと覚悟を決めました。
担当の先生方は自信を無くし、成績が伸び悩んでいた私にたくさん勉強法をアドバイスしてくださり、学校の定期テストも耐え抜くことができました。
そして、中学3年生になり、やることは増える一方という状態で、模試の点数は徐々に上がりましたが思うような成績まではまだで、頭を抱えていました。そんなときに思い出したのが、塾長と担当の先生に言われた言葉でした。
「中学入試では上手くいかなかったかもしれないが次は高校入試で成功に変えるチャンスをもらえたんだから、頑張らないと。」
この言葉をかけられたときは、まだ気持ちが沈んでいて、この言葉を前向きにとらえることができなかったけれど、いざ3年たってまた「入試」という大きな壁にぶつかってみると、これ以上に自分を支えてくれる言葉はありませんでした。
私は実際、小学生のときの不合格という過去を受け入れて、高校入試で合格するためのエネルギーにつなげました。
先生方はどんなに失敗しても私たちを支え、励まし続けてくれます。
最後に、個別の会には素晴らしい先生方がいて、快適な勉強環境があります。先生方は私たちをこれ以上ない位サポートしてくれます。あとは合格にたどり着けるかどうかは自分にかかっています。自分を信じて、輝いた未来を掴み取ってください。
塾長からの祝福メッセージ
高校入試や大学入試に関わるとそれまで順風満帆に上手くいっている生徒ばかりではなく、木下君みたいに失敗を糧にリベンジする生徒もいます。どの入試でも第1志望に合格するのは簡単なことではないですが、失敗を次にどう活かしていくか自分だけで解決するのは難しいです。そんな生徒のためにもこちらの塾の存在価値はあると思います。合格はご本人の努力が大きいです。おめでとうございます。