合格体験記

最難関国立私立受験対策

東京大学

東京大学理科Ⅰ類合格
金沢大学附属高校出身
内海 秀太君

  • 東京大学理科Ⅰ類合格
    慶応義塾大学理工学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 58 →72
    入塾時期
    高校3年生5月

地方在住でもオンラインで最高峰の個別授業を受講できたおかげ

私は念願の東大理科Ⅰ類の現役合格を勝ち取ることができました。
現役合格だったので辛く苦しい1年間というより非常に充実したものでした。
高校2年生までは学校の勉強や定期テストのことを意識していましたが高校3年生からはまずは入試の基礎固めをして、春先には東大を第1志望にしました。
高3の春までの模試の成績だととても東大に合格しそうなものではなかったです。
金沢という地方在住だと入試の情報も入ってくるのは少なく、また通塾出来る塾や予備校も限られています。
東大合格に向けて、普段どんな風に取り組むべきか教えてくれて、また自分の答案を添削してくれるプロ講師の個別授業の塾を探していましたがなかなかありませんでした。
そんな時にネットで最高峰のプロ講師の個別指導を行い、オンライン授業もしてくれる個別塾に出会いました。それが個別の会でした。
早速面談をしてもらい、自分が一番気になっていた数学の無料体験授業も受けました。
塾長には「東大合格には現時点で模試だとまだまだ力は足りないが現役生は伸びしろがたくさんあるから、最難関の東大だが合格する可能性は十分ある。基礎力はあるので東大ならではの問題に対する記述力を強化すること。」とアドバイスを受けました。
数学の先生からは1日の勉強スケジュール、1ヶ月ごとの目標を立ててもらい、また東大現役合格に向けて、今自分は何をどれくらい勉強したらよいかなど、こと細かく決めてもらったのは元々気分屋で、家ではあまり勉強しなかった私にとっては、この確立が大きな勝因であると思っていて、非常に助かりました。
指導当初はその時の自分の学力に合わせながら他の国公立大学の過去問で論理的に考えて、正確に解く力をつけてもらい、毎回の授業前に前回の授業内容の確認テストを担当の先生にいつもしてもらい、定着度もどんどん上がり、模試の成績もかなり良くなりました。
夏頃からいよいよ東大の過去問を使った本格的な添削指導を授業中も宿題でも繰り返し丁寧に受けました。
自分ではそこまで力はまだまだついていないかなと思っていましたが実際の東大の過去問を思いの外解けたので、数学の先生からも「高3生で現時点でここまで出来たら、大したもの。いつも論理的に問題に接している。」と誉められました。
オンライン個別授業でしたが教室での対面授業と遜色ないクオリティで、非常に見やすくわかりやすかったです。
夏の東大実戦模試の成績表を見て塾長からも「これなら、東大の本番の入試でも数学で差をつけることが出来る。」と言ってもらい、非常に自信になりました。

この1年間での勉強は時期ごとに大きな目標を立て、それにより勉強方法も変えていました。まず7月までの目標は「基礎力の徹底」とし、全教科を教科書レベルからやり直し、復習は間違えた所を後日見直しました。7月から9月は「応用力の強化」を目標にして、予習・授業・復習のスタイルを徹底して、一つの問題をじっくり吟味し、様々な解法・考え方を身につけられるよう意識しました。10 月以降は「演習量の強化」を目標とし、過去問を本番形式でひたすら解き、担当の先生に添削をしてもらいました。この時期は復習を重視し、本番で類題が出たら絶対に解けるようになるまで繰り返し勉強しました。
こうした努力の積み重ねが自信となり、本番も強気で臨むことができたように思います。
最後になりましたが、私の最も大きな勝因は家族や友人、個別の会の支えだと確信しています。皆さん、本当にありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ

内海君は本来教室での対面授業では出会えない生徒でした。遠方にお住まいでもオンライン個別授業で実現した授業でした。現在生は伸びしろが頼りで、当初は偏差値60も無かったですが問題に対する解く謙虚な姿勢、物事の洞察力などに非常に驚かされました。
秋頃には東大の判定もB判定あたりを取っていましたがそれでも本番だとどうなるかわからない猛者ばかりが集まる入試ですが見事合格、おめでとうございます。

京都大学

京都大学法学部合格
四天王寺高校出身
辻 真央さん

  • 京都大学法学部合格
    慶応義塾大学法学部合格
    同志社大学法学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 56 →69
    入塾時期
    高校3年生4月

京大合格は英語の緻密な添削と直前期の生物対策がポイント

コロナ禍の現在、まだまだ不自由を強いられることが多々ありますが、その中でも私は京都大学法学部に現役合格が出来て良かったと本当に噛みしめています。
私が京都大学を志望したのは高校2年生の夏でした。私は法学部志望で、色々な大学を検討し、最終的に京都大学を志望することにしました。その志望理由はやはり最難関の国公立大学でしかも法学部でレベルが高いからです。
私は数学や国語や社会は強いですが英語や生物は弱かったです。得意科目は普段の勉強でも積極的に行いますが苦手科目はどうしても避けがちで、そのため学年が上がると、模試での英語の成績は下がる一方でした。
そんな中で基礎から勉強し直すのは変なプライドもあり、かなり抵抗がありました。模試だと文系なのに何となくで解いていることもよくあり、英単語テストもその時だけ覚えて、暗記に持続力が無かったです。このままだと本番の入試で大変なことになるなあと思っていました。
それまで集団授業の大手予備校に通っていましたがなかなか予習も出来ず、授業内容もしっかり理解できない状態でした。
やはり個別で1つ1つ細かく指導を受けた方が良いと自覚もしていました。
それで学校帰りに通いやすくて、プロ講師の個別授業で評判が良かった個別の会に入会しました。まずは苦手な英語を集中受講しました。
塾長には「能力は高いはず。ただ今まで正しい勉強方法ではなかっただけ。授業中は講師の指示、自習中はチューターの指示に素直に従えば、成績を上げるのに時間がかかる英語だけれど夏頃には偏差値60は超えると思う。」
と話があり、崖っぷちの私は奮起するしかなかったです。
個別の会の英語の先生からも「英単語、英熟語、英文法を定着していないと話にならない。」と暗記事項の徹底をテーマに毎日それぞれどれくらい覚えていくか、復習の仕方も含めて細かくレクチャーを受けました。
また個別の会では英語の下線部和訳、英作文の指導も6月頃から本格的に行いました。覚えた知識を頭の中の引き出しからどう取り出していくか、それぞれ文章や問いに対応して実戦的な添削指導も1つ1つ丁寧に受けました。
英語は中学英語からもやり直しました。また数学や社会も英語の勉強に疲れたら、触れるようにしていました。数学は過去問や類問をやり、日本史は基本的に学校の教科書を読んでいました。
そんな風に英語中心の基礎からの勉強をしていくと、塾長の予想通り夏頃には記述模試で英語は偏差値60以上取れました。この時期になると英語の授業内容もしっかり理解できて、予習・復習も日々のルーティンとして取り組めていました。
秋の京大オープン模試ではC判定を取れました。
また生物も秋から受講しました。生物は本当に学校の勉強しかしていなかったですが基礎基本から非常に分かりやすく丁寧に授業をしてもらい、どこがポイントかどんな風に問題に出るかなど実戦的な授業で大変良かったです。共通テストで生物は9割を超えたのは個別の会のおかげです。
いざ京大の受験本番で数学が難化して、数学に強いはずの私も上手くいかず、正直受験終了直後は完全に落ちたと思っていましたが、いざ蓋を開けたら何と合格。後の成績開示で、苦手だった英語の貢献による合格でした。
受験生の皆さんへのアドバイスは、苦手科目を克服することです。私が良い例になったと思います。苦手科目を克服すれば絶対に合格できる!といった断言は不可能ですが、確実にプラスになるとは言えます。
当初の模試の成績なら、京大法学部に現役合格はあり得なかったです。面倒見の良い個別の会のおかげです。お世話になりました。
塾長からの祝福メッセージ

文系なのに英語が弱いというどん底からの授業開始でしたがこちらからの色々な要求をしっかり1つ1つクリアしていくガッツと長時間勉強に取り組めた集中力が、長く苦手だった英語を克服できたのだと思います。
やはり正しい勉強方法に導いたことが合格の秘訣でした。おめでとうございます。

大阪大学

大阪大学経済学部合格
大阪星光学院高校出身
坂本 颯一君

  • 大阪大学経済学部合格
    同志社大学経済学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 53 →65
    入塾時期
    高校2年生2月

勉強嫌いの自分でもモチベーションが上がる環境

僕が個別の会に入ったのは高2の2月でした。その当時は学校の課題を出していなかったり、授業で寝ていたりして、勉強へのモチベーションがあまりありませんでした。家でもほとんど勉強せず、気付いたら落ちこぼれて、成績も悪かったです。そんなやる気のない生徒でも見捨てずにフォローしてくれます。個別の会には自分に足りない部分を補える環境があり、それを有効的に上手く使えたからこそ現役合格できたのだと思います。 まず、個別の会には模試の結果について担当の先生や塾長とフィードバックする話し合いも普段からよくありました。その面談を通して自分のウィークポイントを知れたり、学習の見通しが立てられたりしたので、やる気のない自分にはとても役に立ちました。話していくと勉強についての不安が無くなっていきました。
僕は個別の会に入った時、英語が苦手でした。しかし、自分のレベルに合わせてなおかつ阪大の合格レベルまで見据えた個別授業を受けることで、英語力を一からつけることができました。担当の英語の先生からは宿題以外に頻繁に課題プリントや自習用のプリントを渡してもらい、集団授業と違っていつも目にかけてもらっている意識があり、自習中もサボれない環境でした。そんな圧倒的な演習量が合格に結び付いたと思います。
早い段階から共通テスト対策の演習を始め、そこで見つかった自分の苦手な分野を個別授業で底上げしました。苦手だった古文も質問受けを利用しながら、何度も演習を繰り返すことで得意ではないが、苦手でもないくらいにはできるようになりました。

