神戸海星女子学院中学校 コース・実績

神戸海星女子学院中学校

学校所在地 : 〒657-0805 神戸市灘区青谷町2丁目7-1 連絡 : TEL:(078)801-5601(代表) / FAX:(078)801-5754 ホームページ : https://www.kobekaisei.ed.jp/jr-high/

教育の特徴

6日制授業
中学1年から高校Ⅲ年まで(高Ⅲは理系選択者のみ)土曜日に3時間の授業を行う。 ホームルームの時間を週に一回6時間目に設け、クラスや学年の活動をしている。
基礎学力・学習習慣をつける
中学1、2年では、基礎学力と家庭学習の習慣をつけることに重点を置いている。 特に英語・数学・国語では、毎日の宿題や小テストを通して、授業で学習した内容を確実に身につけるように指導。
高校の学習内容の基礎をつくる
中高一貫教育であることを活かし、中学3年から、5教科において無理のない範囲で高校の内容を取り入れている。 中学から時間をかけ丁寧に学習することによって、高校の基礎をしっかり固めることができ、応用力の育成につながる。

学校生活

オリエンテーション
クラス・学年の仲間と出会い中学校生活の意義を考える。
ふれあい体験学習
障害をもつ方と出会い、車椅子や白杖を体験する。
中2合宿
自然の中での活動を通して学年の友情や団結を深める。
養護学校との交流学習
養護学校の生徒たちと交流し、視野を広げる。
異文化理解合宿
異文化理解という視点から英語によるコミュニケーションを目指す。
オーストラリア生との交流授業
英語のクラスにオーストラリア生を迎え、英語で交流する。

進路指導

卒業生による職業ガイダンス
会社員、公務員、医師、弁護士、国連職員、音楽家など、社会のさまざまな分野で活躍する20~30代の卒業生から具体的な仕事の話を聞く。
大学教員による出張授業
いろいろな分野の大学の先生を招いて「出張授業」をしてもらう。 学部、学科紹介ではなく、「法学入門」「食文化」「再生医療」など、大学で学ぶ内容の講義だけに生徒たちも緊張しますが、漠然とした学問のイメージから、具体的な学問の形が見えてくる。
大学生による学部・学科紹介
大学在学中の卒業生による大学説明会を行っている。身近な先輩の話だけに、生徒たちも個々の大学や学部のイメージが持ちやすくなる。