東京歯科大学 コース・実績

英語

大問数7題
試験時間70分
解答形式記述式と選択式の併用
傾向

ここ数年は、発音問題2題、文法・語彙問題2題、読解問題2題英作文問題1題」という構成である。
・発音:アクセントの位置。
・文法・語彙:空所補充や語句整序(頻出の構文や文法事項が出されている)。
・読解:長文のテーマが自然科学、医療分野のものが比較的多い。定義や説明に当てはまる語を英文中から抜き出す問題が出題される年度も多い。
・英作文:短めの和文を英訳。日常的で身近な内容が中心。

対策

基本構文を習得することが最も大切である。まずは基本的な構文集で例文を暗記し、日本文から英文に即座に直せるようにする。医療や科学に関する本や新聞を読み、予備知識を得ておく。

数学

大問数3題
試験時間70分
解答形式1は結果のみを求める小問集合形式、2、3は記述式問題
傾向

出題範囲は数学Ⅰ(データの分析を除く)、Ⅱ、A、B(数列・ベクトル)である。
1の小問集合は出題範囲の中からバランスよく出題されている。記述式問題は、1題はベクトル、もう1題は微・積分法からの出題が続いている。

対策

難問はなく基本問題なので、教科書の章末問題、参考書の例題をきちんと解けるようにしておくことが大切。基本問題が多いので、計算ミスは致命傷になりかねない。試験時間を有効に使うために、迅速で正確な計算ができるよう、日頃から地道に練習を積んでおく。また、微・積分法の問題は放物線と接線の絡んだ問題が多く、過去問をしっかり演習しておくことが必須。

物理

大問数4題
試験時間70分
解答形式選択式、記述式。2019年度以降は論述問題も出題されている。
傾向

出題範囲は物理基礎・物理である。力学・電磁気・熱力学を中心にバランスよく出題されている。基本~標準レベルの問題が多いがやや高度な内容を含む出題もみられる。

対策

幅広い分野から出題されているので、苦手な分野を作らないようにしよう。そのために、教科書の理解、公式の理解を心がけよう。

化学

大問数4題
試験時間70分
解答形式記述式、論述式
傾向

理論・無機・有機を組み合わせて、3分野からのバランスのとれた出題。実験に関する問題が多い。また、化学反応式・構造式・物質名などを記述させる問題も多く出題。

対策

標準的なレベルの問題を繰り返し練習すると良い。実験操作や物質の性質などを20~50字程度の文章で説明する練習もしておくとよい。また、過去には実験器具の描図が出題されたこともあるので注意。

生物

大問数5題
試験時間70分
解答形式選択式、記述式、論述式
傾向

遺伝情報と体内環境が頻出だが、2021・2022年度は複数分野からなる小問集合が出題されている。問題自体は教科書レベルの基礎事項を重視した、基本レベルのものが中心だが、中には細かい知識や計算を要求するものもある。

対策

論述問題では、解答で何を述べることが求められているのかを押さえることが大切である。生物で出題される計算問題は出題パターンが決まっているものが多く、生物の計算問題ばかりを集めた問題集などを利用して、パターンに慣れておくとよい。実験に関する問題も出題されることがあるので、実験の目的や手順・結果・考察などを明確にしておこう。