最後に、勉強のモチベーションが保てない人もいると思います。しかし、勉強をしていく中でだんだんと知識がついていき、できるようになると楽しくなっていくと思います。勉強を楽しみながら受験勉強を頑張って下さい。個別の会は勉強のモチベーションを上げてくれる最高の環境があります。
塾長からの祝福メッセージ

進学校に通っていても中学入試から何年も経ち、自学自習の習慣を身に付けていないと定期テストの時だけ頑張るその場しのぎの勉強になり、定期テストが終わると忘れ、学力の積み重ねが無いまま、学年が上がり、模試でこてんぱんにやられ、さらにモチベーションは下がる…という負のスパイラルに陥る生徒もよくいます。
そういった生徒には集団授業だと合わず、日常生活から正してくれる個別授業が合います。こちらには勉強嫌い、やる気のない生徒も沢山入塾していますがこれまで真人間として更正させてきました。他の塾で上手くいってなければ、是非個別の会に御越しください。

大阪大学工学部合格
帝塚山高校出身
池田 優弥君

  • 大阪大学工学部合格
    関西学院大学理学部合格
    同志社大学理工学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 50 →63
    入塾時期
    高校2年生4月

勉強の計画、個別カリキュラムで第1志望に合格

僕は数学がとにかくできなくて、個別授業できっちり面倒を見てもらおうと個別の会に高2の4月頃に入りました。
塾長から「数学の全範囲をもう一度一通り網羅的に進めて、見たことがない問題を減らし、見たことがある問題に対して正答出来るようにすること。」を高2のうちの目標として立ててもらいました。個別の会に入る前は自分が数学の何がわからないのかすらわからない状態だったので、数学の先生からまず初めに具体的に何が苦手なのか、課題を1つ1つリストアップしてもらいました。また1日の勉強生活の過ごし方、入試までの個別カリキュラムも提示され、あまりにもやるべきことが多すぎて辛かったですが言われた指示通り従えば、成績は上がると信じていました。
自学自習だけではおそらく勉強がはかどらなかったと思いますが、個別の会の受講と自習時間にやるべきことが自分に甘いので良いペースメーカーになりました。塾長や担当の先生との話し合いで、具体的な勉強計画がその都度修正しながら立てられたことも助かりました。
高1までは数学は勉強しているつもりでしたが、成績にはなかなか反映されず、解法の暗記ばかりに頼っていたのが理由だと思います。そういった我流の勉強方法も個別の会で1つ1つ修正してくれました。今どこを勉強するべきか、予習と復習を必ず行い、その定着度も正確に見定められました。また、阪大の難しい数学に対応するためにすぐに答えを見ずに自分でじっくり考えるように指示もありました。難しい問題をどう切り崩していくのか、何となく感覚がつかめたのが良かったです。
誰もが苦手科目はあると思います。基本的にそもそも勉強不足だから苦手なだけです。数学の授業が楽しくなり、数学の勉強量がとにかく増えて、僕はそれを実感しました。上手く個別の会を利用しながら、自分自身でも努力して下さい。第1志望の大学に行きたいという強い気持ちが努力する原動力になります。自分が一番行きたい大学を目指してください。応援しています。
塾長からの祝福メッセージ

数学が苦手な生徒に限って、問題演習していないことが多いです。全分野一通りで1500問程、例題と練習問題もやれば倍の3000問になります。問題を見て、どの解法を使うか全くわからなければ、まずはパターン暗記は有効ですがそれだけでは難問に太刀打ち出来ないです。早めに入試の準備をしたこと、勉強量をしっかり確保したことが合格に繋がったと思います。
おめでとうございます。

神戸大学

神戸大学経営学部
天王寺高校出身
本田 純菜さん

  • 神戸大学経営学部合格
    関西大学商学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 48 →62
    入塾時期
    高校3年生4月

家では勉強出来ない私でも合格出来るサポート体制

私が個別の会に入ったのは高3の4月、ちょうどコロナ禍による休校中でした。自分よりも真剣に努力し、毎日志望校合格に向けて頑張っている周りの生徒の姿を見て、初めて入試に対して焦りを覚えましたが集中出来る個別ブースで授業を受けて、自習もするため自ずと頑張ろうと決心出来ました。
私は家ではテレビやスマホの誘惑や睡魔に負けてしまって、なかなか勉強に専念できない人間でしたが、個別の会のスマホ預かりシステムを利用して、また自習中わからないところを質問対応してくれたのもあり、さらに塾長からの指示もあり、毎日朝から夜まで個別の会に通いました。個別の会に行けば、頑張っている周りの生徒から良い刺激をもらえ、とても集中して勉強に取り組むことができ、たまに睡魔に負けそうになっても優しく起こしてくれる塾長がいらっしゃったおかげで、限られた時間を有効に使うことができました。
苦手の英語と数学を受講していましたが偏差値50も無かったところから60オーバーまで大きく上がりました。
皆さんのこの先の受験生として、なかなか成績が上がらない、模試の判定が悪いままと第1志望校を諦めそうになる時があるかもしれません。しかし、勉強の効果は暗記物はすぐに出るものもあれば、後になって出るものもあります。実際私は受験直前期に個別の会の授業の効果をさらに強く実感しました。だから、目の前の結果だけを見て志望校を諦めないで下さい。苦しかったり、不安になる時は塾長や担当の先生、チューターの方をどんどん使って下さい。きっと親身になってアドバイスをくれるはずです。
私は受験本番、少し緊張はしましたが、不安は全くありませんでした。「これだけやってきたんだから大丈夫」という気持ちで、当日も落ち着いて解くことができました。本番の自分に自信をもたらせるのは、自分自身のそれまでの努力と個別の会の手厚いサポート体制のおかげです。
第一志望校に合格できた今、受験生としての1年間、つらくても頑張って本当によかったと思っています。個別の会で充実した時間を過ごすことができて本当によかったです。
塾長からの祝福メッセージ

学校での生活がありながら、学校帰りや日曜日も朝から夜まで勉強出来るかというと、なかなか努力が続かない生徒も多いです。何とか現役合格でという強い気持ちが頑張りに繋がったと思います。能力はそこまで高くなかったかもしれないですが日々変わらない地道な努力で勉強量の多さで合格した生徒で、きっと他の生徒の参考にもなると思います。おめでとうございます。

神戸大学工学部合格
奈良学園出身
平岩 佑奈さん

  • 神戸大学工学部合格
    同志社大学理工学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 52 →62
    入塾時期
    高校3年生3月

個別塾で最高の先生と面倒見の良さ

私は個別の会に高3の終わり頃に入塾しました。
それまで別の個別塾に通っていましたが自習環境が悪く、また講義も良くなくてなかなか成績が上がらず、一年間を過ごしました。
それに対して、個別の会の先生はどの方も非常に卓越した授業力があります。どの授業も非常に楽しく、しかも親身にフォローしてくれて、質問を持っていってもいつも優しく対応してくれます。自分が苦手な分野のプリントもどんどんもらい、自習時間もやるべきことをしっかり合格まで最短距離で明示してもらい、授業で扱う自分だけのテキストも選んでもらい、オーダーメイドの個別カリキュラムも組んで、勉強の進捗状況により、絶えずカリキュラムも修正してくれました。自分で何か遠回りなことを考える必要もなくて、全て手取り足取りの手厚いサポートがあり、しんどい受験勉強が大変楽に感じました。
授業時間と自習時間が大変充実しているため、後は指示通り勉強したら、受講していた英語、数学、化学、物理の成績は信じられない位どんどん上がり、さらにやる気も出ました。
できるだけ個別の会で勉強したことも第1志望校合格の秘訣です。私は家だとすぐだらけてしまうので、教室が閉まる時間ギリギリまで居残り自習するようにしました。また、他の人も個別ブースを隔てて、周りで勉強しているので自分も集中して頑張らなくちゃという気持ちにいつもなりました。
私が受験勉強で1番反省していることは、個別の会に入る時期をもっと早くしたらということだけです。志望校の合格まで無駄なく最短距離で導いてくれるので、普通に現役合格出来たのではとつい思ってしまいます。
皆さんも塾選びは非常に大切です。
今成績が上がっていない、今通っている塾の面倒見が良くなければ、是非個別の会に入って下さい。
塾長からの祝福メッセージ

他の個別塾・プロ家庭教師センターからこちらに移ってくる生徒は珍しくありません。
自習中騒いでいる生徒がいても、遊んでいても何も注意しない塾や予備校はよく聞きます。大学入試で塾選びを間違えるとその後の一生に影響を与えなくはないので、ホームページの雰囲気で決めるのではなく、ちゃんと面談を受ける・体験授業で担当した講師はレギュラー授業も担当するのか・自習時間のサポート体制など必ず確認して下さい。
平岩さんは毎日授業中も自習中も明るく楽しくニコニコして過ごしていました。本番の入試でも平常心で挑めたのだと思います。おめでとうございます。

早稲田大学商学部合格
明星高校出身
廣沢 俊介君

  • 早稲田大学商学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 40 →62
    入塾時期
    高校3年生4月

