大阪の塾・進学塾

教育の特徴

中高一貫教育を旨とし，いっそうの効果があげられるような特色あるカリキュラムを組んでいる。 担任団は原則６年持ち上がり。学習指導面だけでなく，心の面も継続的にケアできる。 心身ともに最も著しい成長過程にあることをふまえ，中学校と高等学校とを別の場所に設け、より充実した学院生活を送ることができるように，中・高それぞれの施設設備の充実を心がけている。 国語，数学，英語は，当該学年に専従する２名の教員によって，徹底したきめ細かな指導を行う。 また，長期休暇中も，個人の自主性・計画性を高めるため，原則として補習は行わない。

学校生活

十分に配慮された教育課程のもと中高六年間の一貫教育を通して、将来のより高度な学びに必要な学力と体力を練磨している。 中学校では基礎的な学力や体力の養成と基本的な生活習慣の確立を重視している。 生徒は、「明朗・潑溂・無邪気」の校風のもと、中・高それぞれ学校行事やクラブ活動の自主的な運営も行っている。 その中で協調性や社会性を養い、各自の個性を磨き、教養を高めようと励んでいる。

⇒ 年間行事

体育祭、夏の合宿、語学研修、音楽と展覧の会、スキー合宿など。 各学年で実施される合宿では、集団行動・集団生活であることを意識しながら、自然に触れ、各地の伝統工芸・地場産業を体験させることを目的としている。

進路

難関大学合格を目指す。 2022年度の進学実績は国公立大学合格者数185名(現役合格者数は105名) その内医学部・医学科の合格者数は60名(36名)となっている。 主な進学先は東京大学16名(12名)、京都大学53名(38名)、大阪大学14名(10名)など。