洛南高等学校の特徴まとめ
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教育の特徴
洛南では単なる知識の詰め込みではなく、思考の過程に重点を置いて、どの先生方も「考える力」を養うための授業を実践しているため、皆さんの中の「なぜ?」が不完全燃焼することなく、創造的に学習に向き合うことができる。真剣に取り組む学びの楽しさや、悩みながらも自力で答えに辿り着いた時の充実感を知ることで、見識を広げ、知恵を磨くことのすばらしさに気づく。⇒「道場」の学習
生活指導や礼節を土台とした学習環境⇒ステップアップの学習
目標を定めて、補習授業や学習合宿を行う⇒「Check&Study」の学習
予習・授業・復習のサイクルを重視し、小テストで基礎学力の定着を図る⇒「細やかで温かい」学習
2年次から文系理系分け選択授業を導入 保護者と教師生徒で共に取り組む個別指導 豊富な情報・経験・誠意に基づいた進路指導コース紹介
⇒「空パラダイム」
互いに尊重しあい、研鑽に励みながら知の高みを追求するコース。洛南高等学校附属中学校からの内部進学生と合流し、早期に高校課程の内容を履修完了してより高レベルな演習の実現を目指している。1年次には、特別講座開催や予復習の督励で、基本的な内容を徹底サポートする。2年次には、内部進学生と合同の授業開催も視野に入れ、進度の同調を図る。3年次には、学習合宿や自学自習会などの多彩な学習会を開き、夢の実現へ大きく前進するサポートをする。⇒「海パラダイム」
様々な自己実現の在り方を相互に認め合い、広い心で自身の生きる力を育てるコース。通常のカリキュラムに加え、さらなる発展内容を究めようとする生徒と、課外の活動において自己実現を目指す生徒とがお互いに立場を認め合い、多様な価値観を育んでいく。αプログラムは1年次から京都大・大阪大・神戸大・大市大などの国公立大学合格を目標として、標準カリキュラム+主要科目の発展定着を目指す。βプログラムは、課外活動が盛んな全国の有名私立大学、文系学部合格を目標として、標準カリキュラムと課外活動の両立を奨励している。βプログラム単独のクラスが1つと、αプログラム・βプログラムの混成クラスが1つ編成される。学校生活
洛南では、年間を通して多彩な行事が盛りだくさんとなっている。特に体育祭や文化祭では、クラスの仲間や先輩たち、先生方と一丸となって盛り上がる。 洛南のクラブ活動では生徒の主体性を何より重視している。運動系のクラブは2部制で、全国トップの実績を持つⅠ部と、体力づくりを目的とするⅡ部に分かれている。また、文化系でも全国レベルの実績をもつクラブから趣味的なレベルのクラブまで多彩である。進路実績 ‘23年度()は現役
国立大学 | 230(158) |
公立大学 | 73(43) |
大学校 | 22(18) |
専門学校 | 1(1) |
私立大学 | 911(570) |