苦手の古文を基礎から反復の個別授業で得意になれた

個別の会に入学前は古文が本当に苦手で、単語も文法も全くわからない状態でした。それでも個別の会は生徒1人1人に合わせた完全オーダーメイドの個別カリキュラムによる個別授業なので、古文単語や古文の活用、敬語などまずはいつまでにどこまでを覚えていくのか綿密なスケジュールを国語の先生に作成してもらいました。
英単語を覚えるのと同じように古文単語も覚えていきました。
多種多様なコースから自分は早稲田大学受験対策のコースで、早稲田大の合格のためのカリキュラムだと実際高校1年生の初めまで遡る必要があり、手取り足取りの丁寧な授業になり、毎回の宿題や確認テストやそれら以外の課題プリントも全て現状の自分の知識量から早稲田大合格のレベルまで担当の先生にしっかり引っ張ってもらい、自分で何をやればよいか考えることは無くて、非常にありがたかったです。
一般的には高3から古文の文法の復習からやるなんて遅いですが、自分の現状の学力に合わせた授業内容にするのは個別の会の良さでもあり、また国語の先生も授業で基礎からやりつつ、基礎基本の知識を活かす読解も授業内容に組み込んでくれたので、周りの早稲田大を目指している受験生に夏頃に何とか追いつくことができました。
実際自習時間にどこを勉強、復習したらよいかの勉強のスケジュールを決めてもらい、自習時間に何をしたらよいか明快になりました。
確認テストは基礎中の基礎の内容から始めてもらい、問題の解き方よりも、問題そのものを理解するための知識の定着に力を入れました。個別授業では、その知識を実際の試験の中でどういうふうに使っていくかを徹底して教えてもらいました。
英語は得意でしたが現代文も平均点な成績で国語の偏差値は40位でしたので、現代文の授業も追加受講しました。先生は今の自分の定着度のレベルによって、「見る視点」を変えて教えてくれていました。夏頃には授業内容も理解出来て、読解も出来るようになり、第2回全統記述模試の国語の成績も偏差値60あたりまで一気に上がり、自信がついてきました。
そのため、秋以降は早稲田大学の難しい国語の過去問演習に授業内容をレベルアップ出来ました。基本ができての応用になります。
早稲田大に合格した時は、ちゃんと継続して勉強したという自信と、それが実った達成感がありました。
誰でも成績の伸び悩みによって不安に駆られることがあると思いますが、私は担当の先生や塾長にいつも激励されました。現役生が伸びるのは受験期の終盤です。最後まで自分を信じ、納得できる進路を模索しながら努力してください!
塾長からの祝福メッセージ

高3の4月に入学してきた時は文系なのに国語の偏差値は40位で、英語はまだ出来ていましたが他の科目も偏差値50以下でした。
成績を上げるのに時間がかかる国語でしたが夏の時期に基礎から標準レベルの授業内容に変えることが出来て、本人も自信をつけたことが大きかったです。
毎日毎日古文単語を覚えたりと粘り強く基礎基本の反復を徹底していたのが勝因だと思います。おめでとうございます。

慶応義塾大学薬学部合格
四天王寺高校出身
安井 柚葉さん

  • 慶応義塾大学薬学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 45 →65
    入塾時期
    高校3年生4月

個別授業なので毎回の授業内容が濃く、多くのことを吸収できました

高3の夏に志望校を決定し、慶應義塾大学を第1志望にしました。難関の私立大薬学部で自力だけだと英語の基礎力が無くて、化学が苦手だったため、高い授業力が特徴の個別の会に高3の4月に入学しました。周りには医学部志望の生徒が多くて、常に受験を意識した高い集中力で勉強ができました。基礎力が無かった英語と苦手な化学を受講しました。
塾長からは「問題を解くための時間をいつも決めて、普段から入試本番のように実戦的に取り組むことと毎日夜22時までは自習して勉強時間を増やすこと」を指示されました。 英語の先生が基礎をしっかり固めるために特に春先は文法と英文解釈をたくさん勉強したので、長文を読むための土台が形成できたと思います。秋には英語は偏差値70位まで上がり、得意科目になっていました。また、自分が弱気になると英語の先生も化学の先生も励ましてくれて、とても心強かったです。
高3の夏までは化学が苦手でした。夏休みまでに化学の先生のオリジナルの基礎的なレベルの問題集を一冊仕上げて、その後に夏休み中に難しめの問題を授業で扱い、じっくり解くようにしました。化学の資料集なども併用して、細かいところを勉強しました。化学の実験もなかなか学校では出来ないですが動画で見せてもらいました。夏休みが明ける頃には化学も理論は安定して得点できるようになりましたので秋以降は化学の有機と無機を集中的に授業でも確認テストでも取り入れてもらいました。
過去問は高3の夏休みの終わり頃から授業内容に入れてもらい、少しずつ解き始めました。
学校の授業ではついていけなくて、問題も全然解けなかったですが高3の秋には河合塾の全統記述模試で偏差値65を取れたのは驚きでした。
入試本番では得意科目の英語があまりできなかったので少し焦ってしまいましたが、化学と数学はこれまでの努力の成果が出せたと思います。塾長からの指示通り、自分の解けそうな問題を落とさないように注意して解きました。過去問と大きく変わったところがなかったので、化学の先生から言われましたが事前に過去問を10年分くらい解いておいたことがよかったです。
合格している自信が全く無くて驚きました。合格していること自体も嬉しかったのですが、周りの人たちが喜んでくれたことがとても嬉しかったので、ここまで頑張ってよかったと思いました。本当にありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ

高3の4月に入学してきた時はやはり現役生によくありがちな各科目の未完成さが目立ちましたが今何をするべきか担当講師やチューターが的確に指示を出して、本人も素直に従って猛勉強したことが驚く程の成績の伸びに直結しました。おめでとうございます。

難関国立受験対策

北海道大学歯学部合格
帝塚山学院泉ヶ丘高校出身
野上 美希さん

  • 北海道大学歯学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 48 →63
    入塾時期
    高校1年生10月

夢は諦めない
朝から夜まで長時間の自習利用

私は高1の秋頃から個別の会に入塾し、学校の授業でも難しくなり、偏差値が50以下で低迷していた英語と数学を受講しました。私が個別の会に来て、良かったと感じたことは大きく2つあります。
まず1つ目は、生徒1人1人に合わせたオーダーメイドの個別授業で、最後まで面倒見良くサポートしてくれたことです。
私は国公立大の歯学部志望で、学校の先生や友達から「国公立大歯学部はもっと頑張らなきゃ厳しい。偏差値が高いよね?」と、自分が自信を無くすようなことを言われることが多々ありました。そんな中でも塾長は「入試までまだ時間があり、国公立大歯学部に合格できるポテンシャルはあるから、まずは高1の授業内容の復習・定着をテーマに高1の最初からやり直そう。」と励ましてくださいました。その励ましで私は最後まで辛い受験勉強も諦めず、自分の歯医者になりたい夢に突き進むことができました。
私が英語の暗記の内容の定着があやふやなため、英語の先生は、英単語や英熟語や文法など暗記の内容の定着を徹底して、毎日自習中のやるべき課題プリントや授業内容の定着度を測る確認テストも頻繁に渡してくれました。
英語の授業は反復演習で、構文を正確に取れるように毎回特訓をしてもらいました。
また授業の疑問点はすかさず英語の先生やチューターに質問して、効率が良い勉強方法も教えてもらいました。
数学も高1からの全分野の総復習をしてもらい、それまで定期テスト対策の時に知識を詰め込む勉強でしたが、模試で好成績を残すための勉強に変わっていきました。高2の終わり頃には英語も数学も偏差値60以上は常に取れるようになりました。

2つ目は、自習の環境です。個別の会は朝8:30から夜は23時まで開いているので、自分の好きな時間に来て好きなだけしかも個別ブースで自習することができます。また、担当の先生や国公立大学医学部のチューターの方が質問に答えてくださり、自分の分からないところを一緒に考えてくれ、分かるまで親身にフォローしてくださいます。分からないことがあってもすぐに聞くことができ、分からないことへの不安が無く勉強できました。授業だけでなく、自習が効率よく集中してできるところが、個別の会の良いところだと思います。
皆さんのおかげで合格できました。ありがとうございました!
塾長からの祝福メッセージ

他の生徒でも当てはまりますが、やはり早めに入塾したことが苦手な英語、数学の克服に繋がり、その結果高3の頭から化学や生物や共通テストの勉強を開始出来たことで入試の見通しが良くなりました。
毎日のように夜まで自分に妥協せずに自習に取り組めたのは限られた時間の中で必死にやるしかない現役生の強さでもあります。おめでとうございます。

横浜国立大学理工学部合格
大阪桐蔭高校出身
前野 琢弥君

  • 横浜国立大学理工学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 42 →60
    入塾時期
    高校1年生3月

質問に丁寧に説明してくれた
中学の勉強からやり直し逆転合格

私は高校一年の時から個別の会で最初は英語と数学を受講しました。中学の時から数学が苦手で、高校入試で合格できたのも偶然のようなものでした。課題も教科書を読んでも全くわからないところだらけからのスタートでした。
塾長からは「学校の授業内容も補習の量もかなり多く、授業進度も強烈に早いため、落ちこぼれる生徒がよくいる学校。中学の授業内容にも戻りながら、高1高2の授業内容を高2のうちに定着させること。そのために自習時間にやるべきことも全て伝えるので、日曜日も含めて自習に来ること。」とわかりやすく目標を設定してくれました。
また英語、数学の各先生方も私の質問したところを理解できるようになるまで細かく丁寧に教えてくれたおかげで最初の定期テストでは学年の下位から平均位まで行くことができました。その後もずっと上の方で頑張ることができました。各先生は授業中も自習中もわからないところを質問すれば納得できるようになるまで何度も丁寧に説明してくれます。英語も数学もどの科目も大切なのはわからないところをなくすことだと思います。私は学校でわからなかった時は全部に付箋を貼って質問していました。個別の会に入ったら遠慮なく先生に質問するといいと思います。
目標だった高2のうちにそれまでの授業内容を定着させていき、模試の偏差値は最初40位だったのが60位まで上がったのは自分でも驚きました。高3から化学も受講して、英語、数学が偏差値60位まで上がったのもあり、化学の勉強時間にあてることもできました。
浪人しても国公立大学の合格は無理だと思っていました。
本当に感謝しています。
塾長からの祝福メッセージ

