教育の特色
⇒グローバル教育
「ケンブリッジ英語」のカリキュラムでは、イギリスの名門・ケンブリッジ大学が英語教育の世界的エキスパートらとカリキュラムを研究・作成し、編纂したテキストを使用。最大の特長は、母国語(日本語)を介さずに英語を学ぶこと。これによって、日本の中学校・高等学校で初の Better Learning Partner に認定。
⇒先端サイエンス教育
〈理数探究〉をベースに展開。自らの興味関心に基づいてテーマを設定し、その謎を解き明かすべく授業の中で試行錯誤を重ねて研究(探究学習)する。
本校では、その前段となる〈理数探究基礎〉をGSコースの中3次に設定し、先取りで実践している。
⇒高大連携プログラム
大阪医科薬科大学と同一法人である強みを存分に活かし、多彩な高大連携プログラムを用意している。
大学ならではの設備や知見、研究者から、科学や医療の最先端を直接学ぶことができる絶好の機会が多くある。
コース紹介
中学入学後2年間はGLコースに所属します。
中学3年次からはGAコース,GLコース,GSコースに分かれます。
また高校2年次から、GAコース、GLコースは文系と理系に分かれます。
⇒GLコース
本校教育の本流を体現するコースで、入学後は中学2年までは全員が所属します。中学3年のコース選択以降は、キャリア観をさらに深化し、あらゆる活躍の舞台を見据えてGlobal Leaderの精神とスキルを磨きます。
⇒GSコース(SSH)
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の中核をなす、ハイレベルな理系特化コース。大学・海外・トップ研究者……独自のネットワークを活かして、科学の最先端に深く踏み込める。
自ら設定したテーマで挑む、課題研究も大きな魅力。本校と同一法人である大阪医科薬科大学との連携で、最前線の実習や研修に参加できます。
⇒GAコース(SGH)
環境汚染、薬害、公衆衛生、感染症……「グローバルヘルス」をメインテーマに、世界を取り巻くグローバルイシュー解決の担い手となることを目指すコース。
2020年度までの5年間にわたるスーパーグローバルハイスクール(SGH)プログラムで培ったカリキュラムを引き継ぎ、さらなる進化を目指す。海外名門大との連携やフィールドワークなど、グローバルな学びの舞台も豊富にあります。
年間行事
遠足、球技大会、体育祭、英国・米国研修(希望者)、文化祭、避難訓練、公開授業、コース別研修旅行、芸術鑑賞
クラブ活動
クラブ活動は仲間との友情や絆を育みながら、ルールや時間の中で効率的に活動し、タイムマネジメント力を磨く場としています。勉強と両立して難関大学に現役合格する生徒もいます。
進学実績(2022年度)
⇒国公立大学
大阪公立大学 |
26 |
名古屋大学 |
3 |
大阪大学 |
18 |
一橋大学 |
2 |
九州大学 |
3 |
北海道大学 |
3 |
京都大学 |
24 |
その他の国公立大学 |
55 |
神戸大学 |
17 |
大学校 |
3 |
東京工業大学 |
3 |
国公立大学医学部 |
14 |
東北大学 |
4 |
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⇒私立大学
関西大学 |
49 |
立命館大学 |
105 |
関西学院大学 |
51 |
早稲田大学 |
9 |
近畿大学 |
95 |
その他の私立大学 |
136 |
慶應義塾大学 |
12 |
私立大学医学部 |
51 |
同志社大学 |
54 |
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