教育の特徴
⇒国際教育とICT機器の活用
1990年の国際教養科設置以降の実践とSELHiの指定を受け、開発した指導法が基礎となっている。普通科を含む全ての英語の授業の指導法を統一。
4技能を重視するとともに、ICT機器の積極的な活用を図り、現在はすべての生徒にタブレット端末を購入してもらい、音声・ビデオ教材の配付や課題の提出に使っている。ICT機器の活用は他教科にも波及し、様々な教科・科目でタブレット端末を活用した授業が展開されている。
コース紹介
⇒国際文化科
外国語と情報機器の活用で国際理解を深め、 多様な分野で活躍する人材育成のための教育を行う。社会課題への関心、教養やコミュニケーション力、課題解決力など国際的素養を学び、国際的に活躍するグローバル・リーダーを育成する。
⇒総合科学科
自然科学への興味や関心、積極的な探究力、 論理的思考力、発信力などを兼ね備えた幅広い分野で活躍する人材を育成する。国内外での多様な研修を通して自ら課題・仮説を設定し、実験などでデータ収集・分析・検証して、発表するという探究活動をする。
学校生活
⇒千里フェスタ
全生徒が参加する課題研究や授業の研究発表会。公開日当日は、保護者や近隣の中学生、卒業生、教育関係者の方など多くの人々が参加される。
⇒体育祭
1年生から3年生まで縦割りで団を結成。
⇒文化祭
各クラスが演劇や映画製作などに工夫を凝らし取り組む。特に演劇は完成度が高く、一般公開日には多くの観衆を集める。
進路指導
入学時より、計画的に、学習方法、各大学の特色や入試の特徴、卒業後の進路等に係る情報を提供。大学や学部・学科別の説明会、大学の模擬授業も実施。保護者対象講演会も行っている。
⇒模擬試験
実力の認識と学習の計画のため、全国規模の模擬試験を全員が受験。結果を踏まえて適切な学習方針を計画する。
⇒スタディサポート
定期的に基礎的な学力と学習習慣をチェックする。データを見ることで自分の力の伸び具合を把握することができる。
⇒若竹セミナー
土曜日の講習のことで、1・2年次には、月2回の午前、学力の向上を目的とした「講習」や、大学生がアドバイザーとなり自分のペースで課題を進める「学習室」等がある。3年次には、毎週大学受験対策講座を開講。
⇒自習室・質問コーナー
個別ブースを設置した自習室が2室あり、図書室は平日の早朝から下校時間までと土曜日に開放している。職員室およびスタッフルーム前には机が並んだ質問コーナーがあり、放課後や昼休み、試験前には多くの生徒が先生を囲んで学習を深める。
⇒インターンシップ
希望者対象に近隣の小学校、幼稚園、保育園等で、約1週間のインターンシップを行っている。自分の適性を知るとともに、将来の職業選択に役立つ。
進路実績2022年度
⇒国公立大学
大阪公立大学
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24
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大阪大学
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9
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神戸大学 |
9 |
名古屋大学 |
2
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北海道大学 |
2
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その他の国公立大学 |
71
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⇒私立大学
関西大学 |
60
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関西学院大学 |
22
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京都産業大学 |
24
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近畿大学 |
95
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甲南大学 |
6
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同志社大学 |
59
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東京理科大学 |
3
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立命館大学 |
179
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龍谷大学 |
61
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