中学の勉強すらかなり穴があり、授業開始時は絶対に上手くいくと確信は持てず、元々の能力も高くは無かったですがやはり必死に食らいついて猛勉強したのが逆転合格に結びついたと思います。
学校も遠く、補習も多かったので授業を受けたり、自習したりする時間をいかに確保するかが大事でした。おめでとうございます。

大阪公立大学工学部合格
清風高校出身
小畑 啓吾君

  • 大阪公立大学工学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 48 →61
    入塾時期
    高校2年生3月

自習の環境の良さ、休憩エリアで気分転換

私が個別の会で気に入ってるところは3つあります。
1つは個別ブースでの環境がとても良くて、いつでも使い放題なところです。
普通個別塾では授業の時しか個別ブースを使えないですが、個別の会だと授業でも自習でもそのまま利用可能で食事も出来ます。学校から塾まで近いのもあり、塾へ直行して夜遅くまでたくさん勉強ができました。
2つ目は休憩エリアの飲み物が飲み放題なところです。冬は温かいスープやみそ汁を飲んでいました。勉強の合間に一息ついてさらに集中できました。
3つ目は、塾長や担当の先生が厳しくも優しくもあるところです。面談で親身に話を聞いてくれたりアドバイスをしてくれたり、とてもお世話になりました。進路でどの大学を受けるかたくさん迷うこともあったけれど、今は自分の決めた進路に満足して進むことができました。
私は当初偏差値50も無かった数学と化学を受講していました。
入試まで1年も無いのに授業内容も本当に一から基礎から振り返り、自習中の課題プリントもたくさんもらい、必死で解きました。高3になってから高1からの復習をしていくのはかなり膨大な量がなるため、皆さんはもっと早く入学した方がいいです。
秋には全統記述模試で化学は偏差値65、数学は偏差値63を取れて、大幅に成績を上げました。
本番の共通テストでも共通テスト模試と比べても自己最高点を取れ、国公立大学の2次でも塾の直前演習で各科目の先生に言われた通り最後まで粘ることができ、それが現役合格につながったのだと思います。仕事の合間にお弁当を届けてくれた家族の支えもあり、メンタル面も乗り切れました。個別の会に入って勉強ができて良かったです。本当にありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ

こちらからかなり近い学校に行っていたため、学校終わりに自習利用で寄れるため、授業がない日も毎日のように夜遅くまで自習利用していたのはやはり合格した生徒に共通しています。いつも向上心を持って、頑張っていたから必然の合格です。おめでとうございます。

大阪公立大学経済学部合格
大手前高校出身
水野 良仁君

  • 大阪公立大学経済学部
  • 成績の推移
    偏差値 45 →60
    入塾時期
    1浪時の4月

浪人して大手予備校と掛け持ち、個別授業で合格

僕は現役時は高3の夏まで野球部でクラブ活動をしていて、部活を引退した7月終わりからようやく受験勉強を始めましたが時既に遅し、入試までに全く間に合わず、浪人しました。浪人して大手予備校に行くことを決めましたがあまりにも基礎力が無かったため、大手予備校の集団授業についていけないのは明白だったので、大手予備校の近くで個別授業でしっかり管理してくれる個別塾を探していて、個別の会に入学しました。
そもそも何を勉強したらよいかすら全くわからず、また自発的に英語を勉強しづらかったのでまずは英語を受講して、英語の先生が丁寧に教えてくれて、非常にわかりやすかったため、すぐに数学も受講しました。
塾長には大手予備校の授業時間は少なく、かなり省略しながら進めるので偏差値60以下の生徒は消化不良になる。あとで楽になれるために、早い段階で英語と数学を一通り終わらせ、夏の模試までに間に合わせるためにこちらの授業も増やして、毎日夜遅くまで勉強するように言われました。
英語の先生からは個別の会に来ていない時の英文法の自習課題も大量に渡され、いつまでにどこまで仕上げるか細かくスケジュール管理されました。
数学の先生からは8月から数学Ⅲの授業内容に入れるために数学12ABの自習課題プリントもいつも渡されました。
自分に甘いタイプなので、随時何をやるべきか指示を出され、チェックされる体制は非常に良くて、おかげで夏頃の模試で偏差値60近くまで成績は急上昇しました。
塾長の指示通り、大手予備校の夏期講習の講座は1つも取らず、予備校の前期のテキストのやり直しを自力で解けるまで何度も行いました。
私は大阪公立大学受験対策のコースだったので秋以降志望校向けの授業内容になっていきました。
自習室はほとんど毎日のように利用して、個別ブースでいつでも集中して勉強することができて本当に助かりました。また、用意してくださっている参考書や問題集、飲み物も勉強や集中の助けになりました。
このような恵まれた環境で最後まで勉強し続けることができたことが、合格に繋がったと思います。ありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ

浪人して大手予備校とこちらを掛け持ち受講の場合、大手予備校の速いスピードの授業内容についていけず、またこちらでも授業時間を十分つくれず、志望校に合格させるのは難しいところもあります。特に大手予備校一本だと全然成績が上がらず、1年を過ごすパターンはよくあります。
こちらでの授業時間と自習時間を増やして、とにかく毎日粘り強く頑張ったことが成績向上、志望校合格に繋がりました。おめでとうございます。

広島大学工学部合格
開明高校出身
佐藤 和佳奈さん

  • 広島大学工学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 48 →62
    入塾時期
    高2の4月

先生との距離感の近さ、親身に寄り添ってくれました

個別の会の最大の魅力は、先生やチューターの方たちとの距離感の近さにあると思います。
元々高1の終わりまでは集団授業の予備校に通っていましたが授業内容が学校の進度と合わない、学校みたいに宿題を出されたり、宿題のチェックもない、わからないところをなかなか質問できないという環境で、基本が弱かった自分だと通っていても成績は一向に上がらず、やはり親身にフォローしてくれる個別塾として有名な個別の会に高2の春に入塾しました。
学校の成績も悪かった英語と数学の授業を受けました。
面談で塾長には高2の最初から準備していけば、ハイレベルな国公立大学工学部にも合格できる。模試の成績アップを意識して、出来るだけ授業がない日も自習して、チェックテストも毎日受けるようにとアドバイスを頂きました。
英語の先生も数学の先生も私だけのオリジナルテキストで個別カリキュラムも作成してくれました。
また1週間の自習時間の使い方も何をどうするか1つ1つ細かく指示してくれたおかげで勉強計画が非常に立てやすかったです。
学校の定期テストが近づけば、授業内容を定期テスト対策に変更してもらったり、コロナ感染者が多ければ、その時期はオンライン授業に切り替えてもらったりといつも融通を利かせて対応してもらいました。高2のうちに英語も数学も土台となる学力が身に付き、模試の成績も上がり、偏差値は60以上になりました。
高3になってからは苦手だった物理の授業も受けました。物理の先生が法則の原理からや基礎基本を徹底的に叩きこんでくれたおかげで、第3回全統記述模試の物理は偏差値62まで上がりました。
入試が近づくと過去問があまり解けなかったり、本当に精神的に辛い日々が続き、1人で乗り越えようとしても難しいところがあります。そんな時、個別の会の先生方は親身になって私たちに寄り添って不安や愚痴を聞いてくれました。また、教室の本棚には豊富な演習問題や入試の過去問が記載されているため、授業の復習や受験勉強の大きな味方となってくれます。個別ブースなど自習環境も十分に整っており、勉強に集中するのにうってつけの環境だと思います。
また各先生方は間違った問題については、ただ解答を写すのではなく、自分がどこで間違ったのかやその解き方では何故だめなのかなど細かいところまで詰めていき、その結果思考力や文章の読解力が上がりました。
復習の仕方も塾長の指示通りに従い、非常に見直しがしやすく、定着度も上がり、自信を持って本番に臨むことができました。こんな私でも合格させてくれた個別の会をおすすめします。ありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ

アドバイス通り実行できた頑張り屋でした。自習利用も頻繁にしていました。
模試や過去問で間違えた問題をどのようにしたら復習しやすいか、定着しやすいかもこちらの指示通りのやり方で素直にやってくれました。成績が上がりやすい性格の生徒でした。おめでとうございます。

九州大学法学部合格
福岡高校出身
吉村 弘志君

  • 九州大学法学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 55 →68
    入塾時期
    一浪時の4月

オンライン個別授業でも手厚いサポートのおかげ

現役時の一番の反省点は自分の苦手分野や不足していることについて、自分自身で対策を考えずに、勉強しなかったということです。模試の成績もまだまだでやるべき勉強の内容は、模試などの結果から自分で分析して計画を立てることができず、また誰かから勉強計画を管理されることもなかったです。仕方なく友だちの勉強法や勉強内容を真似するようなことばかりしていました。英単語や古文単語など基礎的なことを身についておらず、そのため記述問題の演習をすることになっても、ただ問題をこなすだけの上滑りな勉強になっていました。
模試判定も悪く、時間がない中でも基礎固めに取りかかるべきでしたが結局間に合わず、浪人となりました。
浪人して大手の予備校に行きましたが何もかも高校生の時よりはるかに自分任せになり、自主性が低い自分だと何をやったらいいかわからないままになり、また不合格になることを危惧したため、オンライン授業で毎日の勉強スケジュールも決めてくれる手厚いサポートの個別塾を探していて見つけたのが個別の会でした。大阪の個別塾でしたがオンライン授業なので距離は関係無かったです。
塾長からは授業の予習・復習に力を入れ、この1年は記述力、思考力も鍛えるように言われました。
一浪時の目標は個別試験の記述力をつけることでした。英語と国語の授業を受けていて、英語の先生からは夏までに大手予備校の一つ一つの授業の予習・復習にも力を入れ、まずは英単語・英熟語・英文法などの基礎的なことをおろそかにしないように言われました。自習時間には授業内容の確認テストだけでなく、英単語・英熟語・英文法のテキストを毎回どこまで進めていくか伝えてもらいました。授業以外の時間もしっかりサポートしてくれるのは非常に助かりました。
そして、国語の先生からは一つ一つの問題に時間をかけてでもしっかり最後まで考え抜くようにいつも注意されました。国語は、添削指導も毎回していただき、添削後にもう一度解答のプロセスを考えながら答案を作り直すという作業を自習時間に繰り返しました。
夏まででこのような勉強をしたことにより、現役時のとりあえず量をこなすという勉強では身につかなかった記述力や思考力、粘り強く最後まで考える力が個別の会のおかげで身についたと思います。
共通試験が終わってからは記述量の多い問題を時間内に解き切れるように実際の試験時間を意識して、問題演習を繰り返しました。時間がとれる共通試験までの期間と、その後とでそれぞれ伸ばしたい力は何かを各先生から指示があり、勉強できたことが、現役時との大きな違いだと思います。
私は大手予備校に通っていたため、周りからの勉強以外の誘惑も多かったですが、個別の会は授業がない日もきっちり面倒を見てくれたことが強いモチベーションになりました。塾長からも「志望校に再挑戦する機会を与えてもらったから。最後まで頑張ろう」と励ましてもらい勉強に取り組むことができて、第一志望の九州大学法学部に合格出来ました。皆さんも個別の会に是非入会して下さい。
塾長からの祝福メッセージ

