帝塚山学院泉ヶ丘中学校の特徴まとめ
学校所在地 : 〒590-0113 大阪府堺市南区晴美台4丁目2番1号
連絡 : TEL.072-293-1221 / FAX.072-292-2134
ホームページ : https://www.tezuka-i-h.jp/
教育の特徴
⇒ 総合的な学習の時間
新しい時代に必要とされる力のひとつである「表現力」を育む取り組みを実施。
中学1年の群読では国語表現として日本の美文・名文に触れ、自己表現力を磨く。
中学2年では与えられた課題についての調べ学習を、中学3年では課題を各自設定し、解決していく学習を卒業研究として行う。
⇒ プログラミングを重視した情報科授業
プログラミングに対応するため、いち早くプログラミング学習のためのプラットフォームを導入。
個々の取り組みを共有しやすいように設計されたフューチャールーム(仮称)で授業を展開していく。
⇒ タブレット学習・ICTの活用
学習用タブレット端末を必携化している。授業支援アプリを活用し、効率よく授業が展開。
オンラインのアプリを通じて、課題の提出状況や定期テスト、小テストなどの結果、外部模試の結果などを確認することができるので、学習状況の確認や目標の設定に役立っている。
⇒ 実践を交えた理数教育
理科では多くの実験授業を取り入れ、課題発見能力や問題解決能力を養う。
数学では数学的な思考力を育成し、その後、レベルの高い問題を取り扱う。
⇒ 早朝テスト
毎朝10分、主に国語・数学・英語の早朝テストを実施。
各コースの紹介
⇒ Ⅱ類選抜コース・Ⅱ類コース
中学2年までに多くの教科で中学課程を終え、中学3年からは高校課程の先取学習が始まります。
先取学習を行うことで、高校課程の学習を早く終え、高校3年では入試に向けた受験対策の授業を行います。
レベルの高い授業を通して難関大学の受験に必要な力を身につけていきます。
⇒ Ⅰ類コース
中学2年まではⅡ類選抜コース・Ⅱ類コースと授業の進度はほぼ同じです。
中学3年からは中学課程の反復学習によって基礎学力の定着を図りながら、先取学習も行っていきます。
丁寧な学習指導を通して着実に学力を高めていきます。
学校生活の特徴
21年度より中学生を対象に「泉ヶ丘タイム・フォーサイト手帳」を実施しています。「泉ヶ丘タイム」で自学自習を促し、「フォーサイト手帳」に日々の学習状況を記入しながら自分で学習計画を組み立て、振り返る習慣としてのPDCAサイクルの定着を図る。
進路、進路指導
難関大学合格を中心に一人ひとりの志望にあった多様なアプローチが可能。
生徒一人ひとりの進路選択や学習を手厚くサポートし、志望校合格へと導く。
⇒ 定期補習
夏休みの特別プログラム(泉ヶ丘サマーチャレンジ・夏期セミナー)とは別に、放課後の時間を活用して定期的に補習を開講。参加は希望制で、教科別・志望校別の対策を行う。
⇒ 外部模試・模試分析会・出願校検討会議
校内で実施する定期テストに加えて、外部模試を全員受験。模試終了後には結果をもとに模試分析会を実施。
⇒ キャリアナビ
将来の進路選択に向けて、職業や大学での研究について考える機会を設けている。
⇒ 進路説明会
進路に関する情報提供の場として、年に数回、保護者向けの進路説明会を開催。
⇒ 大学情報の提供
大学教員を招いて講演会を開いたり、大学を実際に訪問したりする機会を設けている。
⇒ 大学入試の分析
専門家を招いて、模試データを分析したり、最新の入試情報を収集したりする研究会を定期的に開いている。
⇒ 放課後の個別指導
補習だけでなく個別指導や質問受けの場所と時間を提供。
一覧へ戻る