大阪の塾・進学塾

教育の特徴

授業時間を60分とし、週単位時間数・年間授業日数も可能な限り確保している。国語・数学・英語の基礎学力の修得を重視している。十分な授業時間によって、高度な内容にまで理解を深め、思考力や創造力を養成する。

必修の科目として「宗教」の授業を履修する。さらに毎日の読経、月に一度の「感謝祭」などを実施し、改めて自身と向き合う機会としている。 「宗教」…人と心の問題や、道徳・哲学を学ぶ。 「感謝祭」…四恩に感謝する。

中学4年次（高校1年）には、3学期に短期留学に行く。アメリカ・オーストラリアで、約20日間のホームステイを経験し、夏には各国から留学生を招く。

コース紹介

⇒中・高6年一貫コース（募集人数：3クラス135名）

中学での学習内容は中2までに終了。中3からは高校の内容にも入っていき、高2までに高校の学習課程を修了する。高3からは、実際の大学入試の演習に取り組む。 ※3年次には、小論文・リスニング・自由英作文などの対策授業や、文系の生徒であれば社会科目の2次対策演習も追加受講できる。 中学課程一期（中1・2）基礎力養成を目指す。 高校課程二期（中３・高1）実力養成を目指す。 　　　　　三期（高2・3）応用力養成を目指す

⇒編入コース（募集人数：1クラス45名）

公立中学から中・高6年一貫コースに編入する場合、学習進度の調整が必要となる。そのため編入コースの生徒は、最初の1年間は特別なカリキュラムで履修することとなる。また、入学前の3月から補習授業を行う。初めの1年でほぼ2年間分の教科内容を修得した後、柔軟なカリキュラムを活用して、文系志望者は高校２年次から、理系志望者は高校３年次から中・高６年一貫コースの生徒と合流する。 ※中・高6年一貫コースと同様に、3年次には、小論文・リスニング・自由英作文対策などの授業や、文系の生徒であれば社会科目の2次対策演習を追加受講できる。

⇒スポーツコース（募集人数：1クラス10名）

野球に対して高度な技術と情熱を持つ精鋭が集まり、さらなるレベルアップを図り、春・夏に開催される甲子園への出場を目指すコース。

学校生活

錬成会(高1)、母校訪問（新入生）、音楽鑑賞会、短期留学、留学生来校、高校野球応援、韓国研修プログラム・短期留学（希望者）エンパワーメントプログラムなど。

進路

⇒国公立大学

東京大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、和歌山県立医科大学医学部、その他 合格者計140名(国公立大学医学部医学科33名、文科省管轄外大学校(医学部医学科)13名)

⇒私立大学

早稲田大学、慶應義塾大学、同志社大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学、その他 合格者計492名、(医学部医学科39名)