遠方にお住まいのため、こちらまで通塾は無理でしたがオンライン個別授業でサポートして、見事合格しました。
実際浪人してからは自分自身でも勉強の計画を立てたり、また朝から夜までしっかり勉強時間を維持して、自分に打ち克てたことも勝因でした。おめでとうございます。

難関私立受験対策

関西学院大学総合政策学部合格
清風高校出身
久保 仁志君

  • 関西学院大学総合政策学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 47 →60
    入塾時期
    高校3年生7月

自分に甘いタイプにぴったりな個別塾

私が個別の会に通い始めたのは、高校3年生の7月からでした。医学部に合格した兄に続き、入会しました。 私の通っていた高校は補習の授業が毎日のようにあり、元々自分のペースで勉強をすすめるタイプだった私にとっては、なかなか自分がやりたい勉強が出来ず、苦手な時間割でした。今になって受験生活を振り返ってみると、個別の会に入会する前までは学校で授業を受けた後、家に帰ってダラダラと過ごし、休日も1日中勉強するのではなく、受験生とは思えないと親にいつも叱られていました。
塾長からは面談で「受験の天王山と言われる夏休みに勉強への熱量を大きく変えて、模試の成績で結果を出して、自信としていくこと」を話されました。
高校3年生に入っての5月の模試でも良い結果は当然得られなかったので、個別の会に入会したのを大きな転機にして、模試の成績で結果が出ていない以上、まずは各担当講師の先生の言われた通りに素直に従って頑張りました。他の生徒も毎日のように自習に来て夜遅くまで必死で勉強していたので、マイペースな自分には良い刺激となりました。
私は英語と数学を普段受講して、秋からは国語の授業も受けました。
日々何をやるべきか常に課題プリントを与えられ、授業では基礎の内容から丁寧に教えてもらい、自分が何をわかっていて、何をわかっていなかったか自覚出来るようになりました。
特に苦手の数学は授業だけでなく、自習中の課題プリントもたくさんもらい、授業と連動して何回も総復習を行ってもらいました。数学の先生からは夏までの模試では間に合わないので第3回全統記述模試で良い成績を取ることを目標にしようと約束していました。
英語の先生からは英語の正しい勉強方法を教わり、わからないところはすぐに質問するように言われて、1つ1つ自分の理解を正しくしてもらいました。
やはり苦手な科目はプロの先生に勉強法を教えてもらった方が自分でやるよりかは効率良く成績を上げれると感じました。
自習中寝ていたら、すかさず塾長に起こされ、自習中もほったらかしではなく、映像授業や集団指導とは違った良さがあることに気づきました。
第3回全統記述模試の偏差値が60まで上がったのは自分でもびっくりしました。勉強に対するモチベーションも上がり、塾長との面談でも色々とアドバイスやフォローをしていただいたこともあって集中して勉強することができました。
9月から受講した国語の記述添削中心の授業は、映像授業や集団授業では絶対に得られない、記述力を身につけることが出来ました。
入試直前期にはほぼ毎日、個別ブースで自習に通い、集中して勉強することができたことも、合格につながったと思います。大学に合格することが受験の目的ではありましたが、まさか複数の大学・学部に合格出来るとは入会前の成績を考えたら、あり得なかったです。
最後に私から受験生のみなさんに言えることは、どんな時でも自信を持つことが大切だということです。心の余裕は、受験当日のパフォーマンスに大きく影響します。根拠のない自信でも何でも大丈夫です。その自信はきっと、あなたを志望大学に導いてくれます。
塾長からの祝福メッセージ

一番成績を上げにくいのは頑固な生徒です。我流のマイペースな勉強方法で、なかなか入試に危機感を感じないままずるずる学年が上がり、やはり高3の7月から巻き返すにはいつもの猛勉強、正しい勉強法が必要になります。各担当講師や私やチューターからのアドバイスに素直に従ったことが勝因でした。おめでとうございます。

関西大学社会学部合格
畝傍高校出身
林 真悠子さん

  • 関西大学社会学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 46 →58
    入塾時期
    高校3年生5月

どんどん質問して疑問点を明らかに基礎からの繰り返し学習

自分が個別の会に入った時は高校3年生の5月の時で、最初は何もできない状態で焦っていました。あまりにも思うようにできず、精神的にもしんどくなって、サボってしまっていたと思う部分もありました。
成績が悪いのに授業開始が遅かったので、英語の先生からは急ピッチで英単語や英文法など暗記するところをきっちり定着させる必要があると、数学の先生からは入試に間に合わせるなら高1・高2の授業内容の復習・定着は自習課題としてもどんどん出しますと、塾長からは授業の時だけ頑張るのではなく、特に自習時間に何をするべきか各講師から指示を出していくので、その通り実行するようにと言われました。
その結果、7月頃から学校の授業内容にも付いていけて、模試でも何もできない状況から基礎の問題は解けるようになり、偏差値55位まで上がりました。振り返れば、高3になってからとても苦しい思いをすることになったので、それまで高2までにしっかり入試の基礎固めをしていたらともっと頑張っておけば良かったと思いました。受験を終えて実感したのは、基礎は思っていた以上に重要であるということです。
英語は文法・単語・文構造の把握ができていないと、文章を読んで問題を解くことはできないし、数学も公式を完璧に覚えていない限り、基礎の問題すら解くことはできません。
さらにもう一つ実感したことは、何となく理解している状態では力がつかず、自力で問題を解けないということです。
実際私は少しでも疑問に思うことがあれば、自習中もどんどん先生やチューターの方に質問したことも振り返ると理解度を上げるのに大きく役立ちました。
勉強に疲れた時は本棚にたくさんある参考書や問題集や赤本を立って読んだり、休憩エリアのお菓子を食べたり、コーヒーを飲んだりして上手く気分転換出来ました。
個別の会の先生は、全力で頑張っている人には全力で教えてくれます。春からは、受験を通して学んだことを生かして頑張ろうと思います。ありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ

他の塾なら初期学力の低さや入学時期の遅さを考えると、もう手遅れだと見捨てられていたかもしれません。それぐらい厳しい状況でした。高3になってからも基本の内容が定着出来ていなかったですがそこから気持ちがめげずに最後まで頑張ったと思います。おめでとうございます。

立命館大学理工学部合格
明星高校出身
北畑 尚輝君

  • 立命館大学理工学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 45 →57
    入塾時期
    高校3年生7月

部活引退後からようやく受験勉強
逆転合格は面倒見が良い個別授業のおかげ

僕は既に入学していた同じ学校の友人の誘いで、高校3年生の夏頃に個別の会に通い始めました。
今から集団授業でも自分にぴったり合わないので授業力と手厚いサポートが長所の個別の会を選びました。
その時は部活をちょうど引退した時期で、それまでは学校の定期テストの時や学校の宿題をする時だけ勉強をしていただけで勉強に励んでるとはとても言えないような状態でした。
 こんなに今まで少ない勉強量だったので模試の成績も悲惨で偏差値は45位でした。工学部の建築系に行きたい気持ちが強く、受験勉強を開始するには遅すぎて、基礎力も全然無い状況でした。
面談で塾長から「とりあえず日曜日も含めて学校終わりは毎日夜22時までは強制居残り自習をして、各担当講師やチューターからどこを勉強・復習していくか手取り足取りで面倒を見ます。まだまだ勉強方法もわかっていないですから。時間の空きを見つけて、イレギュラーでも授業を追加して、秋の模試で何とか結果を出して、本番の入試にギリギリ間に合わせるようにします。」と力強く激励してくれました。
特に数学や化学は夏期中からどんどん授業を追加しました。
僕は英語、数学、化学、物理の授業を受けていましたがどの先生も教え方が非常に上手く、大手予備校の先生よりわかりやすかったです。
また今の僕の低い学力を考えて、基礎固めをしっかりして、自習中の課題も膨大にくれました。
自習中にやるべきこともわかりやすく示されたので自分にぴったりな個別塾でした。各先生方やチューターの方にはしつこく質問をして、理解があやふやなまま翌日に持ち越さないようにしました。
数学や化学の基本の復習や英単語・英熟語の復習はチェックテストを、授業内容の定着は各先生方からの確認テストを利用したのもあり、第3回全統記述模試では何と総合の成績で偏差値57まで上がりました。どうみても他の塾だとダメだったと思います。
英語は、英単語や英文法を日々勉強する習慣がついたことで長文読解の練習にスムーズに入れました。
これから受験をする人にアドバイスをするなら、1番に英単語など基礎力を上げることを一生懸命やろうと助言すると思います。英単語以外にも数学と物理の演習もたくさんの数を重ね無事第1志望の大学学部学科に合格することが出来ました。受験生が勉強する時、効率のいい勉強をみんな知りたがると思いますし、確かに勉強において効率は大事だと思いますが僕は効率よりやはり量の方が大事だと思っています。まずは自分の限界まで勉強してみる。限界まで勉強したおかげで受験は僕にとって忘れられない思い出になりました。ありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ

