早稲田摂陵高校 コース・実績

早稲田摂陵高校の特徴まとめ

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教育の特色

個性の尊重
社会に貢献できる自律した人間を育成することを目標として、生徒一人ひとりの個性を尊重した教育を行います。
国際理解教育
海外提携校との交流や、海外研修を実施しています。教育効果の向上と国際理解を促進します。
学力保障
志望校合格に必要な学力はもちろん、社会に出て活躍するために必要な基礎学力の養成も重視した教育を行っています。
早摂公開講座/ボランティア活動
地域に根ざした学校を目指して、地域の皆様にも広く参加していただける「早摂公開講座」やボランティア活動を行っています。
早稲田大学系属校の教育
早稲田大学13学部との連携や中・高・大が連携して、早稲田摂陵公開講座を実施しています。

コース紹介

Wコース
35名で構成されたクラスで、高度な学力を養成します。京都大学・大阪大学・神戸大学など難関国公立大学または早稲田大学系属校特別推薦のいずれかでの進学を目指します。早稲田大学系属校特別推薦枠 約20名
Bコース/スーパー特進コース
国公立大学・早稲田大学系属校特別推薦・関関同立などの難関大学進学を目指して、大学入学共通テストに向けた徹底演習と、2次試験に向けた徹底指導をおこないます。早稲田大学系属校特別推薦枠 約20名
Aコース/特進コース
私立大学現役合格に向けた集中カリキュラムで演習授業を展開します。本人の学力や学習対応力などを総合的に判断し、コースへの編入が可能です。
普通科A吹奏楽コース
有名私立大学を中心に幅広い選択肢から自分に合った進路の実現を目指します。音楽業界のスペシャリストが指導し、充実の音楽環境で、毎年複数の大会、まつり、演奏会などに出場し、在学中に1度海外や東京ディズニーリゾートで演奏する予定です。

学校生活

行事を通して、クラスや学年を越えての絆や自分たちの手で達成する喜びを体感し、支え合う心と、幅広い視野を身につけます。WAVOC特別講座では、早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンターから講師や学生を招き、本校の生徒とともに特別講座を実施します。また、海外語学研修では現地の一般家庭にホームステイし、14日間生の英語を学びます。UBC大学のキャンパスツアー、ウィスラー観光なども行います。

進路指導

学習支援センターでは学習の遅れを早い段階でフォロー、理解できていないことを次の日に持ちこさない指導を行っています。また、30台のパソコンが備わっており、スーパー英語や英検などのe-ラーニング(本校独自の自習システム)や調べもの学習ができます。学習支援センター内には進路指導資料が完備されている個室があり、生徒の進路相談に応じています。生徒志望校の相談だけでなく「何のために学ぶのか」といった悩みにも対応しています。個々の志向や関心をもとに学習への興味を掘り起こし、細やかに進路関東圏まで視野に入れ進路指導資料を用意しています。 関西圏の大学だけでなく、早稲田・慶應・上智・GMARCHなどの関東圏への進学を希望する生徒もしっかりサポートし、早稲田大学13学部の学科案内やシラバスをはじめ、関東圏にある多数の難関大学についての資料なども十分に揃っています。

進路実績 2022年度合格者 現浪込・述べ人数(卒業生298名)

国公立大学
早稲田大学 26名
関関同立/関東難関私大 108名
産近甲龍 259名
国公立大学 9名
国公立大学 9名
医学部医学科 3名
関西有名私大
関西医科大学 1名 大阪医科薬科大学 1名
関西外国語大学 8名 京都外国語大学 9名
同志社女子大学 6名 京都女子大学 9名
神戸女学院大学 3名 甲南女子大学 28名
摂南大学 60名 神戸学院大学 13名
追手門学院大学 63名 桃山学院大学 9名
立命館アジア太平洋大学 5名