現役での第一志望校の合格は絶望的で浪人は確定的でしたが、夏からのラストスパートで継続して猛勉強出来たこととどうしても第一志望の学部学科に行きたい執念が合格の秘訣だと思います。自習中寝ていた姿はほとんど見なかったです。毎日の素晴らしい頑張りでした。おめでとうございます。

近畿大学農学部合格
上宮高校出身
奥田 雅貴君

  • 近畿大学農学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 44 →55
    入塾時期
    高校3年生7月

正しい勉強方法を教わったことが志望校合格の秘訣

自分はクラブ活動は野球部に所属し、その部活が終わり本格的に夏から個別の会に入会しました。
実は高2の春からそもそも別の家庭教師センターに通っていました。数学、英語、生物の受験で必要となる科目を受講していましたが授業の時間だけの指導で、授業以外の時間に毎日何をしたらよいか、いつまでにどこまでやったらいいか、復習の方法などのアドバイスがほとんど無かったです。また授業内容が定着しているかの復習テストもなかったので、全部自分任せな感じでした。そのため、ある程度勉強をしていましたが勉強方法など中途半端のままに終わり、模試の成績もずっと下降して、偏差値は45あたりまで下がり、何も成長出来ていませんでした。親からも「勉強しているのに、成績全然伸びてないな。」と言われ、かなりショックでした。
このままでは挽回は厳しいと悟り、ちょうど学校のすぐ近くにあり、プロ講師の講義力や自習時間もしっかりサポートしてくれる個別の会に藁をもすがる思いで入会しました。

塾長は
「授業の時だけ頑張っても成績は上がらない。うちは毎日の自習時間に何をやるべきかもしっかり指示を出して、面倒を見ます。他の個別塾みたいな甘い管理体制ではないですよ。」
と話されていて、自分は決して勉強を投げ出していませんでしたが野球部で鍛えたメンタルでもう一度頑張ろうと闘志を燃やしました。
個別の会でも英語、数学、生物を受講しましたが各先生方の教え方はまだまだ基礎学力が無かった自分でも非常にわかりやすかったです。毎日何を勉強したらよいか、いつまでにどこまでやったらいいかなどどんどん指導が入りました。少しでも疑問に思ったことはいつでも相談出来たため、さらにやる気が出て、秋の模試では偏差値10以上上がりました。
塾長からも模試で成績が上がったから自信にして、入試本番に間に合えばいいからといつも励ましてもらい、本当に合格出来たのは周りの方のサポートのおかげだと思います。勉強の仕方を全て変えましたがとても不安だし、時間もなくて、浪人も覚悟していましたが最後まで諦めずに努力を継続出来ました。ありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ

野球部の活動を最後まで続けて悔いなく引退したいという本人の希望もあって、こちらで受験勉強を開始したのは高3の7月からでした。
基礎力がなく、勉強方法も正しくなく粗削りな受験生でしたがその分伸びしろがあり、またとにかく粘り強くこつこつ努力出来る強い精神力もありました。
遅いスタートでもひたむきにこちらが示した合格までの最短距離を進んだことが合格に結びつきました。おめでとうございます。

私立大学歯学部受験対策

大阪歯科大学合格
東京歯科大学合格
清風高校出身
三島 高雅君

  • 大阪歯科大学合格
    東京歯科大学合格
  • 成績の推移
    偏差値 47 →60
    入塾時期
    2浪時の3月

去年までだとあり得ない成績アップ
コツコツ継続した努力で合格

私は一浪、二浪と集団授業がメインの医学部受験予備校に通っていましたが高校時代に基礎力が無いまま浪人したため、どの学力の生徒も同じカリキュラムになってしまう集団授業だと授業内容を理解するのも四苦八苦していました。また朝から夕方まで授業が詰まっていたので苦手科目や復習に時間を割く自分の勉強をする時間が少なくて、結局消化不良で成績は上がらず、2年間過ごしました。
やはり今の自分の学力や苦手分野や自習時間を考慮したカリキュラムでいくなら、個別授業しかないと思い、面倒見の良さで有名な個別の会に入会しました。
恥ずかしながら三浪目なのに偏差値50も無い現状だったので、英語、数学、化学、物理の担当の先生方に今何の勉強をしたらよいか手取り足取りで1日の勉強スケジュール、一週間の勉強スケジュール、1ヶ月の勉強スケジュールと計画を立ててもらいました。
土日をその一週間の積み残しが無いように復習していくように塾長から指示も出て、コツコツ毎日継続して勉強しました。
日曜日も自習で教室に来ました。
最初の頃はなかなか上手くいかず、模試の成績も良くなくて、落ち込んでいるときややる気がなくなった時に各先生と話して気持ちが随分楽になりました。
普段からチェックテストや確認テストでもしっかり定着することを意識していたため、夏の模試だとようやく偏差値55まで上がり、秋の模試ではさらに偏差値60まで上がりました。物理は偏差値65近くまで上がり、自分でも驚きました。秋になるとこれまでの総復習と私立大歯学部の受験校の過去問の演習を繰り返し、過去の受験生時代と比べて消化不良となった科目や分野がなくなり、入試が近づいても初めて自信を持った精神状態で、受験出来ました。後ろ向きなことを言った時もポジティブになれるように励ましてくれた塾長や各先生方には感謝しかありません。本当にありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ

これまでの受験した経験を振り返り、自分の弱点を正しく見つめ、基礎力からの強化や自習時間の勉強量を増やすことに取り組むことで受験生として大きく 学習の質を向上させていました。問題に対してテキパキ手を動かして解けるようになりました。
「コツコツ継続的な努力をした」という経験は、これから先の人生でもきっと自分の自信になり、役に立つでしょう。おめでとうございます。

大阪歯科大学合格
帝塚山高校出身
青木 遼介君

  • 大阪歯科大学合格
  • 成績の推移
    偏差値 42 →57
    入塾時期
    高3の5月

受験勉強のスタートが遅く、基礎力がゼロから

私は高3の5月から個別の会に入会して授業を開始しましたがクラブ活動を引退までやりきったため、実質受験勉強は高3の7月終わりから開始になりました。受験生としては基礎力がゼロなのに遅すぎるスタートで、しかも浪人は絶対したくなかったので現役合格にこだわりました。
学校の授業を聞いていなかったわけではないですが定期テストの前だけ知識を詰め込んで、着実な積み重ねがない勉強のやり方だったため、偏差値は40位から上げる状況でした。今の自分の低い学力から入試まで約半年間で大阪歯科大の合格を目指すと、『集団授業ではなく個別授業』、『学生講師ではなくプロの実力派の先生』あと『自習時間のサポートがどれだけ熱心か』で部活の先輩も通って、合格していた個別の会に自分の運命を託そうと決心しました。
また受験勉強の遅れを取り戻すために、入試までに間に合わせるために学校が終われば、個別の会に直行して夕方から夜23時まで、授業がない日も日曜日も毎日猛勉強しました。
高3の5月から個別の会の授業を開始しましたが各科目入試の頻出分野と高1からの総復習も行いました。
塾長からは「とにかく途中の模試の偏差値や志望校の判定は気にしないこと。推薦入試を1つ目標にして、そこまでに一旦仕上げること。」を伝えられ、私は個別の会で英語、数学、化学を受講していましたが各先生方には自習時間にやることを1日から1ヶ月単位で常に適切に指示してもらいました。
それでも何とか入試まで間に合わせるため課題プリントは常にもらい、授業だけだと入試に間に合わないので、自習時間もしっかり自分で確保していたため、定着率を意識して取り組みました。個別の会の方針として、授業をどんどん詰め込むことはしなくて、ちゃんと自分の勉強時間がしっかり取れたことも非常に助かりました。
その結果、受験勉強は遅すぎるスタートだったのに秋の模試では偏差値57まで上げることが達成出来ました。
秋の模試では数学も化学も後半の分野もどんどん出されたため、まだまだ実戦演習が不慣れでしたが何とか入試に間に合うのではと期待出来ました。推薦入試では大阪歯科大は繰り上げ合格待ちのままで悔しい思いをしましたが一般入試では見事大阪歯科大に現役で正規合格しました。
本当は現役合格は難しいかなと思っていましたが個別の会では担当の先生、質問対応のチューターの方、塾長、事務の方と上手く連携が取れていて、いつも的確なアドバイスがあり、自習時間もしっかりケアしてくれたからだと思います。本当にありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ

受験勉強をするのに部活をいつまで続けるかは大きなポイントになると思います。
個人的には出来るだけ早く部活を辞めて、受験勉強に早期スタートで専念した方が合格に近づきますが入塾してくる生徒は理想通りにはいきません。理想通りにはいかない中でも何とか志望校に合格させていくのが個別の会の強さだと思います。

愛知学院大学歯学部合格
神奈川歯科大学合格
須磨学園高校出身
浜田 俊朗君

  • 愛知学院大学歯学部合格
    神奈川歯科大学合格
  • 成績の推移
    偏差値 52 →65
    入塾時期
    3浪時の12月

紆余曲折の受験生時代、最後に最高の個別塾に巡り会えた

私は浪人してから大手の予備校の大阪の校舎の近くに親元を離れて一人暮らしをしながら、通学して受験勉強をしていましたが自分の学力と集団授業が合わなくて、また自分自身の取り組みの甘さもあり、夏頃からその予備校に行かず、二浪目は医学部予備校に行きましたがホームページやパンフレットに記載されていることと授業料も授業システムも大きく違っていて不信感を募らせていて、三浪目は再び大手の予備校に戻り、その冬頃からこんな自分でも良心的な授業料でしっかり面倒を見てくれる個別の会に入会しました。
これまでそれなりに勉強してきて、授業で習っていたはずでしたがまだまだ基礎学力がなく、各科目いくつも穴があることも気づかせてもらいました。また当初私立大学医学部を第1志望にしていたのもあり、個別の会では英語と数学と化学と生物のレギュラー授業を受けていましたがそれまで通っていた大手予備校の先生と比べても、個別の会の先生の指導力は同じかそれ以上ありました。
以前行っていた医学部予備校の先生の指導力でも当時は良いと思っていましたが雲泥の差でした。高い指導力を持って、自分だけのオーダーメイドの個別授業で教えてくれるので嫌でも成績は上がります。
個別の会の近くに一人暮らししていましたが私は朝に弱いため、朝9時から授業を入れてもらい、朝型にして、夜も21時頃までは日曜日も自習で居残りをしました。
休憩エリアにはお茶やコーヒー等のドリンク類やお菓子が常備されていて、そこで担当の先生方と話したりして、勉強の合間の気分転換を上手く出来ました。
また講師控え室にはよく質問しに行きました。しつこいくらいでしたが毎回先生方は丁寧に自分が理解するまでわからない問題の説明をしてくれました。
塾長からは「長く浪人しているからといって、伸びしろがもうないと自分で限界をつくらないように。勉強のやり方を正しくして長時間集中して勉強したら、まだまだ偏差値は上がる。」と言ってもらったのはすごく励まされた気持ちになりました。
それまでの怠惰な受験生活もあり、3浪なのに偏差値は50ちょっとしかなかったですが個別の会で朝から夜まで必死に頑張り、4浪時には偏差値65まで一気に上がりました。受験生として長年紆余曲折しましたが最後に最高の個別塾に出会えたのは感謝しかありません。ありがとうございました!
塾長からの祝福メッセージ

入学時は三浪なのにまだまだ受験生としては赤ちゃんでした。ただ素直な性格からこちらから指示したことは忠実に守って、毎日朝から夜まで一生懸命勉強していました。なかなか本人に合った予備校、塾に巡り会えなかったようですが『最高の個別塾』と言われて、こちらこそ感謝しかありません。おめでとうございます。

大阪歯科大学合格
朝日大学歯学部合格
高卒認定
横尾 柚月さん

  • 大阪歯科大学合格
    朝日大学歯学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 30 →54
    入塾時期
    再受験1年目の3月

高卒認定でゼロから始めた再受験
個別の会だから志望校に合格できた

私は高校を中退していたため、高卒認定の資格を得るためにも通信制の学校に夕方から通学していました。
大学受験の中でもはっきりと私立大歯学部志望と決めました。一度集団授業の医学部受験予備校で無料で受けましたが何も基礎力がない自分には集団授業には全くついていけず、現在の何もわかっていない自分の学力に合わせて個別授業をしてくれて、また自習時間もしっかりサポートしてくれる個別塾を探していて、大阪ですごく評判が良かった個別の会に入塾しました。
通信制の学校とのダブルスクールになるのに、レギュラー授業時間割や授業内容、授業のペースもいつも融通を利かせてくれて丁寧に私に合わせてくれました。
特に授業内容は一つ一つ噛み砕いて、本当にゼロから始めた私でも非常にわかりやすかったです。
夏までは模試を受ける力も全く無かったですが授業内容の定着を図る確認テストは何度も間違えた問題はやり直しました。通っていた通信制の学校だと、授業内容がかなりレベルが低く、入試向けではないため、歯学部受験にも詳しい個別の会の指導内容や歯学部入試の情報の豊富さには頼りにしていました。
受験学年の夏頃には偏差値は55程になりましたが、いざ過去問演習になるとなかなか入試問題に太刀打ち出来なかったです。そんな時も英語、数学、化学の先生方や塾長が弱気になる自分のメンタルもしっかりサポートしてくれて、心強かったです。
秋の大阪歯科大の推薦入試は力試しで受けて、結果は不合格でしたが自分の到達度もわかりました。一番苦手だった数学が自力で解けるようになり、自信になりました。
一般入試では出来たという実感がなくて、合格も半分諦めていたので合格者の一覧で自分の受験番号を見つけた時は驚きました。高卒認定でゼロから始めた私でも大きく成績が上がるとは思いもしなかったので、皆さんには個別の会をおすすめします。
個別の会の先生方を信じてついていって下さい。
塾長からの祝福メッセージ

当初どの科目も高校の授業の知識すらなく、数学は四則計算からあやふやでした。本当にゼロから始めた再受験生でしたが毎日のように朝から教室に来て、必死に勉強していた努力が大きな成績の向上、志望校の合格に結びついたと思います。
個別の会でも系列予備校の医進の会でも同じような、ゼロから始める再受験生はたくさん在籍しているので指導方法には自信があります。是非安心して任せて下さい。

私立大学薬学部受験対策

慶應義塾大学薬学部合格
東京理科大学薬学部合格
大阪府立北野高校出身
遠藤 理紗さん

  • 慶應義塾大学薬学部合格
    東京理科大学薬学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 52 →65
    入塾時期
    高2の1月

授業がない日も勉強のスケジュール管理してくれるのは個別の会だけ

私が個別の会に入学したのは、高2の1月でした。高2の夏頃から徐々に受験勉強を始めようとしていましたが、学校の授業の課題があったり部活が多忙だったりして、受験への意識がまだまだ低く、周りに流されて受験を嘗めている感じでした。そんな中、河合塾の模試を受けると自分の成績の余りの酷さにやはり焦りが高まっていきました。そこで、既に受験生として出遅れていて、自分の今の学力に合わせて志望校の合格まで見据えた指導をしてくれる個別の会の面談と無料の体験授業を受けることに決めました。個別の会では、小学生から志高く勉強に沢山励んでいる人たちと一緒に勉強することで、自分も受験への意識が高まり、モチベーションを維持することができました。
個別の会では最初から数学と化学を受講していました。数Ⅲを使わない私立薬学部を志望したものの、理系教科が苦手だったため、最初の方は本当に成績がなかなか伸びずに焦る毎日でしたが、塾長から授業がない日も毎日自習で来るように言われ、数学、化学の先生方は授業がない日や自習時間にどこを勉強や復習したらいいか細かく指示を出してくれたため、個別ブースの中で毎日夜遅くまで非常に快適な自習時間を過ごすことが出来ました。
毎回の授業内容の定着度を上げる確認テストも入試の日まで見直しました。
また困った時は担当の先生やチューターの方にすぐに相談するようにして、不安な気持ちをなくすようにしていました。
成績がまだまだ届いていなかったとしても、焦って空回りをしたり、諦めたりするのではなく、自分が立てた勉強の計画を何がなんでもやり遂げることを意識して勉強を続けることができました。
まさか私立大学薬学部のトップの大学に合格出来るなんて夢にも思わなかったです。本当にお世話になりました。
皆さんも個別の会を信じて、頑張って下さい。
塾長からの祝福メッセージ

入試まで約1年あり、受験生として本腰を入れて入試に臨むのに計画は立てやすかったことや数学Ⅲがないこと、理科は1科目で良かったことにより受験科目に絞って集中特訓した成果だと思います。周りを上手く利用して、自分もしっかりやるべきことを毎日妥協なく頑張ったと思います。

京都薬科大学合格
近畿大学薬学部合格
大阪女学院高校出身
本橋 綾乃さん

  • 京都薬科大学合格
    近畿大学薬学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 47 →61
    入塾時期
    高2の10月

何を勉強したらよいかも全て随時指示かあり、無事合格しました

私が個別の会に入学したのは、高2の10月でした。将来薬剤師になりたいこと、通っていた学校が入試向けの進学校ではなかったことから進学塾に頼り、早めに勉強を始めなければならないと思い、一流のプロ講師の授業を受けられることから個別の会に入学することを決めました。
塾長からは入試の基礎固めの徹底をテーマに入試で合格するために模試の成績を上げることを意識づけられました。
個別の会では塾長の指示通り、受験科目の英語、数学、化学を受講しました。早めに始めたことで各科目の土台となる学力をつくることができました。
先生方からは課題プリントを大量に渡すから、授業がない日も毎日自習で来るように言われ、1日、1週間、1ヶ月単位で目標を立ててもらい、それに沿って懸命に取り組むことが出来ました。
また普段の進捗状況の確認ややるべきことを明確に示してくれました。
ほとんど個別の会の授業で教わった内容で入試を戦う必要があり、定着度をしっかり上げるために土日はその一週間の復習を消化不良が無いように徹底して行いました。その結果、偏差値50もなかったのに60以上まで飛躍的に成績が伸びました。
私は多くの模試でほとんどE判定、直近の模試でもD判定でしたが、塾長から大学入試では模試の判定にあまりとらわれないようにアドバイスしてもらい、苦しい時も担当の先生方は伴走してくださり、最後まで自分を信じて、繰り返し復習をして定着度を上げました。
特に私は入試問題の数学が苦手でしたが数学の先生がめげずに志望校の類題プリントをいつも渡して下さり、本番の数学の問題も落ち着いて解くことが出来ました。個別の会ではたくさんのことを教えて頂きました。
非効率な我流の勉強法ではなく、個別の会のプロ講師に任せることが合格への近道だと思います。皆さんも個別の会を信じて頑張って下さい。
塾長からの祝福メッセージ

学校の授業だけだと私立大学薬学部の入試問題に太刀打ち出来ず、早めに受験勉強を開始したこと、こちらのプロ講師の指示通り毎日勉強したことが勝因だと思います。模試の成績を大きく上げたのは日々の猛勉強のおかげです。おめでとうございます。

立命館大学薬学部合格
大阪医科薬科大学薬学部合格
智辯学園出身
水谷 遥奈さん

  • 立命館大学薬学部合格
    大阪医科薬科大学薬学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 50 →62
    入塾時期
    1浪時の4月

自分に甘かったが普段の生活からしっかりサポートしてもらい合格

私は高校生の時に部活を頑張っていたのもあり、受験勉強を始めるのが遅く、またその時には学校の授業内容についていけなくなり、完全に力不足で浪人することになりました。
特に朝が弱く、長時間勉強することも自分には難しく、またサボり癖があるので日常生活からしっかりサポートしてくれる個別塾で有名な個別の会に入学しました。
個別の会では、その志望校に受かった先輩が当時どのくらいの学力だったなど、他の模試にはない細かい情報まで塾長が教えてくれました。また私は英語、数学、化学を受講しましたが、どの先生方も基礎力がない自分に上手く合わせて、基礎から丁寧に教えてくださり、今まではなかった勉強のやる気が一気に出ました。
私は元々化学が一番苦手でしたが担当の先生のおかげで知識量がかなり増え、化学への苦手意識がなくなり、全統記述模試で化学の偏差値は65を超えました。入試の時には化学が一番の得意科目になりました。
毎日個別の会に通ううちに、勉強の習慣を作ることができ、毎日朝から夜まで、コロナ禍でも一人で集中して自習するようになり、見事に第一志望校に合格することができました。 受験前の最後の模試までずっとE判定だったのですが、最後まで志望校を変えずに粘り強く努力し続けたのが私の勝因だと思います。
担当の先生方は生徒一人一人に合った学習計画を立ててくれるだけでなく、志望校の相談・変更にも柔軟に対応してくれました。
塾長はLINEでも電話でもいつでも相談に乗ってくれて、各先生と共に時折してくれる雑談は勉強の息抜きになりました。ありがとうございました。
自分に厳しく出来ない方には個別の会をおすすめします。
塾長からの祝福メッセージ

他の浪人生に比べて、やはり朝が弱く、朝型にして朝から勉強するように何度厳しく注意したか数えきれませんでした。またすぐ逃げたがる特徴もありました。
ポテンシャルはありましたが勉強量が少なく、勉強のコツも掴めていなかったです。ただ受験生活はどんどん改善していったのでそれに伴い、成績も大きく上がりました。前年までの成績を考えるとよく頑張りました。

私立大学獣医学部受験対策

北里大学獣医学部合格
大阪府立天王寺高校出身
藤田 萌未さん

  • 北里大学獣医学部合格
  • 成績の推移
    偏差値 48 →67
    入塾時期
    再受験1年目の7月

文系から再受験でゼロから始めて、獣医学部に合格

私が個別の会に入学したのは再受験1年目の7月で、それまで別の医学部受験予備校に通学していましたが周りの生徒に邪魔されたりして勉強に専念出来る環境ではなく、かなり精神的に辛くもあり、獣医学部への再受験を諦めようかと思っていました。
たまたま親に連れられ、プライバシーが守られた個別ブースで授業を受けたり、自習したりと1日を過ごすシステムが自分に合い、面談で塾長から「この塾は皆モチベーションが高く、遊びに来ている生徒はいない。もう一度一緒に頑張ろう。最大限協力します。」と熱意を込めて話されたため、入学を決めました。
1年目はオンライン授業にしてもらい、ようやく受験生としてスタートラインを切ることが出来ました。実際オンライン授業になっても、家での自習時間に何をするべきかしっかり各担当の先生から指示があり、その通りに勉強したらよかったので非常に個人的には楽でした。
しかし、再受験でブランクがあり、ゼロから始めたので再受験1年目は合格までは無理でした。より自分を追い込んで勉強するために再受験2年目は教室での対面授業に切り替えました。英語、数学、化学と入試科目は全て受講していましたがやはり元文系なので、理系科目の数学や化学はかなり苦手で、模試でも再受験1年目は偏差値55ちょっとまでしか上がらなくて入試の敗因になったため、毎日の勉強時間の大半を数学と化学の勉強に費やし、塾長から教わった「まとめノート」も利用して、効率的に復習することが出来ました。
英語もブランクはありましたが 英語の先生の指示通り音読や復習を徹底してやった事が大きく、得意科目になりました。また、各先生方が作る復習テストは見直し・復習がしやすかったです。個別の会は質問もしやすい環境だったのも非常に有り難かったです。担当の先生から自習中に頻繁に声かけもしてもらい、不安や悩みもなくなり、受験に集中出来ました。 私が、合格出来たのは個別の会のおかげです。本当にありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ

文系から理系に変わり、ゼロから始める再受験生。それだけでも志望校に合格するのは大変なことですがここまで紆余曲折があり、予備校選びで苦労しました。残念ながら緩い雰囲気、足の引っ張りあい、騒いでいても誰も注意しないのは他の医学部予備校出身の生徒からよく聞きます。こちらは本気で頑張る生徒を精一杯サポートする個別塾になります。他の予備校、塾でお困りの方は是非お越しください。

麻布大学獣医学部合格
酪農学園大学獣医学群合格
清風高校出身
澤田 諒太君

  • 麻布大学獣医学部合格
    酪農学園大学獣医学群合格
  • 成績の推移
    偏差値 52 →61
    入塾時期
    1浪目の3月

大手予備校の集団授業や自主性に任せるやり方に合わず、面倒見の良い個別塾へ

一浪目の時は,大手予備校に通っていました。勉強はそれなりにやっていましたが,集団授業に付いていけず、思うように成績は伸びませんでした。授業で習った分野の問題演習も宿題も全て個人任せだったため、最初から偏差値60以上ないと難しいと思いました。
二浪目が決まった後で予備校をいろいろ見ましたが個別の会の説明会や無料の体験授業で塾長や各科目の担当講師の方々の並々ならぬ熱意を感じ,私自身個別の会でなら必死になれると確信したので入学を決めました。
いつも担当の先生方は親身にサポートしてくれて、生徒と距離が近いところも良かったです。一年間ずっと勉強だけを頑張り続けるのはなかなか辛いものですが個別の会にはお茶やコーヒー、和菓子や洋菓子が食べ飲み放題の休憩エリアがあり、担当の先生方と休み時間に喋るのも勉強の合間の良いリフレッシュになりました。
個別の会の場合、塾長、担当の先生、チューター、事務アシスタントとチーム制で協力するため、なんとか入試も乗り越えることができました。また他の生徒さんも頑張っている姿が見えるため、志望校合格という同じ志を持った人たちが常に身近にいてくれるのは,良い刺激になりお互い高め合えて、競争意識を持てました。
特に個別ブースに先生、チューター、アシスタントの方とやって来てくれて、集中出来る環境で勉強できるのは個別の会だけです。
受験前の塾長や各先生たちからの激励は忘れません。今まで教えていただきありがとうございました。
大した学力でなかった自分にいつも自信を持たせてくれた手厚いフォローのおかげです。皆さんも是非個別の会で志望校の合格を勝ち取って下さい。
塾長からの祝福メッセージ

大手予備校の集団授業にはやはり余程受験生として自立した方以外、多くの生徒は合いません。
毎日つぶさに日々の勉強の進み具合、定着度をしっかり管理してくれる個別塾でないと大きな成績の向上は期待出来ないと思います。毎日講師に繰り返し質問しに行っていた姿が印象的でした。おめでとうございます。

酪農学園大学獣医学群合格
金蘭千里高校出身
江藤 和成君

  • 酪農学園大学獣医学群合格
  • 成績の推移
    偏差値 52 →63
    入塾時期
    3浪目の3月

不登校からの逆転合格
真面目じゃなかった自分を受け入れてくれて感謝

私は高校時代から不登校で、高校を中退して高卒認定を得て、大学受験をしました。
浪人しても二浪までは大手予備校、三浪目は少数の集団授業の医系予備校に通っていました。
但し、これまでの浪人生活も決して真面目ではなく、授業に遅刻したり、欠席したりよくありました。特に大手予備校だと途中から通わなくなりました。
このままだと人生が終わると思い、4浪目に突入するのに基礎力がなく、個別授業でサボりがちな自分を鍛えてくれる塾を探していたところ、ちょうどぴったりな個別の会に入会しました。
塾長からは「まずは授業の直前に来て、授業が終わればすぐに帰っていい。
翌週は1時間自習で残る。次の週は2時間自習で残る。授業がない日も自習に来る。やがて朝から夜まで毎日勉強と少しずつ負荷を自分にかけて、無理なく頑張るように。」と優しく言われ、こんな自分でもやれそうな努力に見えました。
勉強の量も質も足りていなかったですが英語、数学、化学の各先生方がこんな自分のために細かい勉強スケジュール表を作成してくださりました。感謝しています。
またそもそも集中できる時間や環境を作れなかったのが1番の要因だと思います。
集中できる環境で、今どこを勉強や復習したらよいかなどしっかり指示してくれた個別の会に入会したことが大きかったです。
去年よりも大きく成績を伸ばすことができました。
模試で成績が上がったことが自分の自信になり、さらに勉強に励むことが出来ました。
丁寧に見捨てずサポートしてくれる個別の会だともうサボることはなくなりました。
こんな自分に入試まで付き合って下さった塾長、先生方には本当に感謝しかありません。
お陰で無事に合格を掴み取る事が出来ました。ありがとうございました。
塾長からの祝福メッセージ

個別の会でも系列予備校の医進の会でも不登校・引きこもりだった過去がある生徒が入学してくることは珍しくありません。
普通の予備校、塾で付いていけない生徒の手助けが出来て、こちらこそありがとうございました。
こちらでは手間がかかる生徒でも見捨てず、しっかり面倒を見ていきますので安心してお任せ下さい。